第56回 ダービー卿チャレンジトロフィー (GⅢ)
サラ系4歳以上 3回中山3日
芝1600m 右外 (国際) (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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グランデマーレ | 牡7 | [西]藤岡健一 | 57.0 | 17戦5勝 | 1億359.4万 | ロードカナロア | ダービー卿チャレンジ | 中 0週 | |
エエヤン | 牡4 | [東]伊藤大士 | 57.0 | 12戦3勝 | 8691.4万 | シルバーステート | 読売マイラーズカップ | 中-3週 | |
セッション | 牡4 | [西]斉藤崇史 | 57.0 | 11戦2勝 | 6825.3万 | シルバーステート | 読売マイラーズカップ | 中-3週 | |
クルゼイロドスル | 牡4 | [西]高橋義忠 | 56.0 | 9戦3勝 | 6012.5万 | ファインニードル | ダービー卿チャレンジ | 中 0週 | |
ドルチェモア | 牡4 | [東]上原佑紀 | 56.0 | 12戦3勝 | 1億1154万 | ルーラーシップ | ダービー卿チャレンジ | 中 0週 | |
アルナシーム | 牡5 | [西]橋口慎介 | 57.0 | 17戦5勝 | 1億477万 | モーリス | ダービー卿チャレンジ | 中 0週 | |
インダストリア | 牡5 | [東]宮田敬介 | 58.0 | 13戦4勝 | 1億680.6万 | リオンディーズ | ダービー卿チャレンジ | 中 0週 | |
パラレルヴィジョン | 牡5 | [東]国枝栄 | 57.0 | 13戦6勝 | 1億3588.8万 | キズナ | ダービー卿チャレンジ | 中 0週 | |
ショウナンマグマ | 牡5 | [東]尾関知人 | 57.0 | 0戦0勝 | 7176.2万 | ザファクター | 福島民報杯 | 中-2週 | |
アスクコンナモンダ | 牡5 | [西]中内田充正 | 57.0 | 14戦4勝 | 7785.3万 | ダイワメジャー | ダービー卿チャレンジ | 中 0週 | |
キミワクイーン | 牝5 | [東]奥村武 | 55.5 | 16戦5勝 | 1億1282.3万 | ロードカナロア | ダービー卿チャレンジ | 中 0週 | |
ディオ | 牡5 | [西]辻野泰之 | 57.5 | 19戦5勝 | 1億2152.5万 | リオンディーズ | ダービー卿チャレンジ | 中 0週 | |
ニシノスーベニア | 牡5 | [東]上原博之 | 56.0 | 18戦4勝 | 7508万 | ハービンジャー | ダービー卿チャレンジ | 中 0週 | |
ダディーズビビッド | 牡6 | [西]千田輝彦 | 57.5 | 25戦4勝 | 1億6351.7万 | キズナ | ダービー卿チャレンジ | 中 0週 | |
タイムトゥヘヴン | 牡6 | [東]戸田博文 | 57.0 | 27戦2勝 | 1億2328.9万 | ロードカナロア | ダービー卿チャレンジ | 中 0週 | |
ラインベック | セン7 | [西]友道康夫 | 57.0 | 27戦5勝 | 1億4764.7万 | ディープインパクト | ダービー卿チャレンジ | 中 0週 | |
レイベリング | 牡4 | [東]鹿戸雄一 | 55.0 | 10戦4勝 | 8134.5万 | Frankel | ダービー卿チャレンジ | 中 0週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2024年3月30日(土)開催の第56回 ダービー卿チャレンジトロフィーの特別登録馬情報です。
コース情報
スタートは1コーナー横のポケット地点。中山競馬場芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。その最高地点がこの1コーナーのところ。2コーナーまで緩やかに下り、さらに外回りコースのバックストレッチで約4.5mの勾配を駆け下りる。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。最初の2コーナーまでの直線距離が240mと短いため、先行争いは激しくなりやすい。なおかつ、その後は下り坂なので序盤から自然とペースアップする。前半3ハロンの平均タイムはクラスによる大きな差はない。その後の中盤~終盤のラップにクラスの差が現れ、勝ち時計の速さにもつながる。スタートからゴールまで一貫して速いラップを追走する能力が求められる。枠順は圧倒的に内枠が有利。幅員が最も広いAコースと、最も狭いCコースでもその傾向は変わらない。2コーナーまでの距離が短いことが起因し、外枠は常に外々を回らされるデメリットが生じる。内ラチ沿いをピッタリ回りながら、前々に位置し、直線に入ってグイと抜けてくる競馬が、このコースでは正攻法。逃げ・先行馬が有利で、回収率も高い。種牡馬成績はタイキシャトル、アドマイヤベガ、フジキセキ、ゼンノロブロイなど、ヘイロー系が圧倒的に優勢。割って入るのがキングカメハメハ、キングヘイロー。フレンチデピュティ、メジロライアンも回収率が高い。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.9-24.2-35.6=1.34.7)、3歳以上500万(35.3-23.6-35.9=1.34.8)、3歳以上1000万(35.1-23.9-35.3=1.34.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.0-23.6-35.3=1.33.9)、3歳以上重賞(34.7-23.3-35.6=1.33.6)