第65回 京王杯スプリングカップ (GⅡ)
サラ系4歳以上 オープン 2回東京7日
芝1400m 左 (国際) 別定 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アルーシャ | 牝5 | [東]藤沢和雄 | 54.0 | 18戦6勝 | 9665.5万 | ディープインパクト | 中山牝馬ステークス | 中-43週 | |
エントシャイデン | 牡5 | [西]矢作芳人 | 56.0 | 48戦6勝 | 8026.5万 | ディープインパクト | スポニチ賞京都金杯 | 中-138週 | |
キングハート | 牡7 | [東]尾形和幸 | 56.0 | 59戦6勝 | 1億9611.8万 | オレハマッテルゼ | 奥能登地震被災地復興 | 中-163週 | |
グルーヴィット | 牡4 | [西]松永幹夫 | 56.0 | 25戦4勝 | 8406.6万 | ロードカナロア | 京阪杯 | 中-184週 | |
ケイアイノーテック | 牡5 | [西]平田修 | 57.0 | 24戦3勝 | 1億8257.8万 | ディープインパクト | スポニチ賞京都金杯 | 中-33週 | |
ショウナンライズ | 牡7 | [東]上原博之 | 56.0 | 43戦6勝 | 1億3554.3万 | ダイワメジャー | 京王杯スプリングC | 中-52週 | |
ステルヴィオ | 牡5 | [東]木村哲也 | 57.0 | 21戦4勝 | 3億2222万 | ロードカナロア | スポニチ賞京都金杯 | 中-86週 | |
ストーミーシー | 牡7 | [東]斎藤誠 | 56.0 | 52戦5勝 | 1億8416.5万 | アドマイヤムーン | オーロカップ | 中-26週 | |
セイウンコウセイ | 牡7 | [東]上原博之 | 57.0 | 42戦7勝 | 3億2259.2万 | アドマイヤムーン | 阪神カップ | 中-84週 | |
タワーオブロンドン | 牡5 | [東]藤沢和雄 | 58.0 | 18戦7勝 | 4億755万 | Raven's Pass | 香港スプリント | 中-30週 | |
ダノンスマッシュ | 牡5 | [西]安田隆行 | 56.0 | 26戦11勝 | 3億3734.1万 | ロードカナロア | 香港スプリント | 中-82週 | |
ドーヴァー | 牡7 | [東]伊藤圭三 | 56.0 | 35戦7勝 | 1億5011.2万 | アドマイヤムーン | 22ウインタースプ | 中-89週 | |
ナランフレグ | 牡4 | [東]宗像義忠 | 56.0 | 37戦6勝 | 7095.7万 | ゴールドアリュール | 中-176週 | ||
ビリーバー | 牝5 | [東]石毛善彦 | 54.0 | 48戦5勝 | 8598.8万 | モンテロッソ | 京阪杯 | 中-132週 | |
ライラックカラー | 牡5 | [東]藤沢和雄 | 56.0 | 18戦6勝 | 8568.4万 | ルーラーシップ | 障害4歳上未勝利 | 中-50週 | |
ラヴィングアンサー | 牡6 | [西]石坂公一 | 56.0 | 40戦8勝 | 1億2619万 | ダイワメジャー | スプリンターズS | 中-124週 | |
レッドアンシェル | 牡6 | [西]庄野靖志 | 56.0 | 26戦6勝 | 1億7115.8万 | マンハッタンカフェ | シルクロードS | 中-89週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年5月16日(土)開催の第65回 京王杯スプリングカップの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線の真ん中付近。スタート直後の3コーナー手前で緩やかな昇り坂があり、3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。各クラスで前半3ハロンより、後半3ハロンが速いのが特徴。コース形態上、京都や阪神の芝1400mよりもペースが落ち着きやすい。瞬発力勝負になり、上がりの速さが問われることになる。したがって、スプリンターのスピードよりも、マイラーの切れが武器になる。ただし、馬場状態にもよる。近年は外から差しにくい馬場になることが多い。また、Aコース、Bコースでは逃げ・先行・差し馬の成績はほぼ互角だが、CコースとDコースは逃げ・先行馬の好走が目立つ。スタートして間もなくカーブがあるため、内枠はやや有利。種牡馬成績はサクラバクシンオーが筆頭。続くのがタイキシャトル、シンボリクリスエス、マイネルラヴ、クロフネら。速い上がりは必要でもヘイロー系は優勢ではない。ダンスインザダーク、スペシャルウィーク、ネオユニヴァース、ゴールドアリュールらはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-1F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.3-12.2-34.2=1.21.7)、3歳以上500万(35.6-12.2-34.5=1.22.3)、3歳以上1000万(35.3-11.9-34.5=1.21.7)、3歳以上準OP・OP特別(35.0-11.8-34.3=1.21.1)、3歳以上重賞(34.8-11.4-34.2=1.20.4)