第84回 菊花賞 (GⅠ)
サラ系3歳 2回京都7日
芝3000m 右外 牝 (国際) (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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サヴォーナ | 牡3 | [西]中竹和也 | 57.0 | 12戦3勝 | 7083.5万 | キズナ | 阪神大賞典 | 中-21週 | |
トップナイフ | 牡3 | [西]昆貢 | 57.0 | 11戦2勝 | 1億1807.8万 | デクラレーションオブウォー | 札幌記念 | 中 9週 | |
マイネルラウレア | 牡3 | [西]宮徹 | 57.0 | 5戦2勝 | 3256.1万 | ゴールドシップ | オリオンステークス | 中-7週 | |
ハーツコンチェルト | 牡3 | [東]武井亮 | 57.0 | 6戦1勝 | 1億2617.4万 | ハーツクライ | 日経新春杯 | 中-12週 | |
リビアングラス | 牡3 | [西]矢作芳人 | 57.0 | 7戦3勝 | 4416万 | キズナ | 日経新春杯 | 中-12週 | |
ウインオーディン | 牡3 | [東]鹿戸雄一 | 57.0 | 8戦1勝 | 2832.6万 | エピファネイア | 恋路ケ浜特別 | 中-20週 | |
ドゥレッツァ | 牡3 | [東]尾関知人 | 57.0 | 6戦4勝 | 5223.7万 | ドゥラメンテ | 金鯱賞 | 中-20週 | |
タスティエーラ | 牡3 | [東]堀宣行 | 57.0 | 7戦3勝 | 4億8232.9万 | サトノクラウン | 大阪杯 | 中-23週 | |
パクスオトマニカ | 牡3 | [東]久保田貴士 | 57.0 | 0戦0勝 | 4451.3万 | ヴィクトワールピサ | 大阪―ハンブルクC | 中-24週 | |
サトノグランツ | 牡3 | [西]友道康夫 | 57.0 | 6戦3勝 | 1億2806.5万 | サトノダイヤモンド | 日経新春杯 | 中-12週 | |
ノッキングポイント | 牡3 | [東]木村哲也 | 57.0 | 8戦3勝 | 1億943.1万 | モーリス | 金鯱賞 | 中-20週 | |
ダノントルネード | 牡3 | [西]中内田充正 | 57.0 | 0戦0勝 | 3649万 | ハーツクライ | 中-24週 | ||
ショウナンバシット | 牡3 | [西]須貝尚介 | 57.0 | 12戦3勝 | 6302.5万 | シルバーステート | 阪神大賞典 | 中-21週 | |
シーズンリッチ | 牡3 | [東]久保田貴士 | 57.0 | 8戦2勝 | 4826.9万 | ドゥラメンテ | 金鯱賞 | 中-20週 | |
ソールオリエンス | 牡3 | [東]手塚貴久 | 57.0 | 8戦3勝 | 4億2281.9万 | キタサンブラック | 大阪杯 | 中-23週 | |
ナイトインロンドン | 牡3 | [東]大竹正博 | 57.0 | 0戦0勝 | 3150.8万 | グレーターロンドン | 大阪―ハンブルクC | 中-24週 | |
ファントムシーフ | 牡3 | [西]西村真幸 | 57.0 | 7戦3勝 | 1億4233万 | ハービンジャー | 神戸新聞杯 | 中 4週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2023年10月22日(日)開催の第84回 菊花賞の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面3コーナー手前の上り坂。3コーナーまではわずか200m(Aコース時)と短い。3コーナーにかけては上りで、4コーナーへかけては下り坂。4コーナーを回った最初のホームストレッチではいかに折り合いをつけられるかがポイント。特に菊花賞ではスタンドの大歓声もあり、ここで取り乱すことなく冷静に走りたい。そして1コーナー、2コーナーと回り、バックストレッチへ。そして2回目の3コーナーへ向かうところで、高低差4.3mの坂を再び上り、4コーナーにかけて下る。最後の直線は平坦で、Aコース時が404m、B、C、Dコース時が399m。例年、菊花賞はAコースで行われている。当コースは菊花賞と万葉Sのみで施行されている。3000mという長丁場だが、スタート直後の直線が短いため、出だしがレース展開の大きなカギを握る。前半は特にポジション取りが重要となり、基本的には好位で内々を回った方が有利。ペースがグッと落ちるのは中盤に入ってからで、1コーナー手前から向正面へ向くまで。ペースが徐々に上がっていくのは長いバックストレッチに入ってから。そこで再び坂を上り、レースが動き出すのはラスト800m付近の坂の下り。ここではゆっくり駆け下りるのが鉄則だったが、近年はここからロングスパートをかける馬も多数いる。固まった馬群の外を回されて4コーナーを迎えると、外に振られてしまい苦しくなる。枠順は最初のコーナーまでが短い影響で内枠有利。種牡馬成績はダンスインザダーク、エルコンドルパサー、アドマイヤベガ、ジャングルポケット、ホワイトマズル、バゴらが勝ち馬を輩出。現役時代に芝2400m以上のG1を制しているよう血は大事で、産駒の長距離適性に繋がる。 ●クラス別水準ラップ(3F-6F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(─)、3歳以上1000万(─)、3歳以上準OP・OP特別(37.6-77.1-37.0-35.7=3.07.4)、3歳以上重賞(36.3-75.3-37.8-35.7=3.05.1)