2000メモリアル テイエムオペラオーカップ (特別競走)
サラ系3歳以上 2勝クラス 4回中山5日
芝2000m 右 (混合) 定量 [指定]
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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エバーミランダ | 牝5 | [東]久保田貴士 | 55.0 | 27戦2勝 | 3780万 | ディープインパクト | 3歳上2勝クラス | 中-62週 | |
ガロシェ | 牝4 | [東]戸田博文 | 55.0 | 29戦2勝 | 5247.5万 | ルーラーシップ | 4歳上2勝クラス | 中-68週 | |
キタサンチャンドラ | 牡4 | [地]佐藤裕太 | 57.0 | 31戦2勝 | 2845万 | ゼンノロブロイ | ペリドットスプリント | 中-99週 | |
ギャツビー | 牡7 | [西]鮫島一歩 | 57.0 | 42戦3勝 | 2702.8万 | ゼンノロブロイ | 宇佐特別 | 中-17週 | |
コンドゥクシオン | 牡3 | [東]中舘英二 | 54.0 | 10戦2勝 | 1831.7万 | ダイワメジャー | 障害3歳上未勝利 | 中-47週 | |
サクラユニヴァース | 牝5 | [東]高柳瑞樹 | 55.0 | 16戦2勝 | 3037.3万 | ネオユニヴァース | 4歳上2勝クラス | 中-17週 | |
ハギノカエラ | 牝7 | [西]鮫島一歩 | 55.0 | 49戦2勝 | 6920.7万 | ハービンジャー | グッドラックハンデ | 中-66週 | |
プライドランド | 牡4 | [西]高野友和 | 57.0 | 26戦4勝 | 3763.4万 | ディープインパクト | 総武ステークス | 中-180週 | |
ポリアンサ | 牝4 | [東]木村哲也 | 55.0 | 18戦2勝 | 2354.2万 | ハービンジャー | 五色沼特別 | 中-61週 | |
マイネルステレール | 牡4 | [地]黒田隆男 | 57.0 | 57戦2勝 | 2280万 | グラスワンダー | B2 | 中-177週 | |
メイオール | 牝4 | [東]岩戸孝樹 | 55.0 | 20戦2勝 | 2435万 | オルフェーヴル | 鹿野山特別 | 中-30週 | |
モイ | 牝4 | [西]畑端省吾 | 55.0 | 34戦2勝 | 2183.8万 | ドリームジャーニー | 横津岳特別 | 中-94週 | |
モクレレ | セン6 | [東]国枝栄 | 57.0 | 27戦4勝 | 5113.8万 | ディープインパクト | ジューンステークス | 中-90週 | |
ヴァンベールシチー | セン6 | [東]辻哲英 | 57.0 | 34戦2勝 | 2368.9万 | ステイゴールド | 潮来特別 | 中-76週 | |
ヴァンランディ | 牡4 | [東]武井亮 | 57.0 | 20戦4勝 | 5333.2万 | キングカメハメハ | 関門橋ステークス | 中-124週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年9月21日(月)開催の2000メモリアル テイエムオペラオーカップの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は4コーナーを曲がり終えたホームストレッチの右端。単純に芝1800mのスタート地点が200m右へスライドしたところで、最初の1コーナーまでの距離は約405m(Aコース時)。1~2コーナーの中間までは上り坂。その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦。
3~4コーナーはスパイラルカーブで、緩い下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。
なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。最初のコーナーまでの距離が十分ある上、途中1度目の急坂があるので、前半からペースはさほど速くならない。
1~2コーナーまではゆったり流れ、向正面に入るとペースアップ。3コーナーの残り600m地点からラストスパートに入る。最後の直線に入ると2度目の急坂により、最後の1ハロンの時計がグッとかかる。他場の2000mよりもタフなレースになりやすくスタミナを要する。勝ち時計も2分を切りにくい。
平均勝ち時計が3歳以上重賞より3歳以上準OP・OP特別の方が速くなっているが、紫苑SやレインボーSなど、準OP・OPのレースが時計が最も出やすい秋開催に組まれているからだ。
一方、重賞は中山金杯と京成杯は冬場のレース。
弥生賞はスローペースになりやすく時計が遅くなりがちと、時計が出にくい要素を抱えている。スロー~平均ペースで流れれば逃げ、先行勢が圧倒的に有利なコース。
前半の先行争いが激しくなり、ハイペースになった時のみ派手な追い込み、大外一気が決まる。
枠順は内枠が有利。外枠は多頭数になるにつれて厳しくなる。種牡馬成績はアドマイヤベガ、アグネスタキオン、ステイゴールドらを中心にヘイロー系の勝ち鞍は多い。
しかし、フジキセキ、マーベラスサンデーは成績が悪いし、オペラハウス、キングカメハメハ、ホワイトマズル、ブライアンズタイムなど、割って入り上位にランクされる他系統の種牡馬もいる。
●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.6-49.9-36.0=2.01.5)、3歳以上500万(36.6-49.3-35.8=2.01.7)、3歳以上1000万(36.5-49.1-35.8=2.01.4)、3歳以上準OP・OP特別(35.9-48.5-35.5=1.59.9)、3歳以上重賞(36.2-48.7-35.5=2.00.4)