第58回 日刊スポーツ賞シンザン記念 (GⅢ)
サラ系3歳 1回京都3日
芝1600m 右外 (国際) (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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ニシノコイゴコロ | 牝3 | [東]根本康広 | 55.0 | 9戦1勝 | 1002万 | ネロ | 3歳上1勝クラス | 中-22週 | |
キャプテンシー | 牡3 | [西]松永幹夫 | 57.0 | 6戦2勝 | 3310.8万 | モーリス | ニュージーランドT | 中-13週 | |
エコロブルーム | 牡3 | [東]加藤征弘 | 57.0 | 4戦2勝 | 2348.6万 | ダイワメジャー | ニュージーランドT | 中-13週 | |
シトラール | 牡3 | [東]萩原清 | 57.0 | 5戦1勝 | 950万 | スワーヴリチャード | 3歳1勝クラス | 中-15週 | |
ショーマンフリート | 牡3 | [東]手塚貴久 | 57.0 | 5戦2勝 | 1130万 | スワーヴリチャード | 3歳1勝クラス | 中-18週 | |
タイセイレスポンス | 牡3 | [西]安田翔伍 | 57.0 | 9戦1勝 | 1497.3万 | ミッキーアイル | 3歳上1勝クラス | 中-23週 | |
アルトゥーム | 牡3 | [西]藤岡健一 | 57.0 | 6戦1勝 | 720万 | モーリス | メルボルントロフィー | 中-19週 | |
フェリーニ | 牡3 | [西]橋口慎介 | 57.0 | 7戦1勝 | 550万 | ドレフォン | 3歳上1勝クラス | 中-24週 | |
ハッピーサプライズ | 牡3 | [東]佐藤吉勝 | 57.0 | 9戦1勝 | 880万 | レッドファルクス | 3歳1勝クラス | 中-12週 | |
ケーブパール | 牝3 | [西]友道康夫 | 55.0 | 5戦0勝 | 160万 | ブリックスアンドモルタル | 3歳上1勝クラス | 中-23週 | |
ラーンザロープス | 牝3 | [西]武幸四郎 | 55.0 | 6戦1勝 | 1567万 | キズナ | 3歳上1勝クラス | 中-22週 | |
バレルターン | 牡3 | [西]茶木太樹 | 57.0 | 5戦1勝 | 840万 | リオンディーズ | 3歳上1勝クラス | 中-22週 | |
ウォーターリヒト | 57.0 | 0戦勝 | 1911.3万 | 皐月賞 | 中-14週 | ||||
ナイトスラッガー | 牡3 | [西]小栗実 | 57.0 | 5戦1勝 | 840万 | ルーラーシップ | 毎日杯 | 中-11週 | |
ノボリショウリュウ | 牡3 | [西]石橋守 | 57.0 | 5戦1勝 | 720万 | リアルスティール | 3歳上1勝クラス | 中-23週 | |
ゼルトザーム | 牡3 | [西]加用正 | 57.0 | 7戦2勝 | 4623.2万 | ヘニーヒューズ | マーガレットS | 中-7週 | |
タイキヴァンクール | 牡3 | [西]中尾秀正 | 57.0 | 6戦0勝 | 400万 | エイシンヒカリ | アーリントンカップ | 中-14週 | |
メイショウサチダケ | 牡3 | [西]鈴木孝志 | 57.0 | 5戦1勝 | 1100万 | アドミラブル | 3歳1勝クラス | 中-13週 | |
デルシエロ | 牡3 | [西]清水久詞 | 57.0 | 9戦1勝 | 1526.8万 | レイデオロ | 3歳上1勝クラス | 中-24週 | |
テイエムリステット | 牡3 | [西]木原一良 | 57.0 | 7戦3勝 | 690万 | モーリス | 長浜特別 | 中-22週 | |
ノーブルロジャー | 牡3 | [西]吉岡辰弥 | 57.0 | 4戦2勝 | 4885.1万 | Palace Malice | 米子ステークス | 中-23週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2024年1月8日(月)開催の第58回 日刊スポーツ賞シンザン記念の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面の2コーナーのポケット。芝1600m(内回り)のスタートより若干右寄りに位置する。3コーナーまでは一直線で距離は約700m(Aコース時)もある。向正面半ばからは徐々に坂を上り、3コーナーのところで頂上を迎える。そして4コーナーにかけて下るというレイアウト。内回りより勾配はキツく、高低差は4.3m(内回りは3.1m)になる。最後の直線は平坦で、Aコース時が404m、B、C、Dコース時が399m。全体像としてはスタートからゴールまで淀みないラップが続く。前後半の3ハロンの水準ラップは各クラスでさほど変わらない。中盤の2ハロンの厳しさがクラスの差に繋がる。古馬重賞になると、中間に12秒台のラップが入るかどうかという感じ。中盤が緩むとその分、上がり3ハロンが速くなる。11秒台のラップが続くことになり、この上がりを後方から差すにはかなりの瞬発力が必要だ。勝負どころは直線入り口、内回りとの合流地点。ここで馬群がバラけるので、騎手のコース取りが重要になる。基本的に先行馬有利だが、中団以降に待機する馬もタイトにコーナーを回れば、直線で急浮上というシーンも多い。クラスが上がると、差し、追い込み馬の活躍が多くなる。なお、2歳重賞の水準勝ち時計はデイリー杯2歳Sが対象。同レースの時期は馬場の影響で、かなり速い時計が出る。脚質はAコース時のみ逃げ馬の成績がいい。その他は先行馬か差し馬が大半。枠順はほぼフラットだが、多頭数の外はやや厳しい。種牡馬成績はアグネスタキオン、マンハッタンカフェ、ダンスインザダーク、キングカメハメハ、ホワイトマズルら上位。速い脚が要求される馬場だが、オペラハウス、Singspiel、テイエムオペラオーといったサドラーズウェルズの系統が案外強い。クロフネ、フレンチデピュティは連対数こそあるが、回収率・連対率などは低い。サクラバクシンオー、マイネルラヴといったスプリントタイプの血統も苦戦傾向。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.5-24.0-35.0=1.33.5)、3歳以上500万(35.6-24.2-35.2=1.35.0)、3歳以上1000万(35.2-24.2-34.8=1.34.2)、3歳以上準OP・OP特別(35.2-23.7-34.8=1.33.7)、3歳以上重賞(34.8-23.7-34.8=1.33.3)