第60回 きさらぎ賞 (GⅢ)
サラ系3歳 オープン 2回京都4日
芝1800m 右外 (国際) 別定 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アルジャンナ | セン3 | [西]奥村豊 | 56.0 | 17戦1勝 | 2962.8万 | ディープインパクト | 障害4歳上未勝利 | 中-172週 | |
ギベルティ | 牡3 | [東]小島茂之 | 56.0 | 12戦1勝 | 1270万 | オルフェーヴル | おゝ浜のポン酢特別B | 中-116週 | |
クリノプレミアム | 牝3 | [東]伊藤伸一 | 54.0 | 34戦5勝 | 1380.2万 | オルフェーヴル | 中山牝馬ステークス | 中-213週 | |
グランレイ | 牡3 | [西]池添学 | 56.0 | 0戦0勝 | 2496.2万 | ルーラーシップ | 立雲峡ステークス | 中-218週 | |
コルテジア | 牡3 | [西]鈴木孝志 | 56.0 | 13戦2勝 | 5554.6万 | シンボリクリスエス | リゲルステークス | 中-200週 | |
サイモンルモンド | セン3 | [東]根本康広 | 56.0 | 43戦2勝 | 780万 | ダノンシャンティ | 4歳上2勝クラス | 中-212週 | |
サトノゴールド | セン3 | [西]須貝尚介 | 56.0 | 14戦1勝 | 1912.2万 | ゴールドシップ | 馬事畜産振興協議会会 | 中-137週 | |
ストーンリッジ | 牡3 | [西]藤原英昭 | 56.0 | 23戦2勝 | 2208.4万 | ディープインパクト | TV西日本北九州記念 | 中-184週 | |
デアリングタクト | 牝3 | [西]杉山晴紀 | 54.0 | 13戦5勝 | 2728万 | エピファネイア | ジャパンカップ | 中-146週 | |
トゥルーヴィル | 牡3 | [西]小林真也 | 56.0 | 19戦3勝 | 1080万 | ディープインパクト | 壇之浦ステークス | 中-205週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年2月9日(日)開催の第60回 きさらぎ賞の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は2コーナー奥のポケット。向正面の直線を目一杯使うことになり、3コーナーまでの距離は約900m(Aコース時)もある。向正面半ばからは徐々に坂を上り、3コーナーのところで頂上を迎える。そして4コーナーにかけて下るというレイアウト。外回りコース使用で高低差は4.3m(内回りは3.1m)。最後の直線は平坦で、Aコース時が404m、B、C、Dコース時が399m。スタートから最初のコーナーまでの距離がかなり長いため、前半はゆったり流れるケースが多い。そこで逃げ、先行馬が飛ばすと、かなり縦長な隊列となる。中盤にペースが少し落ちつき、3コーナーのラスト800m付近から徐々にペースアップ。直線に向いてからは完全に瞬発力勝負。速い脚がない馬は早めに動かなければならない。なお、3歳以上重賞の水準勝ち時計は05年以前の京阪杯を参考にしている。きさらぎ賞の水準勝ち時計は約3秒遅い。脚質は先行馬と差し馬が中心。Dコース時のみ逃げ馬の成績が少しいいが、実力馬でないと逃げ切るのは困難だ。追い込みも勝ち切るのは容易ではなく、2、3着が多くなっている。枠順はほぼフラット。種牡馬成績はダンスインザダーク、アグネスタキオン、シンボリクリスエス、スペシャルウィーク、キングカメハメハが上位。リファール系のキングヘイロー、ホワイトマズルもいい。各馬が脚を溜める中、シルポートはスピードと先行力で1頭だけ違う競馬をした。ヴァイスリージェント系のクロフネ、フレンチデピュティは芝1600mの外回りよりは若干マシな程度。ステイゴールド、タイキシャトルはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.3-36.5-35.7=1.47.5)、3歳以上500万(35.3-37.1-35.1=1.47.5)、3歳以上1000万(35.4-36.8-34.9=1.47.1)、3歳以上準OP・OP特別(35.2-36.2-35.2=1.46.6)、3歳以上重賞(35.1-35.5-34.9=1.45.5)