年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 84 | 9 | 2 | 0 | 0 | 7 | 22.2% | 22.2% | 22.2% | 4305.1万 | 3 | 4.23 |
2023 | 211 | 4 | 2 | 0 | 1 | 1 | 50.0% | 50.0% | 75.0% | 2140万 | 1 | 3.33 |
2022 | 273 | 9 | 0 | 1 | 1 | 7 | 0.0% | 11.1% | 22.2% | 780万 | 3 | 0.40 |
2021 | 270 | 11 | 1 | 0 | 0 | 10 | 9.1% | 9.1% | 9.1% | 962万 | 3 | 0.51 |
2020 | 148 | 16 | 2 | 3 | 0 | 11 | 12.5% | 31.3% | 31.3% | 4949.4万 | 3 | 2.67 |
2019 | 169 | 15 | 3 | 0 | 2 | 10 | 20.0% | 20.0% | 33.3% | 2865.7万 | 3 | 1.55 |
2018 | 226 | 16 | 2 | 1 | 0 | 13 | 12.5% | 18.8% | 18.8% | 1690万 | 4 | 0.68 |
2017 | 139 | 12 | 2 | 1 | 1 | 8 | 16.7% | 25.0% | 33.3% | 5490.7万 | 2 | 4.40 |
2016 | 126 | 16 | 3 | 2 | 1 | 10 | 18.8% | 31.3% | 37.5% | 6548.6万 | 2 | 5.26 |
2015 | 199 | 15 | 2 | 3 | 0 | 10 | 13.3% | 33.3% | 33.3% | 2515.2万 | 3 | 1.36 |
2014 | 152 | 9 | 2 | 3 | 3 | 1 | 22.2% | 55.6% | 88.9% | 4352.3万 | 4 | 1.79 |
2013 | 99 | 28 | 6 | 6 | 1 | 15 | 21.4% | 42.9% | 46.4% | 9725.6万 | 4 | 4.07 |
2012 | 152 | 21 | 3 | 3 | 2 | 13 | 14.3% | 28.6% | 38.1% | 4151万 | 4 | 1.75 |
2011 | 160 | 17 | 3 | 5 | 0 | 9 | 17.6% | 47.1% | 47.1% | 4232.6万 | 2 | 3.45 |
2010 | 378 | 3 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0.0% | 66.7% | 66.7% | 400万 | 1 | 0.64 |
年度 | 順位 | 出走回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 総賞金 | 出走頭数 | EI |
当サイトではJRA(日本中央競馬)のみを対象として算出しています。EI:アーニングインデックス(Average Earning Index)とは、競馬においては、種牡馬の成績を表す1つの指標で、種牡馬別の産駒収得賞金に関する指標で 全競走における競走馬1頭あたりの収得賞金に対する、ある種牡馬の産駒1頭あたりの収得賞金の比率をあらわしたものです。
計算式は (産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(全出走馬収得賞金÷総出走頭数) です。
Ghostzapperは2000に生まれたAwesome Again産駒の種牡馬。
リーディングサイアーの最高は2024年度(当年度の今現在)の第84位となっている。
リーディングサイアー(Leading Sire)とは、産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位のこと。年度別実績一覧では「順位」として表記しています。
系統はヴァイスリージェントで「初期のヴァイスリージェント系は、ノーザンダンサー系のなかでは傍流に位置し、カナダのローカル血統のイメージが強かった。だが、1990年に入るとデピュティミニスターの成功で急速に勢力を伸ばし、今日ではストームキャット系とともに北米を代表するノーザンダンサー血脈にのし上がっている。ヴァイスリージェントはカナダの下級レースを2勝したのみの馬だった。全兄のヴァイスリーガル(2歳時8戦不敗でカナダ年度代表馬、輸入種牡馬)とは、競走成績で雲泥の差があったが、種牡馬となるや立場がまったく大逆転。名馬の全兄をはるかにしのぐ大成功を収め、11年連続でカナダのリーディングサイヤーに輝いた。勢力はやがてアメリカへ拡大。後継種牡馬のデピュティミニスターが米リーディングサイアーとなる大成功を収め、カナダのローカル血統からアメリカの主流血統にのし上がった。代表産駒にオーサムアゲイン(BCクラシック)、タッチゴールド(ベルモントS)、デヒア(シャンペンS)らがいる。デピュティミニスター産駒は日本のダートにも高い適性を示し、トーヨーシアトル(東京大賞典)らが大活躍した。デピュティミニスターは2004年に死亡。直接の影響力は失ったが、代表産駒のオーサムアゲインがゴーストザッパー(史上初のBCクラシック父子制覇)を出す成功を見せている。他の後継種牡馬も遺伝力に優れたものが多く、父系はまだまだ拡大傾向にある。日本でもフレンチデピュティがクロフネ(ジャパンCダート)、レジネッタ(桜花賞)、アドマイヤジュピタ(天皇賞・春)、エイシンデピュティ(宝塚記念)らを出して大成功し、ダートだけでなく芝でも高い適性を示している。クロフネも後継種牡馬として好スタートを切り、カレンチャン(スプリンターズS)、スリープレスナイト(スプリンターズS)らのG1勝ち馬を出して新たな勢力を築きつつある。」が特徴とされている。