ランドヒリュウの産駒成績

ランドヒリュウ(牡)

生年 1982年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2006 517 3 0 0 0 3 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2005 402 14 0 0 1 13 0.0% 0.0% 7.1% 654.6万 1 0.98
2004 488 15 0 0 0 15 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2003 241 19 1 2 1 15 5.3% 15.8% 21.1% 3254.8万 1 4.65
2002 312 19 0 1 1 17 0.0% 5.3% 10.5% 1591.3万 1 2.19
2001 410 17 0 0 0 17 0.0% 0.0% 0.0% 955万 2 0.63
2000 178 29 3 7 7 12 10.3% 34.5% 58.6% 7019.7万 3 2.88
1999 360 26 1 1 3 21 3.8% 7.7% 19.2% 1938万 2 1.15
1998 378 19 1 1 1 16 5.3% 10.5% 15.8% 1620万 3 0.62
1997 203 53 2 6 5 40 3.8% 15.1% 24.5% 7119.2万 6 1.36
1996 123 93 5 6 8 74 5.4% 11.8% 20.4% 1億5466.9万 15 1.17
1995 80 131 9 12 8 102 6.9% 16.0% 22.1% 2億1596.5万 21 1.18
1994 250 65 4 2 9 50 6.2% 9.2% 23.1% 4827万 20 0.28
1993 623 11 0 0 0 11 0.0% 0.0% 0.0% 168万 4 0.05
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




ランドヒリュウは1982に生まれたブレイヴエストローマン産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1995年度の第80位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はネヴァーベンドで「歴史的名馬にして名種牡馬のミルリーフが誕生した父系で、シャーリーハイツ、ダルシャーンらがその血を受け継いでいる。初期はスプリンター、マイラーが中心だっナスルーラ系も、後にステイヤー血脈に変身する支流父系が出現した。ネヴァーベンドの産駒ミルリーフがその第1号である。もっとも、ネヴァーベンド自身は中距離のスタミナも怪しく、アメリカの2歳牡馬チャンピオンに輝いたものの、ケンタッキーダービーは2着、プリークネスSは3着に敗れた馬だった。いずれもゴール前の踏ん張りを欠いたもので、オーナーのポール・メロンが、「私が生きているうちに、ネヴァーベンドの仔が英ダービーを勝つことはないだろう」と自嘲ぎみに嘆いたエピソードは有名である。だが、そのネヴァーベンドから出たミルリーフが、英ダービーどころか他の長距離大レースも次々と勝ちまくり、1970年代の欧州を代表する最強馬となった。種牡馬となっても英リーディングサイヤーに輝き、欧州における名ステイヤー血脈を築き上げた。日本でもミルジョージ、マグニテュードの成功でミルリーフ・ブームにわき、イブンベイ、ダイヤモンドショールといった大物が次々と輸入された時代があった。他のネヴァーベンド産駒ではリヴァーマンが成功し、マイラーからステイヤーまで幅広く活躍馬を出した。代表産駒にはトリプティク(英チャンピオンS)、デトロワ(凱旋門賞)がいる。また日本ではブレイヴェストローマンが成功し、マックスビューティ(桜花賞、オークス)、トウカイローマン(オークス)、オグリローマン(桜花賞)を出したが、牡馬のクラシック馬に恵まれなかったこともあり、有力な後継種牡馬が育たなかった。リヴァーマン産駒のリヴリアも成功し、同じくリヴァーマン産駒のルションも母の父としてウオッカ(日本ダービー)を出している。」が特徴とされている。