ダリア賞 (特別競走)
サラ系2歳 オープン 2回新潟5日
芝1400m 左 (国際) 別定 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アスコルターレ | 牡2 | [西]西村真幸 | 54.0 | 14戦3勝 | 860万 | ドゥラメンテ | 障害3歳上未勝利 | 中-175週 | |
エコロテッチャン | 牝2 | [地]山田徹 | 54.0 | 41戦4勝 | 280万 | メイショウボーラー | スダピンボール賞 | 中-187週 | |
キモンブラウン | 牝2 | [東]手塚貴久 | 54.0 | 13戦2勝 | 700万 | アジアエクスプレス | 飛翼特別 | 中-114週 | |
ショウナンラスボス | 牡2 | [東]奥村武 | 54.0 | 32戦3勝 | 1346.6万 | ダイワメジャー | 中-194週 | ||
ジャカランダレーン | 牝2 | [西]中内田充正 | 54.0 | 15戦3勝 | 1103.3万 | ラブリーデイ | 淀屋橋ステークス | 中-136週 | |
ニューフィー | 牝2 | [東]石毛善彦 | 54.0 | 10戦0勝 | 180万 | マクフィ | C3一 | 中-72週 | |
ビゾンテノブファロ | 牡2 | [地]飯田弘道 | 54.0 | 20戦1勝 | 137.5万 | プリサイスエンド | ありがとうエンパイア | 中-125週 | |
ブルーバード | 牝2 | [東]高橋祥泰 | 54.0 | 10戦2勝 | 2323.1万 | リーチザクラウン | 苫小牧特別 | 中-55週 | |
プルスウルトラ | 牡2 | [東]手塚貴久 | 54.0 | 22戦2勝 | 860万 | ディスクリートキャット | 4歳上2勝クラス | 中-190週 | |
マルス | 牡2 | [東]清水英克 | 54.0 | 26戦1勝 | 700万 | リオンディーズ | 4歳上1勝クラス | 中-193週 | |
ユイノチャッキー | 牡2 | [東]竹内正洋 | 54.0 | 23戦3勝 | 710万 | ディープスカイ | 4歳上2勝クラス | 中-132週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年8月8日(土)開催のダリア賞の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線の右奥の2コーナーポケット。芝1200mからそのまま200m延長したコース。芝1400mは外回りコースも取れるが、通常は内回りコースが使用される。3コーナーまでの直線は約648m(Aコース時)。外回りの芝1600mよりも長いバックストレッチを走ることになる。3~4コーナーはスパイラルカーブで緩やかな下り坂。仮柵によるコース設定はA、Bの2パターンで、最後の直線距離はともに359m。BコースはAコースより4m幅員が狭くなっている。前半600mは丸々直線のみを走ることになるが、各クラスの水準時計が示す通り、後半600mより速い前傾ラップとなっている。前半が速すぎると、ラスト1ハロンの時計がかかる。そうでない場合は残り1000mから11秒台のラップが平均してゴールまで続くイメージ。脚質的には芝1200m同様逃げ・先行馬が有利。好走馬の数では先行と差しが多いが、勝率や連対率、回収率などあらゆる面で逃げ馬がトップにある。特にAコース時は強い。馬場状態にもよるが、前半600mが33秒台で流れても差し?差しで決まるケースは少なく、差し馬が好走しても前が総崩れになることは珍しい。追い込み馬は苦しい。枠順はフラット。種牡馬成績はここでもサクラバクシンオーがトップ。以下フジキセキ、アグネスタキオン、ダンスインザダーク、マーベラスサンデーとヘイロー系が上位。その他ではキングカメハメハ、タニノギムレット、スウェプトオーヴァーボードがいい。キングヘイローとネオユニヴァースは不振。 ●クラス別水準ラップ(3F-1F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.7-12.1-35.6=1.22.4)、3歳以上500万(34.1-11.8-35.7=1.21.6)、3歳以上1000万(34.2-11.9-35.2=1.21.3)、3歳以上準OP・OP特別(33.8-11.6-35.4=1.20.8)、3歳以上重賞(─)