利根川特別 (特別競走)
サラ系4歳以上 2勝クラス 3回中山7日
ダート1800m 右 (混合) 定量
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アベックフォルス | 牡4 | [東]加藤士津八 | 57.0 | 38戦4勝 | 2502万 | エスケンデレヤ | 障害4歳上未勝利 | 中-110週 | |
エピックスター | セン6 | [東]田村康仁 | 57.0 | 25戦2勝 | 3029.3万 | ロードカナロア | 夢・希望未来へ前進 | 中-104週 | |
グリニッジシチー | セン5 | [地]工藤真司 | 57.0 | 49戦7勝 | 2165万 | エスポワールシチー | 四十寺山特別 | 中-150週 | |
コウユーホクト | 牡6 | [東]竹内正洋 | 57.0 | 30戦4勝 | 5483万 | モンテロッソ | 新潟ジャンプS | 中-15週 | |
コスモハヤテ | 牡5 | [地]佐々木洋一 | 57.0 | 31戦2勝 | 1740万 | アイルハヴアナザー | 麹町賞競走 | 中-55週 | |
ジーマックス | 牡4 | [東]尾形和幸 | 57.0 | 18戦2勝 | 2125万 | ゴールドシップ | C1ー2 | 中-125週 | |
スズカブルグ | 牡7 | [西]藤沢則雄 | 57.0 | 10戦3勝 | 3469.2万 | ヨハネスブルグ | 利根川特別 | 中 0週 | |
スパイスマジック | セン6 | [地]伊藤和忍 | 57.0 | 48戦6勝 | 3714万 | ローエングリン | 2023ファイナル特 | 中-141週 | |
トウカイオルデン | 牡6 | [東]菊川正達 | 57.0 | 40戦2勝 | 3324.9万 | ハーツクライ | 来年も門別でJBC2 | 中-134週 | |
バンクショット | 牡5 | [地]国沢輝幸 | 57.0 | 80戦5勝 | 3095万 | トーセンジョーダン | 四十寺山特別 | 中-150週 | |
ピオノノ | 牡4 | [東]奥村武 | 57.0 | 18戦2勝 | 2964.4万 | キングカメハメハ | 鎌ケ谷特別 | 中-151週 | |
フェイバリット | 牡4 | [東]小桧山悟 | 57.0 | 19戦2勝 | 1410万 | トーセンファントム | 納涼特別 | 中-13週 | |
ブラックヘイロー | セン5 | [東]高橋文雅 | 57.0 | 12戦3勝 | 4360.7万 | ルーラーシップ | 竹田城ステークス | 中-86週 | |
ベルジュネス | セン5 | [東]畠山吉宏 | 57.0 | 35戦3勝 | 2907.9万 | ロージズインメイ | 平城京ステークス | 中-78週 | |
ペイシャムートン | 牡5 | [東]小笠倫弘 | 57.0 | 23戦2勝 | 2109万 | ネオユニヴァース | 春告鳥特別 | 中-95週 | |
ポートロイヤル | セン5 | [地]森山英雄 | 57.0 | 34戦5勝 | 1771.3万 | キングカメハメハ | 白銀争覇 | 中-149週 | |
マイネルイヴィンス | セン5 | [地]長倉功 | 57.0 | 63戦10勝 | 2825万 | ジャングルポケット | モクレン賞C1 | 中-146週 | |
ルナエクリプス | セン4 | [東]田村康仁 | 57.0 | 16戦2勝 | 1855万 | エスケンデレヤ | 障害4歳上未勝利 | 中-54週 | |
レオアルティメット | セン6 | [東]牧光二 | 57.0 | 29戦3勝 | 4299.3万 | サウスヴィグラス | 障害3歳上OP | 中-81週 | |
レッドゼノン | 牡7 | [西]茶木太樹 | 57.0 | 37戦2勝 | 2970万 | ルーラーシップ | 障害4歳上未勝利 | 中-41週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年4月17日(土)開催の利根川特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はスタンド前直線の入り口。最初の1コーナーまでの距離は約375mで、スタートして間もなく急坂。この部分の勾配は約2mだが、コース全体の高低差は4.4m。JRA全10場のダートコースの中で最も高低差があるタフなコースだ。最後の直線距離は308mで、中央4場の中では最短となっている。スタート後の2ハロン目に速いラップが刻まれるため、前半3ハロンの時計が最も速くなる。平均ラップを見ると中盤の3ハロンで息を入れて、後半3ハロンの末脚勝負となっているが、実際には中盤でもペースが緩まず最後まで淀みない流れになることも多い。また、クラス間の平均勝ち時計の差がやや大きいのも特徴。中山のダートコースは砂が重く、時計も要する馬場のため、パワー型の馬が活躍しやすい。特に冬場は非常に時計がかかる。速い持ち時計よりも、コース適性を重視。切れがある差し馬よりも、簡単にバテない先行馬を狙うのがセオリー。差し馬同士ではなかなか決まらない。穴を狙うならば人気薄の馬の前残りがいい。一方、雨が降って脚抜きがいい馬場になると、極端な脚質の馬が台頭する。行った行ったの展開や、外からの追い込み、マクリ差しの馬が飛んでくる。1コーナーまで十分距離があるので枠順の有利・不利はあまりないが、逃げ・先行でレースを進めたい馬にとっては、内枠の方が競馬はしやすい。種牡馬成績はクロフネが断然。同馬の父フレンチデピュティも強い。あとは、シンボリクリスエス、ブライアンズタイム、グラスワンダーなどのロベルト系。ミスタープロスペクター系ではティンバーカントリーとアグネスデジタル。ヘイロー系ではアグネスタキオン、その他の系統ではワイルドラッシュに注目。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(37.4-39.1-38.6=1.55.1)、3歳以上1000万(37.0-38.1-38.7=1.53.8)、3歳以上準OP・OP特別(36.8-38.2-37.7=1.52.7)、3歳以上重賞(36.2-37.7-37.8=1.51.7)