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黒松賞 (特別競走)

サラ系2歳 1勝クラス 5回中山3日
芝1200m 右外 (混合) 馬齢 (特指)



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
キガン 牝2 [東]小島茂之 54.0 12戦1勝 1038.5万 ダイワメジャー 障害4歳上未勝利 中-64週
クリノゴッホ 牡2 [東]岩戸孝樹 55.0 20戦1勝 937万 マツリダゴッホ 秋吉台特別 中-63週
サイモンオリーブ 牝2 [西]梅田智之 54.0 14戦1勝 700万 ダイワメジャー 4歳上1勝クラス 中-62週
シルバーレイズ 牝2 [東]牧光二 54.0 8戦1勝 630万 シルバーステート 3歳上1勝クラス 中-52週
スプレモフレイバー 牡2 [東]久保田貴士 55.0 17戦3勝 1693万 ダイワメジャー 湘南ステークス 中-71週
セイウンスイート 牝2 [東]栗田徹 54.0 0戦0勝 630万 サトノクラウン 4歳上1勝クラス 中-60週
デイドリームビーチ 牡2 [地]金田一昌 55.0 13戦1勝 700万 ビーチパトロール 能登半島地震復興支援 中-65週
トールキン 牡2 [西]西園正都 55.0 0戦0勝 1040万 ダイワメジャー 花見山特別 中-69週
トウロウノオノ 牝2 [東]竹内正洋 54.0 18戦1勝 - ビッグアーサー 4歳上1勝クラス 中-64週
ノーブルラン 牡2 [東]尾形和幸 55.0 15戦1勝 980万 ワールドエース 4歳上1勝クラス 中-66週
ブーケファロス 牡2 [東]清水英克 55.0 0戦0勝 2257.9万 ビッグアーサー 船橋ステークス 中-69週
プレジャークルーズ 牝2 [東]大竹正博 54.0 13戦2勝 520万 ダイワメジャー 熱田特別 中-66週
レイフォール 牡2 [地]千葉博次 55.0 14戦1勝 1203.3万 リオンディーズ B1三組 中-52週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年12月10日(土)開催の黒松賞の特別登録馬情報です。


コース情報

2コーナーを回りきって向正面に入ったところがスタート地点。外回りコースのバックストレッチを通り、3コーナーまでの距離は250m強(仮柵位置により変わる)ある。中山競馬場の芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。おむすび型の頂部分は高い位置にあり、スタート直後から4コーナーまでは、約4.5mの勾配の下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、ローカル競馬場並に短い。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。短距離戦なので当然前傾ラップ。スタート直後から下り坂が続くため、テンから加速がつきやすい。準OPクラス以上の前半3ハロン平均は、33秒台と速い。勢いをつけたまま3~4コーナーを回り、最後の直線を駆け上がる。基本的には先行力が必要だが、逃げ切るにはかなりの力がいる。特にスプリンターズSを含む重賞・オープンクラスのレースで逃げ切るのは難しく、好位抜け出しがベスト。前に行けて、なおかつ終い踏ん張る脚が必要。最後に急坂があるので差しも決まる。また、秋の中山開催時が最も速い時計が出る。スプリンターズSは1分07秒台の決着になることもめずらしくない。枠順は1枠から3枠がやや有利で、多頭数の大外があまり良くない。距離のロスがなく、走れる内枠は有利。最後の直線で前が詰まるリスクがある一方、4コーナーで外の馬が振られることで、捌くスペースができることも大きい。種牡馬成績で注意したいのがサクラバクシンオー。自身は現役時代にスプリンターズSを連覇しているが、産駒は決して大得意ではない。出走数が多い割には連対率や回収率は低めだ。アフリート、スターリングローズ、クロフネ、キングヘイローなどが相性がいい。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(33.8-35.1=1.08.9)、3歳以上500万(34.1-34.9=1.09.0)、3歳以上1000万(34.1-34.4=1.08.5)、3歳以上準OP・OP特別(33.8-34.5=1.08.3)、3歳以上重賞(33.5-34.5=1.08.0)
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