西海賞 (特別競走)
サラ系3歳以上 2勝クラス 2回小倉9日
芝2000m 右 牝 定量 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アドラータ | 牝4 | [西]石坂公一 | 55.0 | 12戦2勝 | 2134.4万 | オルフェーヴル | 信濃川特別 | 中-50週 | |
アルファライズ | 牝3 | [西]安田隆行 | 52.0 | 14戦2勝 | 1600万 | エイシンフラッシュ | 西日本スポーツ杯 | 中-54週 | |
アロマドゥルセ | 牝5 | [西]音無秀孝 | 55.0 | 21戦3勝 | 7663.8万 | ディープインパクト | 睦月賞 | 中-22週 | |
ウインルチル | 牝4 | [西]奥村豊 | 55.0 | 28戦2勝 | 2546.4万 | ステイゴールド | 太宰府特別 | 中-77週 | |
オスカールビー | 牝4 | [東]小桧山悟 | 55.0 | 28戦3勝 | 3142.7万 | ハーツクライ | 初富士ステークス | 中-74週 | |
ゴットパシオン | 牝3 | [西]武英智 | 52.0 | 11戦0勝 | 500万 | オルフェーヴル | 西海賞 | 中 0週 | |
スパイクナード | 牝5 | [西]佐々木晶三 | 55.0 | 39戦3勝 | 3733.2万 | ハーツクライ | 鳥取特別 | 中-67週 | |
スマートアエロ | 牝4 | [西]石橋守 | 55.0 | 16戦3勝 | 1010万 | スマートロビン | 太宰府特別 | 中-24週 | |
ブライトムーン | 牝5 | [西]大久保龍志 | 55.0 | 21戦4勝 | 6608.1万 | ルーラーシップ | サンタクロースS | 中-17週 | |
メイショウアステカ | 牝3 | [西]武幸四郎 | 52.0 | 9戦2勝 | 1280万 | ルーラーシップ | 3歳上1000万下 | 中-61週 | |
ライブリーハピネス | 牝3 | [西]湯窪幸雄 | 52.0 | 12戦1勝 | 70万 | ブラックタイド | C6組 | 中-102週 | |
ルタンブル | 牝3 | [東]小手川準 | 52.0 | 34戦2勝 | 3210.4万 | エイシンフラッシュ | 3歳上2勝クラス | 中-115週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年8月24日(土)開催の西海賞の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前直線の4コーナーのポケット。最初の1コーナーまでの距離は約472m。1~2コーナーは上り坂。小倉競馬場は2コーナーのところが最高部(芝コースの高低差は2.96m)3~4コーナーはスパイラルカーブで下り坂。最後の直線距離は293m。仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。1コーナーまでの距離が十分にあるので、普通は極端に速くはならないが、直線部分を走る距離が長いこともあり前半3ハロンは芝1800mよりも速い。先行馬が揃うと雁行気味に行って主導権争いとなるので、よりラップが上がる。前半3ハロンがある程度流れて、2コーナーを過ぎて向正面に入ったところでペースが落ち着き、3コーナーに差し掛かる手間でまたピッチが上がるのが特徴。道中の緩むべき部分が短くなりすぎたり、スローペースに落ち着きすぎたりするとマクる馬が出てきて隊列が3~4コーナーで激しく動く。基本は平均ペースだが、ハイペースになったりスローペースになったりと、メンバーや馬場次第でかなり変化する。脚質的には逃げ~先行馬が優勢。差し、追い込み、マクリは芝1800mほど決まらず、能力がないと後方からは差せない。枠順は多頭数になればなるほど外枠が不利。フルゲートの8枠は厳しい。内~中枠が有利。種牡馬成績は芝1800mと同様、ヘイロー系が優勢。ダンスインザダークを筆頭にマンハッタンカフェ、ステイゴールド、スペシャルウィーク、アドマイヤベガが強い。その他ではキングカメハメハ、グラスワンダー、クロフネ。芝1800mに比べれば紛れは少なく、強い馬が来る。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.4-49.4-35.4=2.00.2)、3歳以上1000万(35.3-48.7-35.8=1.59.8)、3歳以上準OP・OP特別(35.2-48.3-35.9=1.59.4)、3歳以上重賞(34.6-48.6-35.0=1.58.2)