枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 前走 | 前々走 | 3走前 | 4走前 | 5走前 |
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コース情報
スタート地点は向正面直線の左。2コーナーを出てすぐのあたり。そこからコース全体を約1周半回る。最初の3コーナーまでの距離は約309m。最後の直線距離は308mで、中央4場の中では最短。フルゲートは16頭。コース全体の高低差は4.4mと、JRA全10場のダートコースの中で最も高低差があるタフなコースだ。08年からレースが組まれることになったものの、その後は年一鞍ペース。12月に古馬500万クラスの平場戦が行われている。一応、平均ラップと勝ち時計を示したもの、サンプル数が少ないので参考程度にしていただきたい。レースの全体の流れはダート2400mとほぼ同じ。長丁場のため、どうしても道中のペースは緩みがち。14秒台のラップを踏むことがある。最後は各馬脚が上がってのゴールで、豊富なスタミナと重いダートをこなすパワーが必要。その他のコースではあまり必要としない能力が問われるコースなので、中距離の現級実績馬でも信頼できない。人気薄の馬が激走しやすい。逃げ、先行馬が有利。後ろから行くタイプは厳しく、4コーナーで10番手以下からの追い込みは決まっていない。枠順は今のところ8枠が好成績だが、まだ結論は出せない。種牡馬成績はティンバーカントリー、マリエンバード、マヤノトップガン、ウォーエンブレム、クロフネなどが好走を果たしている。 ●クラス別水準ラップ(2.5F-4F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(30.3-53.0-39.7-39.8=2.42.8)、3歳以上1000万(─)、3歳以上準OP・OP特別(─)、3歳以上重賞(─)
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