第71回 農林水産省賞典 阪神ジュベナイルフィリーズ (GⅠ)
サラ系２歳 オープン 5回阪神4日
芝1600m 右外 牝 （国際） 馬齢 （指定）
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ウーマンズハート | 牝2 | [西]西浦勝一 | 54.0 | 8戦2勝 | 4836.7万 | ハーツクライ | 信越ステークス | 中-45週 | |
| エレナアヴァンティ | 牝2 | [東]宗像義忠 | 54.0 | 20戦3勝 | 2631万 | アドマイヤムーン | カーバンクルＳ | 中-162週 | |
| オータムレッド | 牝2 | [東]手塚貴久 | 54.0 | 21戦2勝 | 2608.2万 | ワールドエース | クリスマスカップ | 中-159週 | |
| カワキタアジン | 牝2 | [西]杉山晴紀 | 54.0 | 23戦4勝 | 1040万 | ヘニーヒューズ | 上越ステークス | 中-141週 | |
| クラヴァシュドール | 牝2 | [西]中内田充正 | 54.0 | 17戦1勝 | 3625.6万 | ハーツクライ | 米子ステークス | 中-132週 | |
| クリスティ | 牝2 | [西]杉山晴紀 | 54.0 | 21戦5勝 | 1465万 | キズナ | 多摩オープン | 中-144週 | |
| サノハニー | 牝2 | [地]目迫大輔 | 54.0 | 38戦11勝 | 500万 | ヘニーヒューズ | Aー2 | 中-216週 | |
| ジェラペッシュ | 牝2 | [東]南田美知雄 | 54.0 | 34戦1勝 | 1534万 | ワールドエース | 3歳上1勝クラス | 中-200週 | |
| スウィートメリナ | 牝2 | [西]羽月友彦 | 54.0 | 25戦1勝 | 740万 | ワールドエース | 医王寺特別 | 中-175週 | |
| ヒメサマ | 牝2 | [地]三宅直之 | 54.0 | 73戦4勝 | 902.5万 | ダイワメジャー | C3二 | 中-217週 | |
| ボンボヤージ | 牝2 | [西]梅田智之 | 54.0 | 28戦5勝 | 500万 | ロードカナロア | 夕刊フジオーシャンＳ | 中-221週 | |
| マルターズディオサ | 牝2 | [東]手塚貴久 | 54.0 | 17戦4勝 | 4434.9万 | キズナ | 中山記念 | 中-116週 | |
| メデタシメデタシ | 牝2 | [東]古賀慎明 | 54.0 | 27戦2勝 | 800万 | ロードカナロア | 響灘特別 | 中-162週 | |
| ヤマカツマーメイド | 牝2 | [西]池添兼雄 | 54.0 | 20戦2勝 | 2808.9万 | ロードカナロア | タンザナイトＳ | 中-106週 | |
| リアアメリア | 牝2 | [西]中内田充正 | 54.0 | 17戦3勝 | 3632.2万 | ディープインパクト | 愛知杯 | 中-162週 | |
| ルーチェデラヴィタ | 牝2 | [西]須貝尚介 | 54.0 | 24戦2勝 | 2324.5万 | キズナ | 3歳上2勝クラス | 中-140週 | |
| レシステンシア | 牝2 | [西]松下武士 | 54.0 | 18戦5勝 | 1億270.8万 | ダイワメジャー | １３５１ターフＳ | 中-168週 | |
| ロータスランド | 牝2 | [西]辻野泰之 | 54.0 | 26戦6勝 | 1346.8万 | Point of Entry | 高松宮記念 | 中-224週 | |
| ヴィースバーデン | 牝2 | [西]四位洋文 | 54.0 | 17戦1勝 | 960万 | ディープインパクト | 3歳上1勝クラス | 中-154週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年12月8日（日)開催の第71回 農林水産省賞典 阪神ジュベナイルフィリーズの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はバックストレッチの中間からやや左寄り｡長い直線が２本にコーナーが２回｡外回りの京都芝１６００ｍに似たコース形態となっている｡０６年末にオープンした外回りコースに入り､ゆったりとした３～４コーナーを回る｡最後の直線距離はＡコース時が４７３.６ｍ､Ｂコース時が４７６.３ｍ｡直線半ばまで下りが続き､残り２００ｍ付近でゴール前の急坂｡約１２０ｍの間に１.８ｍの勾配を一気に駆け上がる｡ＡコースとＢコースでは直線部分で３ｍ､曲線部分で４ｍ幅員が違う｡主にＡコースは開催前半､Ｂコースは開催後半に使用されている｡３歳以上の各クラス平均では､前半３ハロンより後半３ハロンの方が時計が速い｡マイル戦にしてはスローペースになりやすいコースで､展開の読みが常に重要になってくる｡まずは逃げ馬を警戒｡最後に急坂があってもペースが遅いと余力が残っているので､そのまま押し切られてしまう｡先行馬と差し馬はほぼ互角｡追い込み馬だけは割引が必要｡広々としたコースなので末脚も重要だが､一定した速いスピードを持続させるのが得意な馬にも歓迎なコース形態｡枠順の有利･不利はあまりない｡種牡馬成績はスペシャルウィークが勝ち鞍を量産｡フジキセキ､アグネスタキオン､マンハッタンカフェなどヘイローは外せない｡キングカメハメハも非常に得意なコース｡あとはグラスワンダー､タニノギムレット､シンボリクリスエスらロベルト系がいい｡テイエムオペラオー､キングヘイロー､フサイチコンコルドなどのノーザンダンサー系種牡馬はひと息｡ ●クラス別水準ラップ(３Ｆ-２Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(３５.０-２４.３-３５.２=１.３４.５)､３歳以上５００万(３５.６-２４.３-３４.９=１.３４.８)､３歳以上１０００万(３５.５-２３.９-３５.０=１.３４.４)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(３５.２-２３.５-３５.０=１.３３.７)､３歳以上重賞(３５.５-２３.６-３４.３=１.３３.４)