利根川特別 (特別競走)
サラ系4歳以上 2勝クラス 3回中山7日
ダート1800m 右 (混合) 定量
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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カセノウィナー | 牡4 | [東]土田稔 | 57.0 | 10戦2勝 | 1866.3万 | エスポワールシチー | 4歳上1000万下 | 中-4週 | |
カフェアトラス | 牡5 | [東]古賀慎明 | 57.0 | 22戦2勝 | 2635万 | カフェオリンポス | 鋸山特別 | 中-22週 | |
グログラン | 牝5 | [東]林徹 | 55.0 | 26戦2勝 | 2020万 | ゴールドアリュール | チバテレ杯 | 中-86週 | |
サニークラウド | 牡4 | [東]牧光二 | 57.0 | 15戦4勝 | 1690万 | ゴールドアリュール | 啓蟄特別 | 中-150週 | |
シャドウセッション | セン4 | [東]鹿戸雄一 | 57.0 | 32戦2勝 | 2530.6万 | ストロングリターン | 薄紅葉特別 | 中-129週 | |
スピアザゴールド | セン7 | [東]久保田貴士 | 57.0 | 26戦2勝 | 3475.8万 | ネオユニヴァース | 菅名岳特別 | 中-25週 | |
ダイワインパルス | 牡8 | [東]宗像義忠 | 57.0 | 46戦3勝 | 8709.6万 | ヴァーミリアン | 4歳上1000万下 | 中-6週 | |
ダイワドノヴァン | セン6 | [東]池上昌和 | 57.0 | 41戦4勝 | 3764.9万 | ダイワメジャー | 錦秋ステークス | 中-133週 | |
デストロイ | セン6 | [東]土田稔 | 57.0 | 0戦0勝 | 3707.6万 | キングヘイロー | 障害4歳上OP | 中-207週 | |
トミケンエンデレア | 牡5 | [東]水野貴広 | 57.0 | 20戦2勝 | 2615万 | カジノドライヴ | マラカイト賞 | 中-172週 | |
トレイントレイン | 牡4 | [地]国沢輝幸 | 57.0 | 33戦3勝 | 1935万 | トランセンド | ファイナルレース | 中-202週 | |
トレンドライン | 牡6 | [東]金成貴史 | 57.0 | 17戦3勝 | 4166.5万 | カジノドライヴ | 浦佐特別 | 中-17週 | |
バスカヴィル | 牡6 | [東]加藤征弘 | 57.0 | 31戦4勝 | 5622.3万 | Bernardini | 小暑特別 | 中-167週 | |
パイロキネシスト | 牡8 | [東]藤原辰雄 | 57.0 | 38戦5勝 | 5920.5万 | パイロ | 雷山特別 | 中-143週 | |
ブリッツェンシチー | セン4 | [地]田中守 | 57.0 | 41戦12勝 | 2224万 | ベルシャザール | どんぐり湖特別 | 中-199週 | |
ペイシャムートン | 牡4 | [東]小笠倫弘 | 57.0 | 23戦2勝 | 1789万 | ネオユニヴァース | 春告鳥特別 | 中-147週 | |
ボールドジャパン | 牡9 | [地]住吉朝男 | 57.0 | 55戦3勝 | 3740.2万 | アドマイヤジャパン | シャクナゲ賞B1 | 中-56週 | |
マックスアン | 牡4 | [東]大和田成 | 57.0 | 21戦2勝 | 2975万 | ネオユニヴァース | 浦佐特別 | 中-69週 | |
モッズストーン | セン4 | [東]武井亮 | 57.0 | 12戦2勝 | 1720万 | ネオユニヴァース | 障害3歳上未勝利 | 中-26週 | |
モリトユウブ | 牡5 | [地]高馬元紘 | 57.0 | 48戦2勝 | 2109万 | アグネスデジタル | ミモザ賞B1B2 | 中-201週 | |
ヤマニンバンタジオ | セン6 | [東]田島俊明 | 57.0 | 35戦2勝 | 2070万 | ヴィクトワールピサ | 4歳上2勝クラス | 中-199週 | |
ヴォウジラール | セン5 | [地]新田守 | 57.0 | 45戦5勝 | 2655.2万 | ハーツクライ | アリエス賞 | 中-203週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年4月18日(土)開催の利根川特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はスタンド前直線の入り口。最初の1コーナーまでの距離は約375mで、スタートして間もなく急坂。この部分の勾配は約2mだが、コース全体の高低差は4.4m。JRA全10場のダートコースの中で最も高低差があるタフなコースだ。最後の直線距離は308mで、中央4場の中では最短となっている。スタート後の2ハロン目に速いラップが刻まれるため、前半3ハロンの時計が最も速くなる。平均ラップを見ると中盤の3ハロンで息を入れて、後半3ハロンの末脚勝負となっているが、実際には中盤でもペースが緩まず最後まで淀みない流れになることも多い。また、クラス間の平均勝ち時計の差がやや大きいのも特徴。中山のダートコースは砂が重く、時計も要する馬場のため、パワー型の馬が活躍しやすい。特に冬場は非常に時計がかかる。速い持ち時計よりも、コース適性を重視。切れがある差し馬よりも、簡単にバテない先行馬を狙うのがセオリー。差し馬同士ではなかなか決まらない。穴を狙うならば人気薄の馬の前残りがいい。一方、雨が降って脚抜きがいい馬場になると、極端な脚質の馬が台頭する。行った行ったの展開や、外からの追い込み、マクリ差しの馬が飛んでくる。1コーナーまで十分距離があるので枠順の有利・不利はあまりないが、逃げ・先行でレースを進めたい馬にとっては、内枠の方が競馬はしやすい。種牡馬成績はクロフネが断然。同馬の父フレンチデピュティも強い。あとは、シンボリクリスエス、ブライアンズタイム、グラスワンダーなどのロベルト系。ミスタープロスペクター系ではティンバーカントリーとアグネスデジタル。ヘイロー系ではアグネスタキオン、その他の系統ではワイルドラッシュに注目。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(37.4-39.1-38.6=1.55.1)、3歳以上1000万(37.0-38.1-38.7=1.53.8)、3歳以上準OP・OP特別(36.8-38.2-37.7=1.52.7)、3歳以上重賞(36.2-37.7-37.8=1.51.7)