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印西特別 (特別競走)

サラ系4歳以上 2勝クラス 3回中山6日
ダート2400m 右 (混合) 定量 (特指)



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
インナーアリュール 牡4 [東]小桧山悟 57.0 38戦2勝 2548万 ゴールドアリュール 竜飛崎特別 中-115週
ウインダークローズ 牡4 [地]松木啓助 57.0 67戦4勝 4796.5万 ロージズインメイ ファイナルレース 中-151週
カズマークセン 牡5 [西]茶木太樹 57.0 20戦2勝 2341万 ディープインパクト 中日杯 中-35週
ヒッチコック 牡5 [西]中竹和也 57.0 30戦2勝 3420万 オルフェーヴル 麒麟山特別 中-68週
フィストバンプ 牡5 [東]松永康利 57.0 34戦3勝 3428万 カネヒキリ 障害4歳上未勝利 中-111週
フラッシングジェム 牝5 [東]大和田成 55.0 16戦2勝 2660.8万 エイシンフラッシュ 松戸特別 中-23週
ユメノサキ セン6 [地]田中譲二 57.0 75戦5勝 3352万 ヴィクトワールピサ べひべひ聖誕祭特別 中-152週
リュードマン 牡4 [地]玉井昇 57.0 22戦2勝 3193万 フリオーソ 駿風スプリント 中-151週
リヴィエラ 牡5 [西]田中克典 57.0 28戦3勝 2880万 トーセンホマレボシ C2-5 C2 中-69週
ワンダーラジャ 牡7 [西]石坂公一 57.0 43戦5勝 7209.6万 サマーバード 印西特別 中 0週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年4月11日(日)開催の印西特別の特別登録馬情報です。


コース情報

スタート地点は向正面直線の中間地点あたり。そこからコース全体を約1周半回る。最初の3コーナーまでの距離は約209m。最後の直線距離は308mで、中央4場の中では最短。フルゲートは16頭。コース全体の高低差は4.4mと、JRA全10場のダートコースの中で最も高低差があるタフなコースだ。以前は年に1鞍か2鞍しか組まれていないマイナー条件だったが、2010年から急にレース数が増えだした。それでも古馬500万・1000万クラスでしか施行されておらず、上級クラスのレースがないため馴染みは薄いコースと言えるだろう。スタートからゴールまで12秒~13秒台のラップが続き、ほぼ一貫して時計がかかる。500万クラスと1000万クラスの間に時計差があまりない。最初の3~4コーナーまでにできるだけ前のポジションにつけられるかが、勝負のポイント。先行馬が有利なコースで、隊列が落ち着く1周目のスタンド前までに好位を取りたい。再びペースが上がるのは2周目の向正面の中間あたり。道中、ペースが緩みすぎると2周目の3コーナー付近で、早めにマクリに行く馬が出てくる。いずれにせよ、最終コーナーを先頭集団で回らないと勝ち負けには加われない。中山ダート1800mとはまた異なる適性が必要で、1番人気が凡走しやすい。穴が出やすいコースだ。枠順の有利・不利はあまりない。種牡馬成績はヴァイスリージェント系のクロフネ、フレンチデピュティ。ロベルト系のブライアンズタイム、タニノギムレット、シンボリクリスエスが上位。ダンチヒ系のアラムシャー、チーフベアハートも面白い。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(37.3-40.7-39.9-39.1=2.37.0)、3歳以上1000万(38.0-40.5-39.6-38.7=2.36.8)、3歳以上準OP・OP特別(─)、3歳以上重賞(─)
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