白菊賞 (特別競走)
サラ系２歳 1勝クラス 5回阪神8日
芝1600m 右外 牝 （混合） 馬齢 （特指）
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| クロデメニル | 牝2 | [西]森秀行 | 54.0 | 0戦0勝 | 700万 | Practical Joke | やまびこステークス | 中-123週 | |
| グランデレジーナ | 牝2 | [地]平松徳彦 | 54.0 | 20戦1勝 | 850万 | エピファネイア | B1B2 | 中-107週 | |
| サウンドビバーチェ | 牝2 | [西]高柳大輔 | 54.0 | 13戦3勝 | 915.2万 | ドゥラメンテ | 東京新聞杯 | 中-114週 | |
| シンシアウィッシュ | 牝2 | [西]吉村圭司 | 54.0 | 16戦3勝 | 1241万 | キズナ | 初音ステークス | 中-115週 | |
| スミ | 牝2 | [西]高橋亮 | 54.0 | 18戦3勝 | 620万 | リオンディーズ | 初音ステークス | 中-115週 | |
| トーホウラビアン | 牝2 | [西]川村禎彦 | 54.0 | 15戦2勝 | 1192.6万 | トーホウジャッカル | 周防灘特別 | 中-113週 | |
| トップキャスト | 牝2 | [西]高橋康之 | 54.0 | 19戦2勝 | 1010万 | ダイワメジャー | 太宰府特別 | 中-115週 | |
| ベルマーレミノル | 牝2 | [西]本田優 | 54.0 | 10戦1勝 | 510万 | モーリス | 八潮パークタウン40 | 中-102週 | |
| ホワイトターフ | 牝2 | [東]清水英克 | 54.0 | 18戦1勝 | 1140万 | ゴールドシップ | 4歳上1勝クラス | 中-125週 | |
| ルージュラテール | 牝2 | [西]矢作芳人 | 54.0 | 17戦3勝 | 1818.2万 | ハーツクライ | 六甲アイランドＳ | 中-107週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年11月28日（日)開催の白菊賞の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はバックストレッチの中間からやや左寄り｡長い直線が２本にコーナーが２回｡外回りの京都芝１６００ｍに似たコース形態となっている｡０６年末にオープンした外回りコースに入り､ゆったりとした３～４コーナーを回る｡最後の直線距離はＡコース時が４７３.６ｍ､Ｂコース時が４７６.３ｍ｡直線半ばまで下りが続き､残り２００ｍ付近でゴール前の急坂｡約１２０ｍの間に１.８ｍの勾配を一気に駆け上がる｡ＡコースとＢコースでは直線部分で３ｍ､曲線部分で４ｍ幅員が違う｡主にＡコースは開催前半､Ｂコースは開催後半に使用されている｡３歳以上の各クラス平均では､前半３ハロンより後半３ハロンの方が時計が速い｡マイル戦にしてはスローペースになりやすいコースで､展開の読みが常に重要になってくる｡まずは逃げ馬を警戒｡最後に急坂があってもペースが遅いと余力が残っているので､そのまま押し切られてしまう｡先行馬と差し馬はほぼ互角｡追い込み馬だけは割引が必要｡広々としたコースなので末脚も重要だが､一定した速いスピードを持続させるのが得意な馬にも歓迎なコース形態｡枠順の有利･不利はあまりない｡種牡馬成績はスペシャルウィークが勝ち鞍を量産｡フジキセキ､アグネスタキオン､マンハッタンカフェなどヘイローは外せない｡キングカメハメハも非常に得意なコース｡あとはグラスワンダー､タニノギムレット､シンボリクリスエスらロベルト系がいい｡テイエムオペラオー､キングヘイロー､フサイチコンコルドなどのノーザンダンサー系種牡馬はひと息｡ ●クラス別水準ラップ(３Ｆ-２Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(３５.０-２４.３-３５.２=１.３４.５)､３歳以上５００万(３５.６-２４.３-３４.９=１.３４.８)､３歳以上１０００万(３５.５-２３.９-３５.０=１.３４.４)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(３５.２-２３.５-３５.０=１.３３.７)､３歳以上重賞(３５.５-２３.６-３４.３=１.３３.４)