柳川特別 (特別競走)
サラ系3歳以上 2勝クラス 4回小倉1日
芝2000m 右 (混合) 定量 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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ウィンドリッパー | 牡4 | [西]清水久詞 | 57.0 | 25戦5勝 | 4421.2万 | ルーラーシップ | 障害3歳上OP | 中-63週 | |
エールブラーヴ | 牡5 | [地]田中正人 | 57.0 | 31戦2勝 | 3209.3万 | エスポワールシチー | 朧月賞競走 | 中-81週 | |
オンワードセルフ | 牡6 | [地]宮本仁 | 57.0 | 66戦3勝 | 1668.2万 | ヘニーヒューズ | B5組 | 中-81週 | |
シーニックウェイ | 牝4 | [東]林徹 | 55.0 | 21戦2勝 | 3565.2万 | ハーツクライ | 3歳上2勝クラス | 中-58週 | |
タガノフィナーレ | 牝3 | [西]中村直也 | 52.0 | 17戦3勝 | 1852.5万 | エピファネイア | 中-59週 | ||
ダディーズトリップ | 牡6 | [西]千田輝彦 | 57.0 | 50戦2勝 | 7616.7万 | ドリームジャーニー | 熊野特別 | 中-84週 | |
テーオーソロス | 牡4 | [西]宮徹 | 57.0 | 30戦2勝 | 1517万 | ノヴェリスト | 北野特別 | 中-61週 | |
ホウオウジョルノ | 牡4 | [西]安田翔伍 | 57.0 | 20戦2勝 | 2889万 | ゴールドシップ | 八代特別 | 中-28週 | |
メイショウカクウン | 牡7 | [地]細川忠義 | 57.0 | 49戦2勝 | 3053万 | サクラオールイン | 寒紅特別 | 中-76週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2022年8月13日(土)開催の柳川特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前直線の4コーナーのポケット。最初の1コーナーまでの距離は約472m。1~2コーナーは上り坂。小倉競馬場は2コーナーのところが最高部(芝コースの高低差は2.96m)3~4コーナーはスパイラルカーブで下り坂。最後の直線距離は293m。仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。1コーナーまでの距離が十分にあるので、普通は極端に速くはならないが、直線部分を走る距離が長いこともあり前半3ハロンは芝1800mよりも速い。先行馬が揃うと雁行気味に行って主導権争いとなるので、よりラップが上がる。前半3ハロンがある程度流れて、2コーナーを過ぎて向正面に入ったところでペースが落ち着き、3コーナーに差し掛かる手間でまたピッチが上がるのが特徴。道中の緩むべき部分が短くなりすぎたり、スローペースに落ち着きすぎたりするとマクる馬が出てきて隊列が3~4コーナーで激しく動く。基本は平均ペースだが、ハイペースになったりスローペースになったりと、メンバーや馬場次第でかなり変化する。脚質的には逃げ~先行馬が優勢。差し、追い込み、マクリは芝1800mほど決まらず、能力がないと後方からは差せない。枠順は多頭数になればなるほど外枠が不利。フルゲートの8枠は厳しい。内~中枠が有利。種牡馬成績は芝1800mと同様、ヘイロー系が優勢。ダンスインザダークを筆頭にマンハッタンカフェ、ステイゴールド、スペシャルウィーク、アドマイヤベガが強い。その他ではキングカメハメハ、グラスワンダー、クロフネ。芝1800mに比べれば紛れは少なく、強い馬が来る。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.4-49.4-35.4=2.00.2)、3歳以上1000万(35.3-48.7-35.8=1.59.8)、3歳以上準OP・OP特別(35.2-48.3-35.9=1.59.4)、3歳以上重賞(34.6-48.6-35.0=1.58.2)