第42回 ニュージーランドトロフィー (GⅡ)
サラ系3歳 3回中山5日
芝1600m 右外 牝 (国際) (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
オーサムストローク | 牡3 | [東]伊藤圭三 | 57.0 | 6戦2勝 | 2038.9万 | エピファネイア | ニュージーランドT | 中 0週 | |
ルージュスエルテ | 牝3 | [東]国枝栄 | 55.0 | 4戦1勝 | 1506.6万 | ハーツクライ | ニュージーランドT | 中 0週 | |
スパークリシャール | 牡3 | [東]小島茂之 | 57.0 | 7戦2勝 | 2260万 | スワーヴリチャード | ニュージーランドT | 中 0週 | |
エコロブルーム | 牡3 | [東]加藤征弘 | 57.0 | 4戦2勝 | 7860.6万 | ダイワメジャー | ニュージーランドT | 中 0週 | |
カズミクラーシュ | 牡3 | [西]吉岡辰弥 | 57.0 | 6戦2勝 | 1980万 | モーリス | 3歳上1勝クラス | 中-12週 | |
キャプテンシー | 牡3 | [西]松永幹夫 | 57.0 | 6戦2勝 | 3310.8万 | モーリス | ニュージーランドT | 中 0週 | |
ブライトマン | 牡3 | [東]蛯名正義 | 57.0 | 5戦1勝 | 895.2万 | キズナ | ニュージーランドT | 中 0週 | |
ユキノロイヤル | 牡3 | [東]小野次郎 | 57.0 | 6戦2勝 | 3009万 | ディーマジェスティ | ニュージーランドT | 中 0週 | |
シャインズオンユー | 牡3 | [東]青木孝文 | 57.0 | 6戦1勝 | 960万 | サトノクラウン | 3歳1勝クラス | 中-7週 | |
ドリーミングアップ | 牡3 | [東]高橋文雅 | 57.0 | 10戦0勝 | 1412万 | エピファネイア | 3歳上1勝クラス | 中-9週 | |
デビッドテソーロ | 牡3 | [東]小手川準 | 57.0 | 11戦2勝 | 1590万 | スワーヴリチャード | ニュージーランドT | 中 0週 | |
エンヤラヴフェイス | 牡3 | [西]森田直行 | 57.0 | 8戦1勝 | 2231.2万 | エイシンヒカリ | ストークステークス | 中-11週 | |
クリーンエア | 牡3 | [東]上原博之 | 57.0 | 8戦1勝 | 1706.2万 | リアルインパクト | 3歳上1勝クラス | 中-11週 | |
サトミノキラリ | 牡3 | [東]鈴木伸尋 | 57.0 | 6戦2勝 | 1620万 | ビッグアーサー | ニュージーランドT | 中 0週 | |
クィーンズハット | 牝3 | [東]石毛善彦 | 55.0 | 7戦1勝 | 550万 | モーリス | 3歳上1勝クラス | 中-8週 | |
ボンドガール | 牝3 | [東]手塚貴久 | 55.0 | 3戦1勝 | 4261万 | ダイワメジャー | ニュージーランドT | 中 0週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2024年4月6日(土)開催の第42回 ニュージーランドトロフィーの特別登録馬情報です。
コース情報
スタートは1コーナー横のポケット地点。中山競馬場芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。その最高地点がこの1コーナーのところ。2コーナーまで緩やかに下り、さらに外回りコースのバックストレッチで約4.5mの勾配を駆け下りる。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。最初の2コーナーまでの直線距離が240mと短いため、先行争いは激しくなりやすい。なおかつ、その後は下り坂なので序盤から自然とペースアップする。前半3ハロンの平均タイムはクラスによる大きな差はない。その後の中盤~終盤のラップにクラスの差が現れ、勝ち時計の速さにもつながる。スタートからゴールまで一貫して速いラップを追走する能力が求められる。枠順は圧倒的に内枠が有利。幅員が最も広いAコースと、最も狭いCコースでもその傾向は変わらない。2コーナーまでの距離が短いことが起因し、外枠は常に外々を回らされるデメリットが生じる。内ラチ沿いをピッタリ回りながら、前々に位置し、直線に入ってグイと抜けてくる競馬が、このコースでは正攻法。逃げ・先行馬が有利で、回収率も高い。種牡馬成績はタイキシャトル、アドマイヤベガ、フジキセキ、ゼンノロブロイなど、ヘイロー系が圧倒的に優勢。割って入るのがキングカメハメハ、キングヘイロー。フレンチデピュティ、メジロライアンも回収率が高い。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.9-24.2-35.6=1.34.7)、3歳以上500万(35.3-23.6-35.9=1.34.8)、3歳以上1000万(35.1-23.9-35.3=1.34.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.0-23.6-35.3=1.33.9)、3歳以上重賞(34.7-23.3-35.6=1.33.6)