クロッカスステークス (L)
サラ系3歳 オープン 1回東京1日
芝1400m 左 (国際) 別定 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アスカロン | 牡3 | [西]森秀行 | 56.0 | 23戦2勝 | 700万 | Speightstown | 日吉坂賞競走 | 中-138週 | |
ストライプ | 牝3 | [東]尾形和幸 | 54.0 | 7戦2勝 | 3101.7万 | ルーラーシップ | 節分ステークス | 中-104週 | |
トーホウボルツ | 牡3 | [東]嘉藤貴行 | 56.0 | 28戦2勝 | 910万 | ワールドエース | 弥富特別 | 中-163週 | |
ニシノアジャスト | 牡3 | [東]小手川準 | 56.0 | 22戦2勝 | 1903.1万 | リーチザクラウン | 障害3歳上未勝利 | 中-126週 | |
ブルーシンフォニー | 牡3 | [東]伊藤圭三 | 56.0 | 24戦2勝 | 2111万 | スクリーンヒーロー | 陽春ステークス | 中-165週 | |
マテーラフレイバー | 牡3 | [地]福永敏 | 56.0 | 11戦3勝 | 1043万 | マクフィ | スピカ賞競走 | 中-118週 | |
メインターゲット | 牝3 | [東]杉浦宏昭 | 54.0 | 13戦2勝 | 1041万 | ダイワメジャー | 4歳上2勝クラス | 中-55週 | |
ユキノファラオ | 牡3 | [東]石毛善彦 | 56.0 | 0戦0勝 | 931万 | ワールドエース | 春雷ステークス | 中-167週 | |
リヴェルサス | 牡3 | [地]加藤幸保 | 56.0 | 48戦2勝 | 187.5万 | ストロングリターン | オグリの里・新風編出 | 中-160週 | |
レガトゥス | セン3 | [東]木村哲也 | 56.0 | 15戦3勝 | 1571.5万 | モーリス | 湘南ステークス | 中-168週 | |
ロンギングバース | セン3 | [東]竹内正洋 | 56.0 | 0戦0勝 | 2326.4万 | ラブリーデイ | 障害4歳上未勝利 | 中-166週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年1月30日(土)開催のクロッカスステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線の真ん中付近。スタート直後の3コーナー手前で緩やかな昇り坂があり、3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。各クラスで前半3ハロンより、後半3ハロンが速いのが特徴。コース形態上、京都や阪神の芝1400mよりもペースが落ち着きやすい。瞬発力勝負になり、上がりの速さが問われることになる。したがって、スプリンターのスピードよりも、マイラーの切れが武器になる。ただし、馬場状態にもよる。近年は外から差しにくい馬場になることが多い。また、Aコース、Bコースでは逃げ・先行・差し馬の成績はほぼ互角だが、CコースとDコースは逃げ・先行馬の好走が目立つ。スタートして間もなくカーブがあるため、内枠はやや有利。種牡馬成績はサクラバクシンオーが筆頭。続くのがタイキシャトル、シンボリクリスエス、マイネルラヴ、クロフネら。速い上がりは必要でもヘイロー系は優勢ではない。ダンスインザダーク、スペシャルウィーク、ネオユニヴァース、ゴールドアリュールらはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-1F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.3-12.2-34.2=1.21.7)、3歳以上500万(35.6-12.2-34.5=1.22.3)、3歳以上1000万(35.3-11.9-34.5=1.21.7)、3歳以上準OP・OP特別(35.0-11.8-34.3=1.21.1)、3歳以上重賞(34.8-11.4-34.2=1.20.4)