Danehill Dancerの産駒成績

Danehill Dancer(牡)

生年 1993年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2017 258 8 0 0 2 6 0.0% 0.0% 25.0% 1147.8万 1 1.84
2016 265 5 1 0 0 4 20.0% 20.0% 20.0% 1094.8万 2 0.88
2015 324 10 0 0 0 10 0.0% 0.0% 0.0% 335万 2 0.27
2014 203 14 2 3 2 7 14.3% 35.7% 50.0% 2285万 5 0.75
2013 231 14 1 3 1 9 7.1% 28.6% 35.7% 1794.1万 6 0.50
2012 256 20 1 0 0 19 5.0% 5.0% 5.0% 1185万 4 0.50
2011 174 25 2 2 1 20 8.0% 16.0% 20.0% 3367.7万 6 0.91
2010 149 31 3 2 1 25 9.7% 16.1% 19.4% 5722.8万 6 1.54
2009 109 31 7 1 7 16 22.6% 25.8% 48.4% 9403.4万 6 2.49
2008 345 17 1 1 0 15 5.9% 11.8% 11.8% 855万 6 0.23
2007 403 13 0 1 3 9 0.0% 7.7% 30.8% 640万 5 0.20
2006 346 25 0 2 4 19 0.0% 8.0% 24.0% 1150万 5 0.35
2005 388 9 0 1 1 7 0.0% 11.1% 22.2% 723.7万 1 1.09
2004 429 2 0 0 1 1 0.0% 0.0% 50.0% 267.4万 1 0.39
2003 353 6 1 0 0 5 16.7% 16.7% 16.7% 1188.4万 1 1.70
2002 424 3 1 0 0 2 33.3% 33.3% 33.3% 600万 1 0.82
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




Danehill Dancerは1993に生まれたDanehill産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2009年度の第109位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はデインヒルで「シャトルサイヤーとは、地球の南北を行き来して1年に2シーズンの種付けをする種牡馬のことである。デインヒルはその草分け的な存在で、このシャトルで渡ったオセアニアで大ブレイクして見直され、それが後の欧州の成功につながった。デインヒルは1990年代の半ばから豪リーディングサイアーに輝くこと9回。後継種牡馬も成功が相次ぎ、今日のオーストラリアでは種牡馬ランキングのベストテンの半数を、デインヒル系が占める盛況ぶりである。その筆頭格のリダウツチョイスは、早くも2回の豪リーディングサイアーに輝いている。欧州においても近年のデインヒル系は躍進が著しい。欧州ではサドラーズウェルズが長く君臨していたが、高齢で影響力を失うにつれてデインヒルが台頭。2005年から3年連続で英愛リーディングサイアーに輝いた。この時代の代表産駒にはディラントーマス(凱旋門賞)、ノースライト(英ダービー)、ジョージワシントン(英2000ギニー)、ピーピングフォーン(愛オークス)、デュークオブマーマレード(キングジョージⅥ&クイーンエリザベスS)らがいる。デインヒルは2003年に死亡してしまっており、2008年になるとサドラーズウェルの後継種牡馬であるガリレオに、英愛リーディングサイヤーの座を奪われた。しかし翌2009年になると、デインヒルの後継種牡馬であるデインヒルダンサーが奪還。次いで2010年には同じくデインヒルの後継種牡馬ダンジリが、英愛種牡馬ランキングの2位に浮上した。ダンジリはレイルリンク(凱旋門賞)、ハービンジャー(キングジョージVI&クイーンエリザベスS)らを出して、世界的に注目を集めている。ハービンジャーは社台グループが導入して、2011年から日本で供用を始めた。デインヒル系とサンデーサイレンス系の相性の良さは実証済み。それだけにハービンジャーに熱い視線が向けられている。成功すれば日本の父系勢力図は、新たな展開を見せることになるだろう。」が特徴とされている。