第37回 フェアリーステークス (GⅢ)
サラ系3歳 オープン 1回中山4日
芝1600m 右外 牝 (国際) 別定 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アトミックフレア | 牝3 | [西]渡辺薫彦 | 54.0 | 19戦2勝 | 700万 | ドゥラメンテ | 八代特別 | 中-163週 | |
オプティミスモ | 牝3 | [地]平松徳彦 | 54.0 | 11戦1勝 | 1140万 | リーチザクラウン | たかさご万灯祭特別B | 中-84週 | |
カラパタール | 牝3 | [東]池上昌和 | 54.0 | 16戦2勝 | 510万 | カレンブラックヒル | ラジオ関西賞仲春特別 | 中-168週 | |
クールキャット | 牝3 | [東]奥村武 | 54.0 | 13戦2勝 | 990万 | スクリーンヒーロー | アイルランド府中牝馬 | 中-92週 | |
グロリユーノワール | 牝3 | [地]工藤裕孝 | 54.0 | 27戦3勝 | 583万 | ダノンシャンティ | C2 | 中-113週 | |
シャドウファックス | 牝3 | [地]佐藤裕太 | 54.0 | 22戦4勝 | 700万 | スウェプトオーヴァーボード | シンビジウムスプリン | 中-153週 | |
タイニーロマンス | 牝3 | [東]金成貴史 | 54.0 | 16戦3勝 | 700万 | ノヴェリスト | 戎橋ステークス | 中-112週 | |
テンハッピーローズ | 牝3 | [西]高柳大輔 | 54.0 | 0戦0勝 | 2375.6万 | エピファネイア | サンスポ杯阪神牝馬S | 中-169週 | |
ニシノエルサ | 牝3 | [地]渋谷信博 | 54.0 | 43戦1勝 | 510万 | トゥザワールド | 天雷賞 | 中-165週 | |
ネクストストーリー | 牝3 | [東]中川公成 | 54.0 | 17戦3勝 | 1376.2万 | ジョーカプチーノ | 日高ステークス | 中-86週 | |
ビップエレナ | 牝3 | [東]田島俊明 | 54.0 | 20戦3勝 | 510万 | ヴァンセンヌ | BSイレブン賞 | 中-122週 | |
ファインルージュ | 牝3 | [東]木村哲也 | 54.0 | 10戦3勝 | 4346万 | キズナ | 安田記念 | 中-73週 | |
プリティインピンク | 牝3 | [東]小手川準 | 54.0 | 35戦2勝 | 910万 | キンシャサノキセキ | 4歳上2勝クラス | 中-163週 | |
ベッラノーヴァ | 牝3 | [東]金成貴史 | 54.0 | 19戦2勝 | 1588万 | エピファネイア | 房総特別 | 中-165週 | |
ホウオウイクセル | 牝3 | [東]高柳瑞樹 | 54.0 | 12戦2勝 | 2106万 | ルーラーシップ | 関越ステークス | 中-133週 | |
ラストリージョ | 牝3 | [東]蛯名利弘 | 54.0 | 20戦2勝 | 2615万 | アグネスデジタル | 3歳上2勝クラス | 中-98週 | |
ルース | 牝3 | [西]茶木太樹 | 54.0 | 29戦3勝 | 709.5万 | ドゥラメンテ | 元町ステークス | 中-151週 | |
ルチェカリーナ | 牝3 | [西]高橋義忠 | 54.0 | 16戦4勝 | 867万 | ディスクリートキャット | 京都牝馬ステークス | 中-110週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年1月11日(月)開催の第37回 フェアリーステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタートは1コーナー横のポケット地点。中山競馬場芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。その最高地点がこの1コーナーのところ。2コーナーまで緩やかに下り、さらに外回りコースのバックストレッチで約4.5mの勾配を駆け下りる。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。最初の2コーナーまでの直線距離が240mと短いため、先行争いは激しくなりやすい。なおかつ、その後は下り坂なので序盤から自然とペースアップする。前半3ハロンの平均タイムはクラスによる大きな差はない。その後の中盤~終盤のラップにクラスの差が現れ、勝ち時計の速さにもつながる。スタートからゴールまで一貫して速いラップを追走する能力が求められる。枠順は圧倒的に内枠が有利。幅員が最も広いAコースと、最も狭いCコースでもその傾向は変わらない。2コーナーまでの距離が短いことが起因し、外枠は常に外々を回らされるデメリットが生じる。内ラチ沿いをピッタリ回りながら、前々に位置し、直線に入ってグイと抜けてくる競馬が、このコースでは正攻法。逃げ・先行馬が有利で、回収率も高い。種牡馬成績はタイキシャトル、アドマイヤベガ、フジキセキ、ゼンノロブロイなど、ヘイロー系が圧倒的に優勢。割って入るのがキングカメハメハ、キングヘイロー。フレンチデピュティ、メジロライアンも回収率が高い。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.9-24.2-35.6=1.34.7)、3歳以上500万(35.3-23.6-35.9=1.34.8)、3歳以上1000万(35.1-23.9-35.3=1.34.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.0-23.6-35.3=1.33.9)、3歳以上重賞(34.7-23.3-35.6=1.33.6)