第73回 朝日杯フューチュリティステークス (GⅠ)
サラ系２歳 オープン 6回阪神6日
芝1600m 右外 牡・牝 （国際） 馬齢 （指定）
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アネゴハダ | 牝2 | [西]佐々木晶三 | 54.0 | 19戦4勝 | 1775.3万 | キズナ | サンライズステークス | 中-108週 | |
| アルナシーム | 牡2 | [西]橋口慎介 | 55.0 | 17戦5勝 | 1800万 | モーリス | ダービー卿チャレンジ | 中-119週 | |
| エーティーマクフィ | 牡2 | [西]武英智 | 55.0 | 19戦4勝 | 1433.8万 | マクフィ | コールドムーンＳ | 中-104週 | |
| オタルエバー | 牡2 | [西]中竹和也 | 55.0 | 14戦4勝 | 2812.8万 | リオンディーズ | 夕刊フジオーシャンＳ | 中-115週 | |
| カジュフェイス | 牡2 | [西]森田直行 | 55.0 | 15戦2勝 | 2455.7万 | エイシンヒカリ | 飛翼特別 | 中-95週 | |
| シンリミテス | 牡2 | [西]大根田裕之 | 55.0 | 23戦2勝 | 690万 | ドレフォン | 六波羅特別 | 中-123週 | |
| ジオグリフ | 牡2 | [東]木村哲也 | 55.0 | 15戦3勝 | 4537.1万 | ドレフォン | 大阪杯 | 中-119週 | |
| スプリットザシー | 牝2 | [西]西村真幸 | 54.0 | 7戦1勝 | 700万 | ディープインパクト | 4歳上1勝クラス | 中-55週 | |
| セッカチケーン | 牡2 | [東]高柳瑞樹 | 55.0 | 17戦2勝 | 700万 | ジョーカプチーノ | 邁進特別 | 中-123週 | |
| セリフォス | 牡2 | [西]中内田充正 | 55.0 | 12戦5勝 | 1億500.2万 | ダイワメジャー | 読売マイラーズカップ | 中-122週 | |
| ダノンスコーピオン | 牡2 | [西]安田隆行 | 55.0 | 14戦4勝 | 4229.1万 | ロードカナロア | 阪神カップ | 中-105週 | |
| デュガ | 牡2 | [西]森秀行 | 55.0 | 19戦4勝 | 2164.2万 | Practical Joke | 阪急杯 | 中-114週 | |
| トゥードジボン | 牡2 | [西]四位洋文 | 55.0 | 16戦4勝 | 690万 | イスラボニータ | 読売マイラーズカップ | 中-122週 | |
| トウシンマカオ | 牡2 | [東]高柳瑞樹 | 55.0 | 17戦6勝 | 2214.4万 | ビッグアーサー | 高松宮記念 | 中-118週 | |
| ドーブネ | 牡2 | [西]武幸四郎 | 55.0 | 16戦6勝 | 2316.1万 | ディープインパクト | 中山記念 | 中-114週 | |
| ドウデュース | 牡2 | [西]友道康夫 | 55.0 | 12戦6勝 | 9527.4万 | ハーツクライ | 有馬記念 | 中-105週 | |
| プルパレイ | セン2 | [西]須貝尚介 | 55.0 | 0戦0勝 | 2388.9万 | イスラボニータ | モルガナイトS | 中-120週 | |
| ベルウッドブラボー | 牡2 | [東]和田雄二 | 55.0 | 0戦0勝 | 2307.5万 | シルバーステート | 三木特別 | 中-121週 | |
| ヴィアドロローサ | 牡2 | [西]安田隆行 | 55.0 | 20戦2勝 | 2320.3万 | ロードカナロア | 西日本新聞杯 | 中-115週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年12月19日（日)開催の第73回 朝日杯フューチュリティステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はバックストレッチの中間からやや左寄り｡長い直線が２本にコーナーが２回｡外回りの京都芝１６００ｍに似たコース形態となっている｡０６年末にオープンした外回りコースに入り､ゆったりとした３～４コーナーを回る｡最後の直線距離はＡコース時が４７３.６ｍ､Ｂコース時が４７６.３ｍ｡直線半ばまで下りが続き､残り２００ｍ付近でゴール前の急坂｡約１２０ｍの間に１.８ｍの勾配を一気に駆け上がる｡ＡコースとＢコースでは直線部分で３ｍ､曲線部分で４ｍ幅員が違う｡主にＡコースは開催前半､Ｂコースは開催後半に使用されている｡３歳以上の各クラス平均では､前半３ハロンより後半３ハロンの方が時計が速い｡マイル戦にしてはスローペースになりやすいコースで､展開の読みが常に重要になってくる｡まずは逃げ馬を警戒｡最後に急坂があってもペースが遅いと余力が残っているので､そのまま押し切られてしまう｡先行馬と差し馬はほぼ互角｡追い込み馬だけは割引が必要｡広々としたコースなので末脚も重要だが､一定した速いスピードを持続させるのが得意な馬にも歓迎なコース形態｡枠順の有利･不利はあまりない｡種牡馬成績はスペシャルウィークが勝ち鞍を量産｡フジキセキ､アグネスタキオン､マンハッタンカフェなどヘイローは外せない｡キングカメハメハも非常に得意なコース｡あとはグラスワンダー､タニノギムレット､シンボリクリスエスらロベルト系がいい｡テイエムオペラオー､キングヘイロー､フサイチコンコルドなどのノーザンダンサー系種牡馬はひと息｡ ●クラス別水準ラップ(３Ｆ-２Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(３５.０-２４.３-３５.２=１.３４.５)､３歳以上５００万(３５.６-２４.３-３４.９=１.３４.８)､３歳以上１０００万(３５.５-２３.９-３５.０=１.３４.４)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(３５.２-２３.５-３５.０=１.３３.７)､３歳以上重賞(３５.５-２３.６-３４.３=１.３３.４)