枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 前走 | 前々走 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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コース情報
スタート地点は向正面直線の真ん中から少し左に行ったところ。コース全体を約一周半回る。函館はダートコース全体として3.4mの高低差がある。3コーナーをめがけて坂を上り、3~4コーナーはスパイラルカーブ。途中に坂の頂上(最高地点)があり、最後の直線半ばにかけて緩やかな下り坂。最後の直線距離は260m。古馬500万クラスの平場戦のみで行われるマイナーな条件に加え、鞍数も年間で一つしかない。サンプル数は少ないが、3ハロンごとに分割して考えてみた場合、最初の3ハロンが最もペースが速くなるのは間違いない。続く3ハロンも水準が37秒台と速く、その分後半2つの3ハロンが40秒台という消耗戦になっている。非常にスタミナを要するコースだ。前に行ったがそのままゴールまで凌ぎ合う競馬になり、差し~追い込みはほとんど利かない。上がりがかかっても、後方の馬も脚が残っていないので差せないからだ。1700mで先行できずに負けていた馬の巻き返しが盲点になりやすい。芝からの転戦馬にも注意が必要だ。また、平場戦なので減量騎手の効果は大きい。枠順はあまり関係がない。種牡馬傾向はマンハッタンカフェ、サクラローレル、ダンスインザダークなど芝長距離に適性がある血統がいい。ミスタープロスペクター系もスキャターザゴールド、ティンバーカントリーなどスタミナ派を狙うといい。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(37.0-37.3-40.3-40.6=2.35.2)、3歳以上1000万(─)、3歳以上準OP・OP特別(─)、3歳以上重賞(─)
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