羊ヶ丘特別 (特別競走)
サラ系3歳以上 2勝クラス 2回札幌1日
芝1500m 右 (混合) 定量 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アバンチュリエ | セン3 | [東]大竹正博 | 54.0 | 16戦3勝 | 2609.6万 | モーリス | 渡月橋ステークス | 中-93週 | |
イズンシーラブリー | 牝4 | [東]加藤征弘 | 55.0 | 24戦2勝 | 4360.4万 | ディープインパクト | 大日岳特別 | 中-92週 | |
グレイトオーサー | セン5 | [東]堀宣行 | 57.0 | 17戦3勝 | 4532.6万 | ノヴェリスト | 新潟日報賞 | 中-51週 | |
ココリホウオウ | 牡4 | [東]古賀慎明 | 57.0 | 24戦2勝 | 3761.8万 | ワールドエース | テレビ山梨杯 | 中-77週 | |
サトノルーチェ | 牝4 | [西]吉村圭司 | 55.0 | 20戦2勝 | 2690.1万 | ディープインパクト | 大濠特別 | 中-78週 | |
シティレインボー | 牡4 | [西]北出成人 | 57.0 | 28戦2勝 | 6131.8万 | エピファネイア | 4歳上2勝クラス | 中-75週 | |
シベリアンタイガー | セン11 | [地]雑賀正光 | 57.0 | 78戦6勝 | 7051万 | タニノギムレット | 伊予馬事畜産特別 | 中-82週 | |
ジャガード | 牡4 | [東]和田雄二 | 57.0 | 0戦0勝 | 2026万 | トーセンラー | 4歳上2勝クラス | 中-90週 | |
デルマカンノン | 牝4 | [西]緒方努 | 55.0 | 41戦2勝 | 4142.6万 | スピルバーグ | 高尾特別 | 中-92週 | |
トーセンヴァンノ | セン3 | [東]小桧山悟 | 54.0 | 24戦2勝 | 3078.6万 | ヴァンキッシュラン | 障害4歳上未勝利 | 中-84週 | |
ハッピーホンコン | 牡4 | [地]中川竜馬 | 57.0 | 55戦5勝 | 1113万 | エスポワールシチー | すみれ賞 | 中-81週 | |
ピースマインド | 牡9 | [西]宮徹 | 57.0 | 63戦3勝 | 7946.5万 | ディープインパクト | 青空たまご特別A2B | 中-18週 | |
プレトリア | セン7 | [地]工藤真司 | 57.0 | 53戦11勝 | 6160.9万 | ヨハネスブルグ | Aー2 | 中-81週 | |
ペドラフォルカ | 牝4 | [西]上村洋行 | 55.0 | 18戦2勝 | 2033万 | ディープインパクト | 4歳上2勝クラス | 中-38週 | |
ミモザイエロー | 牝6 | [東]戸田博文 | 55.0 | 47戦2勝 | 6043.7万 | オルフェーヴル | 4歳上2勝クラス | 中-27週 | |
ルーチェデラヴィタ | 牝5 | [西]須貝尚介 | 55.0 | 24戦2勝 | 3747万 | キズナ | 3歳上2勝クラス | 中-0週 | |
ワザモノ | 牡4 | [東]尾関知人 | 57.0 | 21戦2勝 | 3240.5万 | マツリダゴッホ | 葉山特別 | 中-93週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年8月13日(土)開催の羊ヶ丘特別の特別登録馬情報です。
コース情報
JRAで唯一組まれている距離で、札幌競馬場を象徴する特殊なコース。スタート地点は1コーナー横にあるポケット。スタート後、約170m斜めに走り向正面直線に合流。札幌競馬場の芝コースは高低差が0.6mと小さく、全周にわたりほぼ平坦。また、コース全体が丸みを帯びており、コーナーが大回りで直線部分が短いという特徴がある。よって、3~4コーナーはかなり緩やかなカーブ。最後の直線距離はAコース時が266.1m、Bコース時が267.6m、Cコース時が269.1m。芝は洋芝。全体的には中山芝1600mに似たようなコース形態になっている。前半の2.5ハロンはペースが速く、クラスを問わず29秒5が水準時計。その後は中盤からゴールまで一定のペースで進むことが多い。脚質別成績を見ると、Aコース時は逃げ馬が圧倒的に強い。ところがBコース、Cコースになると逃げ馬が壊滅。先行馬と差し馬がそれぞれ互角の活躍。追い込みは常に厳しい。枠順傾向は中山芝1600m同様、内枠が有利。フルゲートは14頭だが、スタート直後にコーナーがあるので外枠の馬は、外々を回らされて不利になる。外枠の差し馬は割引が必要。内枠の馬同士で決まり、大波乱という結果もめずらしくない。要求される距離適性は、マイルよりやや短め。平坦コースのせいか、1400mがベストの馬でも対応しやすい。種牡馬傾向はスペシャルウィーク、サクラバクシンオー、タイキシャトル、クロフネらが上位拮抗。グラスワンダー、アグネスタキオン、フジキセキはあまりよくない。 ●クラス別水準ラップ(2.5F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(29.7-24.6-35.6=1.29.9)、3歳以上500万(29.5-24.0-35.9=1.29.4)、3歳以上1000万(29.6-23.9-35.5=1.29.0)、3歳以上準OP・OP特別(─)、3歳以上重賞(─)