甲斐路ステークス (特別競走)
サラ系3歳以上 3勝クラス 4回東京7日
芝1800m 左 (混合) 定量 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アドマイヤアゼリ | 牡5 | [西]畑端省吾 | 57.0 | 28戦4勝 | 5342.7万 | ディープインパクト | 障害4歳上OP | 中-79週 | |
ウインガナドル | 牡5 | [東]上原博之 | 57.0 | 22戦4勝 | 6031.3万 | ステイゴールド | 新潟記念 | 中-46週 | |
クラークキー | 牡5 | [東]池上昌和 | 57.0 | 16戦4勝 | 5245.9万 | ルーラーシップ | 甲斐路ステークス | 中 0週 | |
ケンホファヴァルト | 牡6 | [西]森秀行 | 57.0 | 66戦6勝 | 1億3362.3万 | マーベラスサンデー | ノベンバーステークス | 中-211週 | |
コスモナインボール | 牡7 | [東]和田雄二 | 57.0 | 37戦6勝 | 6522.1万 | ハイアーゲーム | C2ー2 | 中-144週 | |
シュヴァルツリーゼ | 牡3 | [東]堀宣行 | 55.0 | 5戦2勝 | 4763.5万 | ハーツクライ | 甲斐路ステークス | 中 0週 | |
ジークカイザー | 牡6 | [西]高柳大輔 | 57.0 | 19戦4勝 | 8948.9万 | ディープインパクト | 甲斐路ステークス | 中 0週 | |
スパイラルダイブ | 牡5 | [東]古賀慎明 | 57.0 | 21戦6勝 | 4830.9万 | マンハッタンカフェ | アメジストステークス | 中-70週 | |
スリーマキシマム | 牡8 | [西]高橋康之 | 57.0 | 71戦10勝 | 5632.2万 | スズカマンボ | アメジストステークス | 中-70週 | |
ミスティックグロウ | セン4 | [東]武井亮 | 57.0 | 7戦3勝 | 2782.9万 | オルフェーヴル | 幕張ステークス | 中-71週 | |
ミッキーブラック | 牡3 | [西]音無秀孝 | 55.0 | 15戦3勝 | 3268.8万 | ブラックタイド | 障害3歳上OP | 中-55週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年10月20日(日)開催の甲斐路ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は1~2コーナーの間にあるポケット。正面から見ると斜めに横切り、向正面の直線に合流するという特殊なコースとなっている。スタートから向正面の合流地点までの距離は約150m。3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。前半と中盤のペースが遅く、後半の3ハロンが速いという典型的な上がり勝負。重賞クラスのメンバーでも超スローの上がり勝負になることはめずらしくない。脚質的には仮柵の位置を問わず逃げ、先行馬の好走が多い。ただし、速い上がりが要求されるため、小回りのローカルを得意としているような馬は逆に苦しい。枠順はあまり気にする必要はないが、逃げ・先行馬は真ん中から内枠を引いた方が、すんなりインコースに潜り込みやすい。種牡馬成績はシンボリクリスエス、マンハッタンカフェ、アグネスタキオン、キングカメハメハ、フジキセキらが上位で拮抗している。全体的にはヘイロー系とロベルト系が強い。ただし、スペシャルウィークは勝ち切れていない。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.8-37.4-34.7=1.47.9)、3歳以上500万(36.1-36.9-34.9=1.47.9)、3歳以上1000万(36.2-36.5-34.7=1.47.4)、3歳以上準OP・OP特別(35.4-36.5-35.0=1.46.9)、3歳以上重賞(35.1-36.2-34.6=1.45.9)