六波羅特別 (特別競走)
サラ系4歳以上 2勝クラス 3回京都1日
芝1600m 右外 (混合) 定量
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アーデルワイゼ | 牝5 | [西]石坂正 | 55.0 | 24戦2勝 | 3093.1万 | エイシンフラッシュ | 平尾台特別 | 中-41週 | |
アリア | 牝5 | [西]武幸四郎 | 55.0 | 28戦3勝 | 4796.6万 | ダイワメジャー | 斑鳩ステークス | 中-43週 | |
ウェーブヒーロー | 牡7 | [西]中尾秀正 | 57.0 | 35戦4勝 | 4210.3万 | ヴィクトワールピサ | 立雲峡ステークス | 中-31週 | |
オースミカテドラル | 牡4 | [地]岡林光浩 | 57.0 | 50戦7勝 | 3481.4万 | ダイワメジャー | 雪柳スプリント | 中-201週 | |
カフジジュピター | 牡4 | [西]矢作芳人 | 57.0 | 25戦4勝 | 2384.7万 | ディープインパクト | 障害4歳上未勝利 | 中-57週 | |
サイモンサーマル | セン5 | [東]根本康広 | 57.0 | 59戦2勝 | 600万 | エイシンフラッシュ | 3歳上2勝クラス | 中-136週 | |
ステイオンザトップ | 牡6 | [地]小林俊彦 | 57.0 | 44戦6勝 | 7481.9万 | ステイゴールド | 立秋特別 | 中-172週 | |
セントウル | 牡4 | [西]森秀行 | 57.0 | 29戦3勝 | 2360万 | ハーツクライ | 古都ステークス | 中-131週 | |
トオヤリトセイト | 牡4 | [西]松下武士 | 57.0 | 38戦3勝 | 4357.6万 | ドリームジャーニー | 錦ステークス | 中-211週 | |
トロイメント | 牝4 | [西]四位洋文 | 55.0 | 30戦2勝 | 2470万 | ダイワメジャー | 刈谷特別 | 中-92週 | |
ナリス | 牝4 | [地]井手上慎一 | 55.0 | 28戦2勝 | 3452.2万 | ディープブリランテ | 弥生昇竜戦 | 中-98週 | |
ノーブルアース | 牝5 | [西]牧浦充徳 | 55.0 | 38戦3勝 | 3682.3万 | ハーツクライ | 立雲峡ステークス | 中-135週 | |
ピラミッドファラオ | 牡5 | [西]安達昭夫 | 57.0 | 17戦2勝 | 168万 | ロージズインメイ | C3二 | 中-165週 | |
ムーンレイカー | 牡5 | [西]池添兼雄 | 57.0 | 33戦3勝 | 5206.2万 | オルフェーヴル | 障害3歳上OP | 中-68週 | |
メイケイハリアー | 牡4 | [西]木原一良 | 57.0 | 27戦3勝 | 2711.5万 | ゴールドアリュール | 錦ステークス | 中-159週 | |
ラニカイサンデー | 牡6 | [西]池添兼雄 | 57.0 | 32戦2勝 | 2663.4万 | ジャングルポケット | 比良山特別 | 中-0週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年4月25日(土)開催の六波羅特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面の2コーナーのポケット。芝1600m(内回り)のスタートより若干右寄りに位置する。3コーナーまでは一直線で距離は約700m(Aコース時)もある。向正面半ばからは徐々に坂を上り、3コーナーのところで頂上を迎える。そして4コーナーにかけて下るというレイアウト。内回りより勾配はキツく、高低差は4.3m(内回りは3.1m)になる。最後の直線は平坦で、Aコース時が404m、B、C、Dコース時が399m。全体像としてはスタートからゴールまで淀みないラップが続く。前後半の3ハロンの水準ラップは各クラスでさほど変わらない。中盤の2ハロンの厳しさがクラスの差に繋がる。古馬重賞になると、中間に12秒台のラップが入るかどうかという感じ。中盤が緩むとその分、上がり3ハロンが速くなる。11秒台のラップが続くことになり、この上がりを後方から差すにはかなりの瞬発力が必要だ。勝負どころは直線入り口、内回りとの合流地点。ここで馬群がバラけるので、騎手のコース取りが重要になる。基本的に先行馬有利だが、中団以降に待機する馬もタイトにコーナーを回れば、直線で急浮上というシーンも多い。クラスが上がると、差し、追い込み馬の活躍が多くなる。なお、2歳重賞の水準勝ち時計はデイリー杯2歳Sが対象。同レースの時期は馬場の影響で、かなり速い時計が出る。脚質はAコース時のみ逃げ馬の成績がいい。その他は先行馬か差し馬が大半。枠順はほぼフラットだが、多頭数の外はやや厳しい。種牡馬成績はアグネスタキオン、マンハッタンカフェ、ダンスインザダーク、キングカメハメハ、ホワイトマズルら上位。速い脚が要求される馬場だが、オペラハウス、Singspiel、テイエムオペラオーといったサドラーズウェルズの系統が案外強い。クロフネ、フレンチデピュティは連対数こそあるが、回収率・連対率などは低い。サクラバクシンオー、マイネルラヴといったスプリントタイプの血統も苦戦傾向。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.5-24.0-35.0=1.33.5)、3歳以上500万(35.6-24.2-35.2=1.35.0)、3歳以上1000万(35.2-24.2-34.8=1.34.2)、3歳以上準OP・OP特別(35.2-23.7-34.8=1.33.7)、3歳以上重賞(34.8-23.7-34.8=1.33.3)