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アネモネステークス (L)

サラ系3歳 2回中山6日
芝1600m 右外 牝 (国際) (指定)



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
メイショウヨゾラ 牝3 [東]高柳瑞樹 55.0 6戦1勝 1125.8万 グレーターロンドン 3歳上1勝クラス 中-13週
モリノレッドスター 牝3 [東]鈴木伸尋 55.0 6戦1勝 1220万 デクラレーションオブウォー 3歳1勝クラス 中-11週
バロン 牝3 [東]手塚貴久 55.0 8戦1勝 657万 ロードカナロア 3歳上1勝クラス 中-15週
エリカエスティーム 牝3 [東]宮田敬介 55.0 4戦1勝 1144.4万 モーリス アネモネステークス 中 0週
テウメッサ 牝3 [東]金成貴史 55.0 7戦2勝 1787.6万 ハービンジャー 3歳上1勝クラス 中-15週
ラヴスコール 牝3 [東]加藤征弘 55.0 5戦1勝 1877.4万 ドゥラメンテ 遊楽部特別 中-13週
トーアアイギス 牝3 [東]村田一誠 55.0 4戦0勝 107万 レッドファルクス 3歳1勝クラス 中-5週
スプリングノヴァ 牝3 [西]鮫島一歩 55.0 4戦2勝 1805.4万 カリフォルニアクローム アネモネステークス 中 0週
サクセスカラー 牝3 [東]久保田貴士 55.0 4戦2勝 1490万 ロジャーバローズ 3歳上1勝クラス 中-12週
コスモディナー 牝3 [東]伊藤伸一 55.0 7戦2勝 2985万 ダノンバラード サンスポ賞フローラS 中-6週
ソルトクィーン 牝3 [西]武英智 55.0 3戦1勝 550万 シルバーステート 3歳1勝クラス 中-2週
ガジュノリ 牝3 [東]尾形和幸 55.0 7戦1勝 853万 サトノダイヤモンド 八雲特別 中-14週
キャットファイト 牝3 [東]上原博之 55.0 7戦3勝 3664.1万 ディスクリートキャット 桜花賞 中-4週
エチャケナ 牝3 [東]金成貴史 55.0 9戦1勝 550万 ダイワメジャー 3歳上1勝クラス 中-14週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2024年3月10日(日)開催のアネモネステークスの特別登録馬情報です。


コース情報

スタートは1コーナー横のポケット地点。中山競馬場芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。その最高地点がこの1コーナーのところ。2コーナーまで緩やかに下り、さらに外回りコースのバックストレッチで約4.5mの勾配を駆け下りる。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。最初の2コーナーまでの直線距離が240mと短いため、先行争いは激しくなりやすい。なおかつ、その後は下り坂なので序盤から自然とペースアップする。前半3ハロンの平均タイムはクラスによる大きな差はない。その後の中盤~終盤のラップにクラスの差が現れ、勝ち時計の速さにもつながる。スタートからゴールまで一貫して速いラップを追走する能力が求められる。枠順は圧倒的に内枠が有利。幅員が最も広いAコースと、最も狭いCコースでもその傾向は変わらない。2コーナーまでの距離が短いことが起因し、外枠は常に外々を回らされるデメリットが生じる。内ラチ沿いをピッタリ回りながら、前々に位置し、直線に入ってグイと抜けてくる競馬が、このコースでは正攻法。逃げ・先行馬が有利で、回収率も高い。種牡馬成績はタイキシャトル、アドマイヤベガ、フジキセキ、ゼンノロブロイなど、ヘイロー系が圧倒的に優勢。割って入るのがキングカメハメハ、キングヘイロー。フレンチデピュティ、メジロライアンも回収率が高い。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.9-24.2-35.6=1.34.7)、3歳以上500万(35.3-23.6-35.9=1.34.8)、3歳以上1000万(35.1-23.9-35.3=1.34.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.0-23.6-35.3=1.33.9)、3歳以上重賞(34.7-23.3-35.6=1.33.6)
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