第63回 きさらぎ賞 (GⅢ)
サラ系3歳 オープン 1回中京12日
芝2000m 左 (国際) 別定 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アドバンスファラオ | 牡3 | [西]森秀行 | 56.0 | 16戦2勝 | 800万 | American Pharoah | 4歳上2勝クラス | 中-60週 | |
オープンファイア | 牡3 | [西]斉藤崇史 | 56.0 | 4戦1勝 | 2741万 | ディープインパクト | 御堂筋ステークス | 中-59週 | |
クールミラボー | 牡3 | [西]寺島良 | 56.0 | 12戦4勝 | 1804.2万 | ドレフォン | ブリリアントS | 中-64週 | |
シェイクユアハート | 牡3 | [西]宮徹 | 56.0 | 0戦0勝 | 720万 | ハーツクライ | 中-61週 | ||
トーアライデン | 牡3 | [西]河嶋宏樹 | 56.0 | 15戦2勝 | 850万 | マインドユアビスケッツ | 天神橋特別 | 中-57週 | |
トーセントラム | 牡3 | [東]小桧山悟 | 56.0 | 26戦2勝 | 1470万 | ヴァンキッシュラン | 障害4歳上未勝利 | 中-64週 | |
ノーブルライジング | 牡3 | [西]宮本博 | 56.0 | 5戦1勝 | 750万 | キズナ | 4歳上1勝クラス | 中-51週 | |
フリームファクシ | 牡3 | [西]須貝尚介 | 56.0 | 11戦3勝 | 5609.4万 | ルーラーシップ | 谷川岳ステークス | 中-64週 | |
レミージュ | 牝3 | [西]松永幹夫 | 54.0 | 10戦2勝 | 1978万 | キズナ | 房総特別 | 中-57週 | |
ロゼル | 牡3 | [東]大和田成 | 56.0 | 15戦2勝 | 1680万 | シルバーステート | 4歳上2勝クラス | 中-58週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2023年2月5日(日)開催の第63回 きさらぎ賞の特別登録馬情報です。
コース情報
ホームストレッチ中央から左寄り、上り坂の途中からのスタート。一回目のゴール板前を過ぎた後、グルリと一周する。1~2コーナーのカーブは緩い上り坂で、残り1080m地点まで続く。その後は緩やかな下り坂に入る。3~4コーナー部分はすべて下り坂で、最後の直線へ。ゴール手前340m地点より240m地点にかけては高低差2.0mの急な上り坂。勾配は2.0%で、中山競馬場芝コースに次いで傾斜がきつい坂が設けられている。ラスト240mはほぼ平坦。芝コース全体の高低差は3.5m。最後の直線距離はAコース時、Bコース時ともに412.5m。改装によって大きく変貌を遂げたコース。前半のペースがかなり遅くなることが増え、結果としてスローペースの上がり勝負というレースが格段に増えた。全体の半分ぐらいはスローペースと考えてよい。40%弱が平均ペースで、残りがハイペースというイメージ。ペースが落ち着くと逃げ馬を中心に、前で残る確率が高まる。平均ペースであれば先行馬が有利。その際の逃げ馬と差し馬は互角。枠順は8枠だけが不利で、その他はフラット。特に多頭数での16番ゲートよりも外はかなり厳しい。 ●クラス別水準ラップ(2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(─)、3歳以上1000万(─)、3歳以上準OP・OP特別(─)、3歳以上重賞(─)