第55回 スプリンターズステークス (GⅠ)
サラ系3歳以上 オープン 4回中山9日
芝1200m 右外 (国際) 定量 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アウィルアウェイ | 牝5 | [西]高野友和 | 55.0 | 21戦4勝 | 1億7200.2万 | ジャスタウェイ | 京阪杯 | 中-8週 | |
エイティーンガール | 牝5 | [西]飯田祐史 | 55.0 | 30戦6勝 | 1億3764.7万 | ヨハネスブルグ | シルクロードS | 中-69週 | |
カイザーメランジェ | 牡6 | [東]矢嶋大樹 | 57.0 | 0戦0勝 | 1億2149.1万 | サクラオリオン | 春雷ステークス | 中-132週 | |
クーファウェヌス | 牝6 | [西]武幸四郎 | 55.0 | 23戦4勝 | 7786.5万 | Frankel | 夕刊フジ杯オパールS | 中-1週 | |
クリノガウディー | 牡5 | [西]藤沢則雄 | 57.0 | 0戦0勝 | 1億7114.2万 | スクリーンヒーロー | 京葉ステークス | 中-131週 | |
ショウナンバビアナ | 牝5 | [東]加藤士津八 | 55.0 | 24戦4勝 | 5574.5万 | ディープインパクト | 北九州短距離S | 中-19週 | |
シヴァージ | 牡6 | [西]野中賢二 | 57.0 | 27戦6勝 | 2億3377.4万 | First Samurai | あじさい特別A1 | 中-87週 | |
ジャンダルム | 牡6 | [西]池江泰寿 | 57.0 | 30戦7勝 | 1億9862.7万 | Kitten's Joy | 香港スプリント | 中-62週 | |
タイセイビジョン | 牡4 | [西]西村真幸 | 57.0 | 21戦3勝 | 1億5831万 | タートルボウル | 京阪杯 | 中-60週 | |
ダイメイフジ | 牡7 | [西]森田直行 | 57.0 | 64戦7勝 | 2億2545.2万 | アグネスデジタル | 淀短距離ステークス | 中-119週 | |
ダノンスマッシュ | 牡6 | [西]安田隆行 | 57.0 | 26戦11勝 | 5億8435.3万 | ロードカナロア | 香港スプリント | 中-10週 | |
ビアンフェ | セン4 | [西]中竹和也 | 57.0 | 16戦4勝 | 1億4857.7万 | キズナ | 京阪杯 | 中-60週 | |
ピクシーナイト | 牡3 | [西]音無秀孝 | 55.0 | 13戦3勝 | 2億2764.2万 | モーリス | 阪神カップ | 中-116週 | |
ファストフォース | 牡5 | [西]西村真幸 | 57.0 | 29戦7勝 | 8625.8万 | ロードカナロア | 高松宮記念 | 中-77週 | |
ボンボヤージ | 牝4 | [西]梅田智之 | 55.0 | 28戦5勝 | 5523.1万 | ロードカナロア | 夕刊フジオーシャンS | 中-126週 | |
ミッキーブリランテ | 牡5 | [西]矢作芳人 | 57.0 | 50戦5勝 | 1億4960.6万 | ディープブリランテ | 阪神カップ | 中-116週 | |
メイケイエール | 牝3 | [西]武英智 | 53.0 | 19戦7勝 | 1億3464.5万 | ミッキーアイル | 高松宮記念 | 中-129週 | |
モズスーパーフレア | 牝6 | [西]音無秀孝 | 55.0 | 29戦7勝 | 3億8689.9万 | Speightstown | カペラステークス | 中-10週 | |
ヨカヨカ | 牝3 | [西]谷潔 | 53.0 | 10戦4勝 | 1億2711.4万 | スクワートルスクワート | TV西日本北九州記念 | 中 6週 | |
ラヴィングアンサー | 牡7 | [西]石坂公一 | 57.0 | 40戦8勝 | 1億7295.3万 | ダイワメジャー | スプリンターズS | 中-52週 | |
レシステンシア | 牝4 | [西]松下武士 | 55.0 | 18戦5勝 | 4億1598.9万 | ダイワメジャー | 1351ターフS | 中-73週 | |
ロードアクア | 牡5 | [西]中村直也 | 57.0 | 34戦8勝 | 9327.9万 | ロードカナロア | 東京ジャンプS | 中-90週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年10月3日(日)開催の第55回 スプリンターズステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
2コーナーを回りきって向正面に入ったところがスタート地点。外回りコースのバックストレッチを通り、3コーナーまでの距離は250m強(仮柵位置により変わる)ある。中山競馬場の芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。おむすび型の頂部分は高い位置にあり、スタート直後から4コーナーまでは、約4.5mの勾配の下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、ローカル競馬場並に短い。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。短距離戦なので当然前傾ラップ。スタート直後から下り坂が続くため、テンから加速がつきやすい。準OPクラス以上の前半3ハロン平均は、33秒台と速い。勢いをつけたまま3~4コーナーを回り、最後の直線を駆け上がる。基本的には先行力が必要だが、逃げ切るにはかなりの力がいる。特にスプリンターズSを含む重賞・オープンクラスのレースで逃げ切るのは難しく、好位抜け出しがベスト。前に行けて、なおかつ終い踏ん張る脚が必要。最後に急坂があるので差しも決まる。また、秋の中山開催時が最も速い時計が出る。スプリンターズSは1分07秒台の決着になることもめずらしくない。枠順は1枠から3枠がやや有利で、多頭数の大外があまり良くない。距離のロスがなく、走れる内枠は有利。最後の直線で前が詰まるリスクがある一方、4コーナーで外の馬が振られることで、捌くスペースができることも大きい。種牡馬成績で注意したいのがサクラバクシンオー。自身は現役時代にスプリンターズSを連覇しているが、産駒は決して大得意ではない。出走数が多い割には連対率や回収率は低めだ。アフリート、スターリングローズ、クロフネ、キングヘイローなどが相性がいい。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(33.8-35.1=1.08.9)、3歳以上500万(34.1-34.9=1.09.0)、3歳以上1000万(34.1-34.4=1.08.5)、3歳以上準OP・OP特別(33.8-34.5=1.08.3)、3歳以上重賞(33.5-34.5=1.08.0)