パークリージエントの産駒成績

パークリージエント(牡)

生年 1981年


年度別実績一覧
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI
2011 462 1 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 1 0.00
2010 484 3 0 0 0 3 0.0% 0.0% 0.0% 0 2 0.00
2009 408 16 0 0 1 15 0.0% 0.0% 6.3% 190万 4 0.08
2008 347 11 0 1 2 8 0.0% 9.1% 27.3% 844万 4 0.34
2007 391 33 0 0 1 32 0.0% 0.0% 3.0% 742万 8 0.14
2006 213 80 2 1 5 72 2.5% 3.8% 10.0% 3336.1万 19 0.27
2005 311 59 0 2 1 56 0.0% 3.4% 5.1% 1365万 21 0.10
2004 165 102 3 4 8 87 2.9% 6.9% 14.7% 6243.5万 27 0.34
2003 111 119 5 5 11 98 4.2% 8.4% 17.6% 1億1902.2万 22 0.77
2002 76 158 8 16 8 126 5.1% 15.2% 20.3% 2億864.3万 29 0.99
2001 94 131 8 9 7 107 6.1% 13.0% 18.3% 1億6715.1万 30 0.73
2000 42 212 23 20 12 157 10.8% 20.3% 25.9% 3億8882.4万 37 1.29
1999 68 261 11 14 19 217 4.2% 9.6% 16.9% 2億5641.5万 42 0.73
1998 38 292 18 16 26 232 6.2% 11.6% 20.5% 4億69万 39 1.18
1997 37 332 27 22 25 258 8.1% 14.8% 22.3% 4億3405万 43 1.16
1996 34 304 26 27 24 227 8.6% 17.4% 25.3% 3億8889.5万 43 1.02
1995 57 240 17 15 20 188 7.1% 13.3% 21.7% 2億8304.2万 53 0.61
1994 33 380 29 31 41 279 7.6% 15.8% 26.6% 4億7171.4万 53 1.03
1993 26 393 32 31 34 296 8.1% 16.0% 24.7% 5億3364.5万 68 0.89
1992 26 359 29 32 34 264 8.1% 17.0% 26.5% 5億3786万 59 1.02
1991 40 237 32 33 25 147 13.5% 27.4% 38.0% 3億9951万 42 1.10
1990 317 24 1 4 1 18 4.2% 20.8% 25.0% 1618万 10 0.20
年度 順位 出走回数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 複勝率 総賞金 出走頭数 EI


EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アーニングインデックス
  当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。




パークリージエントは1981に生まれたVice Regent産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は1992年度の第26位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヴァイスリージェントで「初期のヴァイスリージェント系は、ノーザンダンサー系のなかでは傍流に位置し、カナダのローカル血統のイメージが強かった。だが、1990年に入るとデピュティミニスターの成功で急速に勢力を伸ばし、今日ではストームキャット系とともに北米を代表するノーザンダンサー血脈にのし上がっている。ヴァイスリージェントはカナダの下級レースを2勝したのみの馬だった。全兄のヴァイスリーガル(2歳時8戦不敗でカナダ年度代表馬、輸入種牡馬)とは、競走成績で雲泥の差があったが、種牡馬となるや立場がまったく大逆転。名馬の全兄をはるかにしのぐ大成功を収め、11年連続でカナダのリーディングサイヤーに輝いた。勢力はやがてアメリカへ拡大。後継種牡馬のデピュティミニスターが米リーディングサイアーとなる大成功を収め、カナダのローカル血統からアメリカの主流血統にのし上がった。代表産駒にオーサムアゲイン(BCクラシック)、タッチゴールド(ベルモントS)、デヒア(シャンペンS)らがいる。デピュティミニスター産駒は日本のダートにも高い適性を示し、トーヨーシアトル(東京大賞典)らが大活躍した。デピュティミニスターは2004年に死亡。直接の影響力は失ったが、代表産駒のオーサムアゲインがゴーストザッパー(史上初のBCクラシック父子制覇)を出す成功を見せている。他の後継種牡馬も遺伝力に優れたものが多く、父系はまだまだ拡大傾向にある。日本でもフレンチデピュティがクロフネ(ジャパンCダート)、レジネッタ(桜花賞)、アドマイヤジュピタ(天皇賞・春)、エイシンデピュティ(宝塚記念)らを出して大成功し、ダートだけでなく芝でも高い適性を示している。クロフネも後継種牡馬として好スタートを切り、カレンチャン(スプリンターズS)、スリープレスナイト(スプリンターズS)らのG1勝ち馬を出して新たな勢力を築きつつある。」が特徴とされている。