アイビーステークス (L)
サラ系2歳 オープン 4回東京5日
芝1800m 左 (国際) 別定 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アドマイヤハダル | 牡2 | [西]大久保龍志 | 55.0 | 15戦3勝 | 960万 | ロードカナロア | 天皇賞(秋) | 中-157週 | |
オーソクレース | 牡2 | [東]久保田貴士 | 55.0 | 6戦2勝 | 2418.2万 | エピファネイア | アメリカジョッキーC | 中-65週 | |
コスモアシュラ | 牡2 | [地]加藤和宏 | 55.0 | 33戦7勝 | 912.4万 | ゴールドシップ | エアリーフローラ特別 | 中-176週 | |
スパイラルノヴァ | 牡2 | [西]藤岡健一 | 55.0 | 24戦4勝 | 1222.6万 | キズナ | 大阪城ステークス | 中-175週 | |
ディープリッチ | 牡2 | [東]小島茂之 | 55.0 | 19戦3勝 | 700万 | ディープブリランテ | 4歳上2勝クラス | 中-172週 | |
トーセンインパルス | 牡2 | [東]池上昌和 | 55.0 | 21戦2勝 | 1060万 | ディープインパクト | 障害4歳上未勝利 | 中-117週 | |
バニシングポイント | セン2 | [東]加藤征弘 | 55.0 | 27戦2勝 | 700万 | Tapit | 4歳上2勝クラス | 中-179週 | |
ラーゴム | 牡2 | [西]斉藤崇史 | 55.0 | 19戦4勝 | 1385.2万 | オルフェーヴル | アメリカジョッキーC | 中-117週 | |
ワンダフルタウン | 牡2 | [西]高橋義忠 | 55.0 | 17戦3勝 | 790万 | ルーラーシップ | ダイヤモンドS | 中-173週 | |
ヴェローチェオロ | 牡2 | [西]須貝尚介 | 55.0 | 16戦4勝 | 1412.8万 | ゴールドシップ | ダイヤモンドS | 中-121週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年10月24日(土)開催のアイビーステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は1~2コーナーの間にあるポケット。正面から見ると斜めに横切り、向正面の直線に合流するという特殊なコースとなっている。スタートから向正面の合流地点までの距離は約150m。3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。前半と中盤のペースが遅く、後半の3ハロンが速いという典型的な上がり勝負。重賞クラスのメンバーでも超スローの上がり勝負になることはめずらしくない。脚質的には仮柵の位置を問わず逃げ、先行馬の好走が多い。ただし、速い上がりが要求されるため、小回りのローカルを得意としているような馬は逆に苦しい。枠順はあまり気にする必要はないが、逃げ・先行馬は真ん中から内枠を引いた方が、すんなりインコースに潜り込みやすい。種牡馬成績はシンボリクリスエス、マンハッタンカフェ、アグネスタキオン、キングカメハメハ、フジキセキらが上位で拮抗している。全体的にはヘイロー系とロベルト系が強い。ただし、スペシャルウィークは勝ち切れていない。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.8-37.4-34.7=1.47.9)、3歳以上500万(36.1-36.9-34.9=1.47.9)、3歳以上1000万(36.2-36.5-34.7=1.47.4)、3歳以上準OP・OP特別(35.4-36.5-35.0=1.46.9)、3歳以上重賞(35.1-36.2-34.6=1.45.9)