年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2011 | 419 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2010 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
2009 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
2008 | 319 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 50.0% | 50.0% | 50.0% | 1180万 | 1 | 1.87 |
2007 | 357 | 5 | 0 | 2 | 1 | 2 | 0.0% | 40.0% | 60.0% | 1020万 | 1 | 1.56 |
2006 | 526 | 5 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 1 | 0.00 |
2005 | 492 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 70万 | 1 | 0.11 |
2004 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 0 | |
2003 | 287 | 16 | 1 | 0 | 1 | 14 | 6.3% | 6.3% | 12.5% | 2176.1万 | 3 | 1.04 |
2002 | 244 | 20 | 1 | 1 | 3 | 15 | 5.0% | 10.0% | 25.0% | 3153.9万 | 3 | 1.44 |
2001 | 482 | 12 | 0 | 0 | 1 | 11 | 0.0% | 0.0% | 8.3% | 363.7万 | 3 | 0.16 |
2000 | 165 | 42 | 4 | 6 | 2 | 30 | 9.5% | 23.8% | 28.6% | 7876.3万 | 6 | 1.61 |
1999 | 232 | 68 | 4 | 4 | 3 | 57 | 5.9% | 11.8% | 16.2% | 5034.6万 | 11 | 0.55 |
1998 | 590 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 51万 | 1 | 0.06 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
ダイナマイトダディは1988に生まれたサクラユタカオー産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2000年度の第165位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はテスコボーイで「数あるナスルーラ分枝のなかで、プリンスリーギフト系は世界的にはほとんどが衰退してしまった。しかし日本だけは、テスコボーイがトウショウボーイ、サクラユタカオーを通して独自の内国産父系を築いた。サクラユタカオー系は今も活力を維持している。テスコボーイの初期の産駒トウショウボーイは、1970年代を彩った名馬で、種牡馬となってもミスターシービー(三冠馬)、シスタートウショウ(桜花賞)、アラホウトク(桜花賞)、ダイイチルビー(安田記念)といった一流馬を出して大成功した。一方、サクラユタカオーはテスコボーイ晩年の傑作で、秋の天皇賞をレコード勝ちし、種牡馬となってもテスコボーイらしさを伝えて成功した。その代表産駒にサクラバクシンオー(スプリンターズS2回)、エアジハード(安田記念)、ウメノファイバー(オークス)、サクラキャンドル(エリザベス女王杯)がいる門戸開放による外国産馬の輸入ラッシュ、さらにサンデーサイレンス、ブライアンズタイム、トニービンの台頭など、サクラユタカオーには非常に厳しい逆風が吹き荒れた。それだけにこの種牡馬成績は賞賛に値する。またサクラバクシンオー、エアジハードは後継種牡馬としても成功。サクラバクシンオーはグランプリボス(NHKマイルC)、ショウナンカンプ(高松宮記念)を出して、エアジハードはショウワモダン(安田記念)を出して、それぞれ父系3代にわたる内国産G1勝ちの記録をつくっている。日本は過去に「名馬の墓場」と非難を受けた歴史があるが、このサクラユタカオー、サクラバクシンオーと続く内国産サイヤーラインは、世界に胸をはれるものだろう。」が特徴とされている。