わらび賞 (特別競走)
サラ系３歳 1回新潟1日
ダート1800m 左 （混合） （特指）
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| キャストロペペ | 牡3 | [西]四位洋文 | 57.0 | 1戦0勝 | - | Shanghai Bobby | わらび賞 | 中 0週 | |
| コスモジンバック | 牡3 | [東]相沢郁 | 57.0 | 3戦1勝 | 994.7万 | Good Magic | わらび賞 | 中 0週 | |
| カゼノランナー | 牡3 | [西]松永幹夫 | 57.0 | 4戦1勝 | 622万 | キズナ | ユニコーンステークス | 中 0週 | |
| ゼンダンスカイ | 牡3 | [西]角田晃一 | 57.0 | 9戦1勝 | 1140万 | レッドファルクス | ユニコーンステークス | 中 0週 | |
| サンライズソレイユ | 牡3 | [西]矢作芳人 | 57.0 | 5戦1勝 | 1830万 | キズナ | ユニコーンステークス | 中 0週 | |
| アスクヒロイズガイ | 牡3 | [西]野中賢二 | 57.0 | 6戦1勝 | 715万 | マインドユアビスケッツ | わらび賞 | 中 0週 | |
| インテルメディオ | 牡3 | [東]栗田徹 | 57.0 | 4戦1勝 | 840万 | ドレフォン | 3歳1勝クラス | 中-0週 | |
| ジーティーアグリム | 牝3 | [東]奥平雅士 | 55.0 | 3戦1勝 | 620万 | ダイワメジャー | わらび賞 | 中 0週 | |
| キタノライジン | 牡3 | [東]尾関知人 | 57.0 | 2戦1勝 | 620万 | ホッコータルマエ | わらび賞 | 中 0週 | |
| コトホドサヨウニ | 牡3 | [西]奥村豊 | 57.0 | 4戦2勝 | 2310.1万 | シニスターミニスター | わらび賞 | 中 0週 | |
| パッカパッカブー | 牡3 | [西]須貝尚介 | 57.0 | 5戦1勝 | 773万 | ハービンジャー | わらび賞 | 中 0週 | |
| バルミーウェザー | 牡3 | [西]鮫島一歩 | 57.0 | 5戦1勝 | 947万 | パイロ | わらび賞 | 中 0週 | |
| アリエスキング | 牡3 | [西]庄野靖志 | 57.0 | 5戦1勝 | 1260万 | シニスターミニスター | わらび賞 | 中 0週 | |
| マコタイガ | 牡3 | [東]小野次郎 | 57.0 | 5戦1勝 | 780万 | アドミラブル | わらび賞 | 中 0週 | |
| ペプチドヒナタ | 牡3 | [西]武英智 | 57.0 | 4戦1勝 | 550万 | シルバーステート | わらび賞 | 中 0週 | |
| オーケーバーディー | 牝3 | [東]相沢郁 | 55.0 | 4戦1勝 | 1359.4万 | シニスターミニスター | わらび賞 | 中 0週 | |
| オーケーミネルバ | 牝3 | [西]奥村豊 | 55.0 | 3戦0勝 | - | リオンディーズ | 3歳1勝クラス | 中-0週 | |
| ヤマニンアラクリア | 牡3 | [西]中村直也 | 57.0 | 11戦1勝 | 1271万 | ラブリーデイ | わらび賞 | 中 0週 | |
| アメリカンチーフ | 牡3 | [西]音無秀孝 | 57.0 | 7戦1勝 | 1045万 | Into Mischief | わらび賞 | 中 0週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2024年4月27日（土)開催のわらび賞の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はスタンド前直線の４コーナー寄り｡最初の１コーナーまでの距離は約３８９ｍで平坦｡１～２コーナー途中から２コーナー過ぎまで緩い上り坂｡向正面はほぼ平坦｡３～４コーナーはスパイラルカーブでほぼ平坦｡新潟ダートコースは高低差が０.５ｍと､ＪＲＡ全１０場のダートの中で最も高低差が少ない｡ただし､競馬場全体が横に長いため､コーナー角度はきつい｡最後の直線距離は３５４ｍ｡フルゲートは１５頭｡一般的には序盤は各馬がポジションを取りに行くため速く流れて､中盤で落ち着くという展開だが､メンバー構成にかなり左右されやすい｡３歳以上重賞の水準ラップは１０年のエルムＳのみのデータで､同レースは中盤でかなり緩み､上がりの競馬になった｡少ないケースではあるが､スローペースになると､コーナー角度がきつい影響もあり､外々を回らされる馬や後方待機の馬は非常に厳しくなる｡逆に言えば逃げ馬､４コーナーを先頭で回った馬がそのまま上がりをまとめて好走する確率が高くなる｡一方､平均ペース以上で流れても後ろから行く馬が有利ということはない｡脚質的にはやはり逃げ･先行馬が有利｡道悪になるとその傾向が増し､前々で競馬ができる馬でないと勝負にならない｡良馬場･稍重での逃げ馬の連対率は３５％前後だが､重馬場以上になると約４５％までアップする｡枠順は多頭数の１４番､１５番ゲート以外はほぼフラット｡フルゲートの大外は距離ロスを強いられるのでやや厳しい｡種牡馬成績はシンボリクリスエスがトップ｡以下､ネオユニヴァース､クロフネ､マーベラスサンデー､ブライアンズタイム､キングカメハメハらが続く｡勝率や連対率ではヘイロー系とミスタープロスペクター系がほぼ互角だが､１８００ｍではヘイロー系の方が強くなる｡ ●クラス別水準ラップ(３Ｆ-３Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(─)､３歳以上５００万(３６.６-３８.１-３８.５=１.５３.２)､３歳以上１０００万(３６.０-３８.２-３８.１=１.５２.３)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(３５.８-３７.８-３７.５=１.５１.１)､３歳以上重賞(３６.０-３９.１-３６.０=１.５１.１)