Salt Lakeの産駒成績

Salt Lake(牡)

生年 1989年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2007 582 4 0 0 0 4 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2006 302 10 1 0 0 9 10.0% 10.0% 10.0% 1636万 1 2.49
2005 172 21 2 2 4 13 9.5% 19.0% 38.1% 4776.8万 2 3.59
2004 204 52 2 3 5 42 3.8% 9.6% 19.2% 4398.5万 10 0.65
2003 154 51 3 1 7 40 5.9% 7.8% 21.6% 6768.7万 12 0.81
2002 93 84 8 6 5 65 9.5% 16.7% 22.6% 1億6908.6万 14 1.66
2001 125 57 7 8 4 38 12.3% 26.3% 33.3% 1億839.4万 12 1.18
2000 114 59 11 2 2 44 18.6% 22.0% 25.4% 1億4153万 14 1.24
1999 103 50 9 7 10 24 18.0% 32.0% 52.0% 1億4873.1万 12 1.48
1998 148 42 8 12 3 19 19.0% 47.6% 54.8% 1億1166.5万 7 1.83
1997 267 16 4 5 1 6 25.0% 56.3% 62.5% 4422.4万 3 1.69
1996 553 3 0 0 1 2 0.0% 0.0% 33.3% 278万 1 0.31
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Salt Lakeは1989に生まれたDeputy Minister産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2002年度の第93位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヴァイスリージェントで「初期のヴァイスリージェント系は、ノーザンダンサー系のなかでは傍流に位置し、カナダのローカル血統のイメージが強かった。だが、1990年に入るとデピュティミニスターの成功で急速に勢力を伸ばし、今日ではストームキャット系とともに北米を代表するノーザンダンサー血脈にのし上がっている。ヴァイスリージェントはカナダの下級レースを2勝したのみの馬だった。全兄のヴァイスリーガル(2歳時8戦不敗でカナダ年度代表馬、輸入種牡馬)とは、競走成績で雲泥の差があったが、種牡馬となるや立場がまったく大逆転。名馬の全兄をはるかにしのぐ大成功を収め、11年連続でカナダのリーディングサイヤーに輝いた。勢力はやがてアメリカへ拡大。後継種牡馬のデピュティミニスターが米リーディングサイアーとなる大成功を収め、カナダのローカル血統からアメリカの主流血統にのし上がった。代表産駒にオーサムアゲイン(BCクラシック)、タッチゴールド(ベルモントS)、デヒア(シャンペンS)らがいる。デピュティミニスター産駒は日本のダートにも高い適性を示し、トーヨーシアトル(東京大賞典)らが大活躍した。デピュティミニスターは2004年に死亡。直接の影響力は失ったが、代表産駒のオーサムアゲインがゴーストザッパー(史上初のBCクラシック父子制覇)を出す成功を見せている。他の後継種牡馬も遺伝力に優れたものが多く、父系はまだまだ拡大傾向にある。日本でもフレンチデピュティがクロフネ(ジャパンCダート)、レジネッタ(桜花賞)、アドマイヤジュピタ(天皇賞・春)、エイシンデピュティ(宝塚記念)らを出して大成功し、ダートだけでなく芝でも高い適性を示している。クロフネも後継種牡馬として好スタートを切り、カレンチャン(スプリンターズS)、スリープレスナイト(スプリンターズS)らのG1勝ち馬を出して新たな勢力を築きつつある。」が特徴とされている。