玄海特別 (特別競走)
サラ系3歳以上 2勝クラス 2回小倉11日
芝2000m 右 (混合) ハンデ
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ウインルチル | 牝4 | [西]奥村豊 | 52.0 | 28戦2勝 | 2546.4万 | ステイゴールド | 太宰府特別 | 中-76週 | |
コスモインザハート | 牡4 | [東]加藤士津八 | 54.0 | 15戦2勝 | 2110万 | ハーツクライ | 猪苗代特別 | 中-45週 | |
サンライズローリエ | 牡4 | [地]田中守 | 54.0 | 49戦2勝 | 2088.5万 | エイシンフラッシュ | 乙女の避難所特別 | 中-161週 | |
ショウナンダニエル | 牡3 | [西]高野友和 | 50.0 | 6戦0勝 | 50万 | Kingman | 3歳未勝利 | 中 0週 | |
ジョウショームード | 牡3 | [西]服部利之 | 53.0 | 40戦3勝 | 2318.8万 | ローズキングダム | 古都ステークス | 中-165週 | |
スズカフロンティア | 牡5 | [西]藤沢則雄 | 55.0 | 42戦6勝 | 3011.6万 | ディープインパクト | 春麗ジャンプS | 中-182週 | |
スズカマサル | 牡6 | [西]橋田満 | 53.0 | 24戦4勝 | 1974.3万 | スズカマンボ | 白鷺特別 | 中-32週 | |
スピッツァー | 牡3 | [西]藤原英昭 | 50.0 | 3戦0勝 | - | ディープインパクト | 若戸大橋特別 | 中-0週 | |
タナロア | 牡3 | [西]高野友和 | 50.0 | 16戦2勝 | 280万 | ロードカナロア | 雪だるま特別 | 中-73週 | |
ダイナミックアロー | 牡6 | [西]大橋勇樹 | 53.0 | 29戦3勝 | 2837.2万 | ナカヤマフェスタ | 能勢特別 | 中-46週 | |
ドゥリトル | 牡4 | [西]村山明 | 53.0 | 57戦2勝 | 2303.9万 | トーセンホマレボシ | 4歳上2勝クラス | 中-193週 | |
バニュルス | 牡3 | [西]藤原英昭 | 50.0 | 10戦0勝 | 485万 | ロードカナロア | 4歳上500万下 | 中-21週 | |
ヒンドゥタイムズ | セン3 | [西]斉藤崇史 | 54.0 | 24戦6勝 | 3524.3万 | ハービンジャー | 天皇賞(春) | 中-243週 | |
ルックスマート | 牡4 | [東]小島茂之 | 55.0 | 28戦2勝 | 2241.6万 | ヴィクトワールピサ | 信濃川特別 | 中-101週 | |
ルナステラ | 牝4 | [西]石坂正 | 53.0 | 14戦3勝 | 3855.7万 | ディープインパクト | 難波ステークス | 中-31週 | |
レオコックブルー | 牝4 | [西]牧田和弥 | 52.0 | 30戦3勝 | 4619.2万 | ベーカバド | 岸和田ステークス | 中-115週 | |
レッドアルティスタ | セン7 | [西]斉藤崇史 | 53.0 | 37戦3勝 | 4602.9万 | ステイゴールド | 玄海特別 | 中 0週 | |
レッドストーリア | 牝5 | [西]石坂公一 | 51.0 | 22戦2勝 | 1700万 | ディープインパクト | 3歳上1000万下 | 中-10週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年8月31日(土)開催の玄海特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前直線の4コーナーのポケット。最初の1コーナーまでの距離は約472m。1~2コーナーは上り坂。小倉競馬場は2コーナーのところが最高部(芝コースの高低差は2.96m)3~4コーナーはスパイラルカーブで下り坂。最後の直線距離は293m。仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。1コーナーまでの距離が十分にあるので、普通は極端に速くはならないが、直線部分を走る距離が長いこともあり前半3ハロンは芝1800mよりも速い。先行馬が揃うと雁行気味に行って主導権争いとなるので、よりラップが上がる。前半3ハロンがある程度流れて、2コーナーを過ぎて向正面に入ったところでペースが落ち着き、3コーナーに差し掛かる手間でまたピッチが上がるのが特徴。道中の緩むべき部分が短くなりすぎたり、スローペースに落ち着きすぎたりするとマクる馬が出てきて隊列が3~4コーナーで激しく動く。基本は平均ペースだが、ハイペースになったりスローペースになったりと、メンバーや馬場次第でかなり変化する。脚質的には逃げ~先行馬が優勢。差し、追い込み、マクリは芝1800mほど決まらず、能力がないと後方からは差せない。枠順は多頭数になればなるほど外枠が不利。フルゲートの8枠は厳しい。内~中枠が有利。種牡馬成績は芝1800mと同様、ヘイロー系が優勢。ダンスインザダークを筆頭にマンハッタンカフェ、ステイゴールド、スペシャルウィーク、アドマイヤベガが強い。その他ではキングカメハメハ、グラスワンダー、クロフネ。芝1800mに比べれば紛れは少なく、強い馬が来る。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.4-49.4-35.4=2.00.2)、3歳以上1000万(35.3-48.7-35.8=1.59.8)、3歳以上準OP・OP特別(35.2-48.3-35.9=1.59.4)、3歳以上重賞(34.6-48.6-35.0=1.58.2)