第56回 報知杯フィリーズレビュー (GⅡ)
サラ系３歳 オープン 1回阪神10日
芝1400m 右 牝 （国際） 馬齢 （指定）
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アドヴァイス | 牝3 | [西]中村直也 | 54.0 | 0戦0勝 | 1220万 | モーリス | やまびこステークス | 中-108週 | |
| アネゴハダ | 牝3 | [西]佐々木晶三 | 54.0 | 20戦4勝 | 3950.7万 | キズナ | 京王杯スプリングＣ | 中-113週 | |
| ウィリン | 牝3 | [東]林徹 | 54.0 | 11戦3勝 | 1203.1万 | スクリーンヒーロー | ブラッドストーンＳ | 中-106週 | |
| キミワクイーン | 牝3 | [東]奥村武 | 54.0 | 16戦5勝 | 1430万 | ロードカナロア | ダービー卿チャレンジ | 中-107週 | |
| コンクパール | 牝3 | [西]中竹和也 | 54.0 | 11戦2勝 | 1924.6万 | American Pharoah | 大濠特別 | 中-48週 | |
| サウンドクレア | 牝3 | [西]安達昭夫 | 54.0 | 14戦2勝 | 920万 | キタサンブラック | 西日本新聞杯 | 中-103週 | |
| サブライムアンセム | 牝3 | [西]藤原英昭 | 54.0 | 0戦0勝 | 6547.8万 | ロードカナロア | サンスポ杯阪神牝馬Ｓ | 中-108週 | |
| スリーパーダ | 牝3 | [西]斉藤崇史 | 54.0 | 15戦3勝 | 1910.6万 | ミッキーアイル | 韋駄天ステークス | 中-114週 | |
| ゼロドラゴン | 牝3 | [西]寺島良 | 54.0 | 8戦1勝 | 700万 | ブラックタイド | 飯坂温泉特別 | 中-34週 | |
| テイエムスパーダ | 牝3 | [西]木原一良 | 54.0 | 18戦5勝 | 2410.7万 | レッドスパーダ | 高松宮記念 | 中-106週 | |
| ナムラクレア | 牝3 | [西]長谷川浩大 | 54.0 | 17戦5勝 | 8930.3万 | ミッキーアイル | 高松宮記念 | 中-106週 | |
| ビジュノワール | 牝3 | [東]中舘英二 | 54.0 | 13戦3勝 | 1838.2万 | キタサンブラック | 美浦ステークス | 中-107週 | |
| ブッシュガーデン | 牝3 | [東]武井亮 | 54.0 | 0戦0勝 | 2116.6万 | リオンディーズ | 船橋ステークス | 中-108週 | |
| ホワイトターフ | 牝3 | [東]清水英克 | 54.0 | 18戦1勝 | 1405.7万 | ゴールドシップ | 4歳上1勝クラス | 中-110週 | |
| マイシンフォニー | 牝3 | [西]松永幹夫 | 54.0 | 16戦2勝 | 1687万 | ディープインパクト | 天神橋特別 | 中-104週 | |
| モチベーション | 牝3 | [東]清水英克 | 54.0 | 13戦3勝 | 790万 | ガルボ | 白秋ステークス | 中-83週 | |
| ラブリネスオーバー | 牝3 | [東]高柳瑞樹 | 54.0 | 10戦2勝 | 1420万 | ザファクター | 4歳上2勝クラス | 中-98週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年3月13日（日)開催の第56回 報知杯フィリーズレビューの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面左､２コーナー出口付近のポケット｡内回りコースを使用｡３コーナーまでの距離は芝１２００ｍをそのまま延長した４４３ｍ｡最初のコーナーまで十分に距離はあるが､スタート直後は各馬押して出て行くため､先行争いは激しくなる｡最後の直線距離はＡコース時が３５６.５ｍ､Ｂコース時が３５９.１ｍ｡ＡコースとＢコースでは直線部分で３ｍ､曲線部分で４ｍ幅員が違う｡前半３ハロンは芝１２００ｍ並の速さで流れる｡中盤の１ハロンも１１秒台のラップを刻み､息が入りにくい｡後半３ハロンは３５秒台｡ゴール前に急坂が待ち構えていることもあり､ラスト１ハロンの時計がグッとかかる｡２歳ＯＰだとスローペースになることがあるが､その他はほぼ確実に前傾ラップになる｡３歳以上のクラス別平均時計は､それぞれあまり差がない｡芝１２００ｍに比べて逃げ馬が残る確率は格段に減る｡先行タイプでもいいが､差し･追い込み馬の好走も多い｡脚質傾向はＡコース､Ｂコースともにほぼ同じ｡枠順は真ん中が若干有利で､あとはほぼフラット｡種牡馬成績はヘイロー系が優秀｡タイキシャトル､アグネスタキオン､フジキセキ､ステイゴールド､アドマイヤベガを中心にたいていは好成績｡割って入ってくるのがグラスワンダー｡同じロベルト系のＲｅｄ Ｒａｎｓｏｍもいい｡芝１２００ｍで優秀だったサクラバクシンオーやクロフネは好走率がガクンと下がるので注意｡ ●クラス別水準ラップ(３Ｆ-１Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(３５.３-１２.１-３５.３=１.２２.７)､３歳以上５００万(３４.３-１１.７-３５.５=１.２１.５)､３歳以上１０００万(３４.６-１１.７-３５.０=１.２１.３)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(３４.５-１１.５-３５.２=１.２１.２)､３歳以上重賞(３４.４-１１.４-３５.１=１.２０.９)