古都ステークス (特別競走)
サラ系3歳以上 2回京都9日
芝3000m 右外 (混合) [指定]
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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スズカノロッソ | セン8 | [東]小島茂之 | 55.0 | 0戦0勝 | 6435.9万 | モンテロッソ | 中-24週 | ||
シホノスペランツァ | 牡4 | [西]寺島良 | 56.0 | 0戦0勝 | 6148.1万 | ブラックタイド | 大阪―ハンブルクC | 中-23週 | |
ワープスピード | 牡4 | [東]高木登 | 56.0 | 22戦4勝 | 6919.9万 | ドレフォン | 天皇賞(春) | 中-26週 | |
タイムオブフライト | 牡4 | [西]辻野泰之 | 56.0 | 0戦0勝 | 4187.9万 | ディープインパクト | 大阪―ハンブルクC | 中-23週 | |
ストキャスティーク | 牝4 | [東]大竹正博 | 52.0 | 12戦2勝 | 2177.3万 | ゴールドシップ | 3歳上2勝クラス | 中-2週 | |
メイショウブレゲ | 牡4 | [西]本田優 | 56.0 | 27戦4勝 | 5310.3万 | ゴールドシップ | 天皇賞(春) | 中-26週 | |
エンドウノハナ | 牡4 | [西]四位洋文 | 57.0 | 17戦3勝 | 5052.7万 | トーセンラー | 御堂筋ステークス | 中-21週 | |
アップデート | 牡4 | [西]杉山晴紀 | 55.0 | 18戦3勝 | 3292.9万 | エピファネイア | センテニアル・パーク | 中-25週 | |
サンセットクラウド | 牡4 | [西]矢作芳人 | 56.0 | 26戦3勝 | 5975.8万 | ディープインパクト | 飛鳥ステークス | 中-15週 | |
マテンロウマジック | 牡4 | [西]高橋亮 | 55.0 | 14戦3勝 | 3779.7万 | エピファネイア | 古都ステークス | 中 0週 | |
モンテディオ | 牡5 | [西]四位洋文 | 55.0 | 0戦0勝 | 6705.5万 | ジャスタウェイ | 立雲峡ステークス | 中-24週 | |
ミステリーウェイ | セン5 | [西]小林真也 | 56.0 | 28戦3勝 | 6854.3万 | ジャスタウェイ | 御堂筋ステークス | 中-21週 | |
タイセイシリウス | セン6 | [西]小栗実 | 52.0 | 0戦0勝 | 3993.8万 | エピファネイア | 大阪―ハンブルクC | 中-23週 | |
ダノンレガーロ | 牡6 | [東]西田雄一郎 | 56.0 | 12戦3勝 | 4892.8万 | ディープインパクト | ジャパンカップ202 | 中-14週 | |
ホウオウエクレール | 牡6 | [西]宮徹 | 57.0 | 0戦0勝 | 1億151.2万 | ブラックタイド | 中-24週 | ||
マイネルコロンブス | 牡6 | [東]清水英克 | 54.0 | 30戦3勝 | 5527万 | ゴールドシップ | 障害4歳上未勝利 | 中-26週 | |
ウインエアフォルク | 牡6 | [東]根本康広 | 55.0 | 33戦4勝 | 4384万 | ゴールドシップ | 日経賞 | 中-21週 | |
アスティ | セン7 | [東]堀内岳志 | 54.0 | 43戦5勝 | 4855万 | オルフェーヴル | 松籟ステークス | 中-17週 | |
ビキニボーイ | 牡3 | [西]梅田智之 | 53.0 | 23戦5勝 | 2238万 | ビーチパトロール | オークランドTRT | 中-19週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2023年10月29日(日)開催の古都ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面3コーナー手前の上り坂。3コーナーまではわずか200m(Aコース時)と短い。3コーナーにかけては上りで、4コーナーへかけては下り坂。4コーナーを回った最初のホームストレッチではいかに折り合いをつけられるかがポイント。特に菊花賞ではスタンドの大歓声もあり、ここで取り乱すことなく冷静に走りたい。そして1コーナー、2コーナーと回り、バックストレッチへ。そして2回目の3コーナーへ向かうところで、高低差4.3mの坂を再び上り、4コーナーにかけて下る。最後の直線は平坦で、Aコース時が404m、B、C、Dコース時が399m。例年、菊花賞はAコースで行われている。当コースは菊花賞と万葉Sのみで施行されている。3000mという長丁場だが、スタート直後の直線が短いため、出だしがレース展開の大きなカギを握る。前半は特にポジション取りが重要となり、基本的には好位で内々を回った方が有利。ペースがグッと落ちるのは中盤に入ってからで、1コーナー手前から向正面へ向くまで。ペースが徐々に上がっていくのは長いバックストレッチに入ってから。そこで再び坂を上り、レースが動き出すのはラスト800m付近の坂の下り。ここではゆっくり駆け下りるのが鉄則だったが、近年はここからロングスパートをかける馬も多数いる。固まった馬群の外を回されて4コーナーを迎えると、外に振られてしまい苦しくなる。枠順は最初のコーナーまでが短い影響で内枠有利。種牡馬成績はダンスインザダーク、エルコンドルパサー、アドマイヤベガ、ジャングルポケット、ホワイトマズル、バゴらが勝ち馬を輩出。現役時代に芝2400m以上のG1を制しているよう血は大事で、産駒の長距離適性に繋がる。 ●クラス別水準ラップ(3F-6F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(─)、3歳以上1000万(─)、3歳以上準OP・OP特別(37.6-77.1-37.0-35.7=3.07.4)、3歳以上重賞(36.3-75.3-37.8-35.7=3.05.1)