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第19回 夕刊フジ賞オーシャンステークス (GⅢ)

サラ系4歳以上 2回中山3日
芝1200m 右外 (国際) (指定)



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
カイザーメランジェ 牡9 [東]矢嶋大樹 57.0 55戦6勝 1億5781.1万 サクラオリオン 函館スプリントS 中-14週
モリノドリーム 牝5 [東]鹿戸雄一 55.0 16戦5勝 6029.5万 モーリス 青函ステークス 中-16週
キミワクイーン 牝5 [東]奥村武 55.0 17戦5勝 1億1282.3万 ロードカナロア 函館スプリントS 中-14週
スコールユニバンス 牝5 [西]矢作芳人 55.0 29戦3勝 5504.2万 ドゥラメンテ パラダイスステークス 中-16週
オタルエバー 牡5 [西]中竹和也 57.0 15戦4勝 9111.9万 リオンディーズ 函館スプリントS 中-14週
ホウオウノーサイド 牡5 [東]斎藤誠 57.0 20戦4勝 5726.7万 キングカメハメハ 米子ステークス 中-15週
ドロップオブライト 牝5 [西]松永昌博 55.0 19戦4勝 7842.1万 トーセンラー パラダイスステークス 中-16週
トウシンマカオ 牡5 [東]高柳瑞樹 57.0 18戦6勝 2億3240.9万 ビッグアーサー 京王杯スプリングC 中-10週
ショウナンハクラク 牡5 [西]松下武士 57.0 23戦4勝 5972.2万 Frankel 韋駄天ステークス 中-11週
ビッグシーザー 牡4 [西]西園正都 57.0 15戦5勝 1億2065.1万 ビッグアーサー 青函ステークス 中-16週
バースクライ 牝4 [西]千田輝彦 55.0 10戦4勝 7194.8万 ハーツクライ 夕刊フジオーシャンS 中 0週
マテンロウオリオン 牡5 [西]昆貢 57.0 18戦2勝 1億4112.8万 ダイワメジャー 函館スプリントS 中-14週
シナモンスティック 牝5 [東]宗像義忠 55.0 23戦5勝 1億419.7万 ジョーカプチーノ 函館スプリントS 中-14週
ディヴィナシオン 牡7 [西]森秀行 57.0 50戦4勝 1億2301.7万 ヴィクトワールピサ 韋駄天ステークス 中-11週
ボンボヤージ 牝7 [西]梅田智之 55.0 28戦5勝 1億987.5万 ロードカナロア 夕刊フジオーシャンS 中 0週
ロードベイリーフ 牡7 [西]森田直行 57.0 43戦4勝 1億1717.9万 ヴァンセンヌ 韋駄天ステークス 中-11週
ジュビリーヘッド 牡7 [西]西園翔太 57.0 32戦5勝 1億5594.9万 ロードカナロア 函館スプリントS 中-14週
グレイトゲイナー 牡7 [西]森秀行 57.0 37戦5勝 1億1493.6万 キンシャサノキセキ 夕刊フジオーシャンS 中 0週
サンライズオネスト 牡7 [西]河内洋 57.0 0戦0勝 1億4223.8万 ダイワメジャー モルガナイトS 中-5週
ダディーズビビッド 牡6 [西]千田輝彦 57.0 26戦4勝 1億5941.7万 キズナ 京王杯スプリングC 中-10週
ヨシノイースター 牡6 [西]中尾秀正 57.0 0戦0勝 1億741.3万 ルーラーシップ 春雷ステークス 中-6週
シュバルツカイザー セン6 [東]大竹正博 57.0 22戦6勝 1億2284.3万 Dark Angel 函館スプリントS 中-14週
ファロロジー 牝5 [東]中舘英二 55.0 0戦0勝 6409.1万 バトルプラン 春雷ステークス 中-6週
バルサムノート 牡4 [西]高野友和 57.0 12戦3勝 6405.6万 モーリス 京王杯スプリングC 中-10週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2024年3月2日(土)開催の第19回 夕刊フジ賞オーシャンステークスの特別登録馬情報です。


コース情報

2コーナーを回りきって向正面に入ったところがスタート地点。外回りコースのバックストレッチを通り、3コーナーまでの距離は250m強(仮柵位置により変わる)ある。中山競馬場の芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。おむすび型の頂部分は高い位置にあり、スタート直後から4コーナーまでは、約4.5mの勾配の下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、ローカル競馬場並に短い。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。短距離戦なので当然前傾ラップ。スタート直後から下り坂が続くため、テンから加速がつきやすい。準OPクラス以上の前半3ハロン平均は、33秒台と速い。勢いをつけたまま3~4コーナーを回り、最後の直線を駆け上がる。基本的には先行力が必要だが、逃げ切るにはかなりの力がいる。特にスプリンターズSを含む重賞・オープンクラスのレースで逃げ切るのは難しく、好位抜け出しがベスト。前に行けて、なおかつ終い踏ん張る脚が必要。最後に急坂があるので差しも決まる。また、秋の中山開催時が最も速い時計が出る。スプリンターズSは1分07秒台の決着になることもめずらしくない。枠順は1枠から3枠がやや有利で、多頭数の大外があまり良くない。距離のロスがなく、走れる内枠は有利。最後の直線で前が詰まるリスクがある一方、4コーナーで外の馬が振られることで、捌くスペースができることも大きい。種牡馬成績で注意したいのがサクラバクシンオー。自身は現役時代にスプリンターズSを連覇しているが、産駒は決して大得意ではない。出走数が多い割には連対率や回収率は低めだ。アフリート、スターリングローズ、クロフネ、キングヘイローなどが相性がいい。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(33.8-35.1=1.08.9)、3歳以上500万(34.1-34.9=1.09.0)、3歳以上1000万(34.1-34.4=1.08.5)、3歳以上準OP・OP特別(33.8-34.5=1.08.3)、3歳以上重賞(33.5-34.5=1.08.0)
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