KeibaList

第67回 神戸新聞杯 (GⅡ)

サラ系3歳 オープン 4回阪神7日
芝2400m 右外 牡・牝 (国際) 馬齢 (指定)



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
カリボール 牡3 [西]西村真幸 56.0 32戦4勝 2363万 ジャスタウェイ 阪急杯 中-231週
キタサンバルカン 牡3 [東]奥村武 56.0 25戦3勝 2699.3万 ルーラーシップ スパーキングオールス 中-168週
サートゥルナーリア 牡3 [西]角居勝彦 56.0 10戦6勝 3億1175.9万 ロードカナロア 宝塚記念 中-40週
シフルマン 牡3 [西]中尾秀正 56.0 32戦5勝 4216.5万 ハービンジャー 小倉大賞典 中-230週
ジョウショームード 牡3 [西]服部利之 56.0 40戦3勝 2318.8万 ローズキングダム 古都ステークス 中-162週
ユニコーンライオン 牡3 [西]矢作芳人 56.0 31戦6勝 4529.7万 No Nay Never 中日新聞杯 中-220週
レッドサイオン セン3 [東]蛯名正義 56.0 26戦4勝 1530万 ロードカナロア アルゼンチン共和国杯 中-163週
レッドジェニアル セン3 [西]高橋義忠 56.0 23戦2勝 7240.8万 キングカメハメハ 丹頂ステークス 中-206週
ワールドプレミア 牡3 [西]友道康夫 56.0 12戦4勝 4770.2万 ディープインパクト 天皇賞(秋) 中-110週
ヴィント セン3 [西]千田輝彦 56.0 28戦2勝 1945万 モンテロッソ 揖斐川特別 中-139週
ヴェロックス 牡3 [西]中内田充正 56.0 20戦3勝 1億8520.7万 ジャスタウェイ 小倉大賞典 中-126週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年9月22日(日)開催の第67回 神戸新聞杯の特別登録馬情報です。


コース情報

スタート地点は芝2000mと同じ、正面スタンド前直線右寄りのところ。そこから外回りコースを使用して、グルリと一周強回る。最後の直線距離はAコース時が473.6m、Bコース時が476.3m。直線半ばまで下りが続き、残り200m付近でゴール前の急坂。約120mの間に1.8mの勾配を一気に駆け上がる。AコースとBコースでは直線部分で3m、曲線部分で4m幅員が違う。主にAコースは開催前半、Bコースは開催後半に使用されている。ゴール前に急坂があるものの、中山芝2500mとは違うラップになる。全体的に直線部分が長いため、ラスト3ハロンで急激にペースアップする。スタート後の9ハロンは準OPクラス以上でもあまりペースは上がらない。京都の瞬発力比べと質は少し違うが、決め手の優劣がそのまま勝敗に直結する。差し馬が有利。逃げ馬にとっては小細工がしにくいコースで、純粋に能力が高い馬でないと最後まで残すのは厳しい。重賞は神戸新聞杯のみ施行。この時は馬場がいいため、平均勝ち時計はかなり速くなっている。枠順傾向は外が不利。多頭数なるケースは少ないが、10番ゲートより外の成績は落ちる。種牡馬成績はダンスインザダークがトップ。以下、グラスワンダー、キングカメハメハ、シンボリクリスエスと、現役時代、日本で芝2400m以上のG1で活躍した馬の仔が強い。ただし、ジャングルポケット、スペシャルウィークはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(37.0-38.9-38.0-35.2=2.29.1)、3歳以上1000万(37.7-38.4-37.8-34.9=2.28.8)、3歳以上準OP・OP特別(36.9-37.5-37.5-35.6=2.27.5)、3歳以上重賞(36.3-36.9-36.9-34.9=2.25.0)
JV-LINK

<<
2024年4月
>>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30