新緑賞 (特別競走)
サラ系3歳 1勝クラス 2回東京1日
芝2300m 左 (混合) 馬齢 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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キャルレイ | 牡3 | [東]鹿戸雄一 | 56.0 | 14戦2勝 | 1888.3万 | ハービンジャー | 札幌日刊スポーツ杯 | 中-69週 | |
キントリヒ | 牡3 | [東]矢野英一 | 56.0 | 0戦0勝 | 1330万 | ゴールドシップ | 中-103週 | ||
ケイアイスペース | セン3 | [西]西村真幸 | 56.0 | 6戦1勝 | 520万 | ハーツクライ | C1七八 | 中-30週 | |
シャーマンズケイブ | 牡3 | [東]尾関知人 | 56.0 | 14戦2勝 | 740万 | ハーツクライ | 障害3歳上未勝利 | 中-114週 | |
ショウナンダール | 牡3 | [東]国枝栄 | 56.0 | 5戦1勝 | 1015.8万 | ドゥラメンテ | 3歳上1勝クラス | 中-86週 | |
ジャスティンカツミ | 牡3 | [西]杉山晴紀 | 56.0 | 4戦1勝 | 700万 | ドゥラメンテ | 北辰特別 | 中-15週 | |
ストキャスティーク | 牝3 | [東]大竹正博 | 54.0 | 12戦2勝 | 901万 | ゴールドシップ | 3歳上2勝クラス | 中-81週 | |
ゼッフィーロ | 牡3 | [西]池江泰寿 | 56.0 | 12戦5勝 | 1162.9万 | ディープインパクト | アルゼンチン共和国杯 | 中-80週 | |
トーセンクレセント | 牡3 | [東]武市康男 | 56.0 | 10戦1勝 | 870万 | トーセンレーヴ | 4歳上1勝クラス | 中-55週 | |
フリューゲルホルン | 牡3 | [東]和田正一郎 | 56.0 | 15戦1勝 | 860万 | ラニ | 3歳上1勝クラス | 中-85週 | |
ワカミヤプレスト | 牡3 | [東]稲垣幸雄 | 56.0 | 18戦2勝 | 1061万 | ハービンジャー | 4歳上2勝クラス | 中-108週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年4月23日(土)開催の新緑賞の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前直線の真ん中あたり。最初の1コーナーまでの距離は約250m(Aコース時)。1コーナーから2コーナーにかけてはほぼ平坦。約450mある長いバックストレッチを通り、3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。中央競馬で芝2300mの番組が組まれているのは当コースのみ。なおかつ、未勝利戦と500万クラスで年に数鞍しか行われていないマイナーな条件だ。スローから平均ペースの展開になり、4コーナーを回り終えるまでは淡々とレースが進む。最後は末脚勝負になりやすい。また、レースの上がり3ハロンが案外かかるのが特徴。単純に上がり3ハロンで最も速い脚を使った馬が勝ちやすい。脚質的には先行・差し馬が互角。枠順は普通は外枠が不利のように見えるが、これまでの結果を見るとそうでもない。ただし、下級条件だけの結果なので、コースの本質は上級クラスのレースが行われないとわからない面がある。種牡馬成績はスペシャルウィーク、オペラハウス、アグネスタキオン、サッカーボーイ、カーネギー、ペンタイアなどが勝ち馬を輩出。上がりがかかる分、ノーザンダンサー系の馬でも対応しやすくなっている。 ●クラス別水準ラップ(2.5F-6F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(30.3-74.6-35.7=2.20.6)、3歳以上1000万(─)、3歳以上準OP・OP特別(─)、3歳以上重賞(─)