KeibaList

常総ステークス (特別競走)

サラ系3歳以上 3勝クラス 5回中山4日
芝1800m 右 (混合) 定量 (特指)



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
アドマイヤスコール セン3 [地]月岡健二 56.0 26戦3勝 4009.3万 ディープブリランテ スノードロップ賞競走 中-120週
ウインガナドル 牡5 [東]上原博之 57.0 22戦4勝 6213.3万 ステイゴールド 新潟記念 中-39週
オウケンブラック 牡8 [地]井樋明正 57.0 68戦4勝 8476.7万 アグネスデジタル スターチス賞 中-132週
オハナ 牝4 [東]堀宣行 55.0 17戦3勝 3793万 ディープインパクト 初音ステークス 中-166週
コスモカレンドゥラ 牡3 [東]田中博康 56.0 32戦5勝 5296.5万 ノヴェリスト メイステークス 中-232週
サトノエルドール 牡3 [東]国枝栄 56.0 37戦5勝 5397.5万 ディープインパクト 大阪城ステークス 中-221週
シャドウディーヴァ 牝3 [東]斎藤誠 54.0 31戦3勝 7242.3万 ハーツクライ ターコイズステークス 中-158週
ナイママ 牡3 [東]武藤善則 56.0 0戦0勝 4105万 ダノンバラード 福島民報杯 中-227週
ハナズレジェンド 牡6 [西]田中克典 57.0 56戦6勝 1億2814.3万 ハーツクライ ブラジルカップ 中-98週
プレシャスブルー 牡5 [東]相沢郁 57.0 52戦5勝 6784.1万 ディープインパクト 関越ステークス 中-190週
ペルソナリテ 牝6 [東]相沢郁 55.0 41戦3勝 9975.4万 ステイゴールド ユートピアステークス 中 3週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年12月8日(日)開催の常総ステークスの特別登録馬情報です。


コース情報

スタート地点は正面スタンド前直線の半ば。ゲートオープン後、すぐに急坂が待ち構えている。最初の1コーナーまでの距離は約205m(Aコース時)。1~2コーナーの中間までは上り坂。その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦。3~4コーナーはスパイラルカーブで、緩い下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。1コーナーまでの距離が短いことと、上り坂がスタートである要素があるため、展開が定まりにくい。メンバー次第でもあるが、ハイ・ミドル・スローあらゆるペースになりうる。特徴的なのは後半3ハロンの平均がクラス別であまり差がないこと。上がりの競馬にはなりにくいことを示しており、序盤から中盤のペースがクラスの差に直結してくる。特に重賞は古馬G2の中山記念と、3歳牝馬限定G3のフラワーCとでは、勝ちタイムが大きく違うので注意が必要だ。枠順は内枠が有利。逃げ、先行馬が残りやすいコースであり、主導権を握りたいという馬にとっては内枠は大きなアドバンテージ。中盤のペースが厳しい前掛かりの展開になると、後方からの追い込みも決まるが、差し馬が上位を独占するようなケースはまれ。好位からの抜け出しがベスト。また、右回りのローカル競馬場芝1800mに通じるコース適性が要求され、脚質を問わずこの距離で実績がある馬がよく走る。このコースを得意とする巧者の馬が出現しやすい。種牡馬成績はロベルト系のタニノギムレット、シンボリクリスエス、ブライアンズタイムが好成績。ミスタープロスペクター系ではキングカメハメハ、ウォーエンブレムが好調。ヘイロー系も来るが主流血統は全般的に回収率が低い。ノーザンダンサー系のキングヘイロー、ロックオブジブラルタルなどの一発に注意。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.2-36.5-35.9=1.48.6)、3歳以上1000万(36.4-36.3-35.6=1.48.3)、3歳以上準OP・OP特別(36.6-35.8-35.6=1.48.0)、3歳以上重賞(36.0-36.1-35.6=1.47.7)
JV-LINK

<<
2024年6月
>>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30