第82回 桜花賞 (GⅠ)
サラ系3歳 オープン 2回阪神6日
芝1600m 右外 牝 (国際) 定量 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アネゴハダ | 牝3 | [西]佐々木晶三 | 55.0 | 19戦4勝 | 3950.7万 | キズナ | サンライズステークス | 中-92週 | |
アリシアン | 牝3 | [東]加藤征弘 | 55.0 | 16戦1勝 | 770万 | エピファネイア | 3歳上1勝クラス | 中-76週 | |
アルーリングウェイ | 牝3 | [西]藤岡健一 | 55.0 | 16戦3勝 | 3131.7万 | ジャスタウェイ | 京都牝馬ステークス | 中-97週 | |
ウォーターナビレラ | 牝3 | [西]武幸四郎 | 55.0 | 14戦3勝 | 1億2791.4万 | シルバーステート | キーンランドカップ | 中-72週 | |
カフジテトラゴン | 牝3 | [西]武英智 | 55.0 | 20戦3勝 | 1140万 | キズナ | 下関ステークス | 中-98週 | |
カランセ | 牝3 | [東]金成貴史 | 55.0 | 19戦3勝 | 775万 | ドレフォン | 上総ステークス | 中-99週 | |
クロスマジェスティ | 牝3 | [東]水野貴広 | 55.0 | 19戦2勝 | 2921.5万 | ディーマジェスティ | 春興ステークス | 中-102週 | |
グランスラムアスク | 牝3 | [西]矢作芳人 | 55.0 | 26戦4勝 | 1082.9万 | ディープインパクト | 中山牝馬ステークス | 中-100週 | |
サークルオブライフ | 牝3 | [東]国枝栄 | 55.0 | 8戦3勝 | 1億3572.5万 | エピファネイア | 紫苑ステークス | 中-22週 | |
サブライムアンセム | 牝3 | [西]藤原英昭 | 55.0 | 0戦0勝 | 6547.8万 | ロードカナロア | サンスポ杯阪神牝馬S | 中-104週 | |
スターズオンアース | 牝3 | [東]高柳瑞樹 | 55.0 | 12戦3勝 | 1億9835.3万 | ドゥラメンテ | 有馬記念 | 中-89週 | |
ナミュール | 牝3 | [西]高野友和 | 55.0 | 12戦4勝 | 8019.5万 | ハービンジャー | マイルチャンピオンS | 中-84週 | |
ナムラクレア | 牝3 | [西]長谷川浩大 | 55.0 | 17戦5勝 | 1億2624.5万 | ミッキーアイル | 高松宮記念 | 中-102週 | |
パーソナルハイ | 牝3 | [西]矢作芳人 | 55.0 | 21戦1勝 | 1186.6万 | ディープインパクト | 関門橋ステークス | 中-99週 | |
ビジン | 牝3 | [西]武英智 | 55.0 | 20戦4勝 | 796万 | キズナ | 万葉ステークス | 中-91週 | |
ピンハイ | 牝3 | [西]田中克典 | 55.0 | 11戦2勝 | 4130.4万 | ミッキーアイル | 大阪城ステークス | 中-99週 | |
フォラブリューテ | 牝3 | [東]嘉藤貴行 | 55.0 | 12戦2勝 | 3011.7万 | エピファネイア | 美浦ステークス | 中-103週 | |
プレサージュリフト | 牝3 | [東]木村哲也 | 55.0 | 10戦2勝 | 4456.7万 | ハービンジャー | 京都牝馬ステークス | 中-97週 | |
ベルクレスタ | 牝3 | [西]須貝尚介 | 55.0 | 18戦2勝 | 2939.1万 | ドゥラメンテ | 中-103週 | ||
ライラック | 牝3 | [東]相沢郁 | 55.0 | 0戦0勝 | 4457.4万 | オルフェーヴル | サンスポ杯阪神牝馬S | 中-104週 | |
ラズベリームース | 牝3 | [東]林徹 | 55.0 | 9戦3勝 | 1589万 | ルーラーシップ | 晩春ステークス | 中-54週 | |
ラブリイユアアイズ | 牝3 | [東]黒岩陽一 | 55.0 | 5戦2勝 | 5917.1万 | ロゴタイプ | 桜花賞 | 中 0週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年4月10日(日)開催の第82回 桜花賞の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はバックストレッチの中間からやや左寄り。長い直線が2本にコーナーが2回。外回りの京都芝1600mに似たコース形態となっている。06年末にオープンした外回りコースに入り、ゆったりとした3~4コーナーを回る。最後の直線距離はAコース時が473.6m、Bコース時が476.3m。直線半ばまで下りが続き、残り200m付近でゴール前の急坂。約120mの間に1.8mの勾配を一気に駆け上がる。AコースとBコースでは直線部分で3m、曲線部分で4m幅員が違う。主にAコースは開催前半、Bコースは開催後半に使用されている。3歳以上の各クラス平均では、前半3ハロンより後半3ハロンの方が時計が速い。マイル戦にしてはスローペースになりやすいコースで、展開の読みが常に重要になってくる。まずは逃げ馬を警戒。最後に急坂があってもペースが遅いと余力が残っているので、そのまま押し切られてしまう。先行馬と差し馬はほぼ互角。追い込み馬だけは割引が必要。広々としたコースなので末脚も重要だが、一定した速いスピードを持続させるのが得意な馬にも歓迎なコース形態。枠順の有利・不利はあまりない。種牡馬成績はスペシャルウィークが勝ち鞍を量産。フジキセキ、アグネスタキオン、マンハッタンカフェなどヘイローは外せない。キングカメハメハも非常に得意なコース。あとはグラスワンダー、タニノギムレット、シンボリクリスエスらロベルト系がいい。テイエムオペラオー、キングヘイロー、フサイチコンコルドなどのノーザンダンサー系種牡馬はひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.0-24.3-35.2=1.34.5)、3歳以上500万(35.6-24.3-34.9=1.34.8)、3歳以上1000万(35.5-23.9-35.0=1.34.4)、3歳以上準OP・OP特別(35.2-23.5-35.0=1.33.7)、3歳以上重賞(35.5-23.6-34.3=1.33.4)