山藤賞 (特別競走)
サラ系3歳 1勝クラス 3回中山7日
芝2000m 右 (混合) 馬齢
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アオイゴールド | 牝3 | [東]和田雄二 | 54.0 | 19戦2勝 | 1524.6万 | ゴールドシップ | 猪苗代特別 | 中-116週 | |
カレンレベンティス | セン3 | [地]川添明弘 | 56.0 | 26戦1勝 | 852.8万 | エピファネイア | 北陸新幹線で行こう加 | 中-151週 | |
ゲンパチリベロ | 牡3 | [東]西田雄一郎 | 56.0 | 0戦0勝 | 1245.6万 | ドゥラメンテ | 4歳上1勝クラス | 中-155週 | |
サクセスエース | 牡3 | [東]竹内正洋 | 56.0 | 26戦4勝 | 950万 | ジョーカプチーノ | 障害4歳上OP | 中-157週 | |
シヴァタウ | 牝3 | [東]石毛善彦 | 54.0 | 14戦1勝 | - | バトルプラン | C11組 | 中-70週 | |
ジャンカルド | セン3 | [東]武井亮 | 56.0 | 9戦1勝 | 1209万 | ハービンジャー | 飛竜特別 | 中-109週 | |
ドラミモン | 牡3 | [東]田村康仁 | 56.0 | 24戦1勝 | 761万 | ドゥラメンテ | 3歳上1勝クラス | 中-133週 | |
ニシノソワレ | 牡3 | [地]冨田敏男 | 56.0 | 24戦1勝 | 690万 | ディスクリートキャット | 麗月特別 | 中-149週 | |
プレイイットサム | 牡3 | [西]藤岡健一 | 56.0 | 11戦3勝 | 1779.6万 | クロフネ | 江の島ステークス | 中-62週 | |
ベンタロン | 牝3 | [東]岩戸孝樹 | 54.0 | 6戦0勝 | - | バゴ | 名古屋モーニングフィ | 中-16週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年4月17日(土)開催の山藤賞の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は4コーナーを曲がり終えたホームストレッチの右端。単純に芝1800mのスタート地点が200m右へスライドしたところで、最初の1コーナーまでの距離は約405m(Aコース時)。1~2コーナーの中間までは上り坂。その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦。
3~4コーナーはスパイラルカーブで、緩い下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。
なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。最初のコーナーまでの距離が十分ある上、途中1度目の急坂があるので、前半からペースはさほど速くならない。
1~2コーナーまではゆったり流れ、向正面に入るとペースアップ。3コーナーの残り600m地点からラストスパートに入る。最後の直線に入ると2度目の急坂により、最後の1ハロンの時計がグッとかかる。他場の2000mよりもタフなレースになりやすくスタミナを要する。勝ち時計も2分を切りにくい。
平均勝ち時計が3歳以上重賞より3歳以上準OP・OP特別の方が速くなっているが、紫苑SやレインボーSなど、準OP・OPのレースが時計が最も出やすい秋開催に組まれているからだ。
一方、重賞は中山金杯と京成杯は冬場のレース。
弥生賞はスローペースになりやすく時計が遅くなりがちと、時計が出にくい要素を抱えている。スロー~平均ペースで流れれば逃げ、先行勢が圧倒的に有利なコース。
前半の先行争いが激しくなり、ハイペースになった時のみ派手な追い込み、大外一気が決まる。
枠順は内枠が有利。外枠は多頭数になるにつれて厳しくなる。種牡馬成績はアドマイヤベガ、アグネスタキオン、ステイゴールドらを中心にヘイロー系の勝ち鞍は多い。
しかし、フジキセキ、マーベラスサンデーは成績が悪いし、オペラハウス、キングカメハメハ、ホワイトマズル、ブライアンズタイムなど、割って入り上位にランクされる他系統の種牡馬もいる。
●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.6-49.9-36.0=2.01.5)、3歳以上500万(36.6-49.3-35.8=2.01.7)、3歳以上1000万(36.5-49.1-35.8=2.01.4)、3歳以上準OP・OP特別(35.9-48.5-35.5=1.59.9)、3歳以上重賞(36.2-48.7-35.5=2.00.4)