利尻特別 (特別競走)
サラ系3歳以上 1勝クラス 1回札幌3日
芝2000m 右 定量 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アドマイヤハレー | 牡3 | [東]宮田敬介 | 54.0 | 25戦4勝 | 1043.5万 | モーリス | 日経賞 | 中-144週 | |
アナゴサン | 牡3 | [西]牧田和弥 | 54.0 | 30戦4勝 | 1515.8万 | ミッキーアイル | 安土城ステークス | 中-153週 | |
クリノブレーヴ | 牡4 | [西]長谷川浩大 | 57.0 | 23戦1勝 | 896万 | オーシャンブルー | 障害3歳上未勝利 | 中-27週 | |
ケルンキングダム | セン5 | [西]小崎憲 | 57.0 | 52戦2勝 | 2037万 | ローズキングダム | 3歳上2勝クラス | 中-128週 | |
コスモサンレミ | 牝3 | [東]中野栄治 | 52.0 | 25戦1勝 | 1932.2万 | マツリダゴッホ | 4歳上1勝クラス | 中-83週 | |
サトノハンター | 牡3 | [西]平田修 | 54.0 | 5戦1勝 | 1228万 | ハービンジャー | 3歳上1勝クラス | 中-4週 | |
サンマルセレッソ | 牝3 | [東]土田稔 | 52.0 | 22戦1勝 | 653万 | ヘニーハウンド | 4歳上1勝クラス | 中-140週 | |
ジュピターズライト | セン5 | [東]金成貴史 | 57.0 | 9戦1勝 | 850万 | ハービンジャー | 利尻特別 | 中 0週 | |
ソーヴァリアント | 牡3 | [東]大竹正博 | 54.0 | 17戦5勝 | 2784.5万 | オルフェーヴル | 京王杯スプリングC | 中-151週 | |
タイセイドリーマー | 牡3 | [地]後藤佑耶 | 54.0 | 38戦5勝 | 900万 | ハーツクライ | 日向水木特別 | 中-142週 | |
タンカノキミ | 牝4 | [西]大根田裕之 | 55.0 | 5戦0勝 | 240万 | ヴァーミリアン | FUJI1周年記念レ | 中-99週 | |
ダイワセントライト | 牡4 | [東]嘉藤貴行 | 57.0 | 12戦0勝 | - | Le Havre | 障害4歳上未勝利 | 中-45週 | |
デルマアシュラ | 牡3 | [地]菅原勲 | 54.0 | 40戦5勝 | 510万 | ディープインパクト | B1二組 | 中-142週 | |
ナムラショウグン | 牡4 | [西]羽月友彦 | 57.0 | 25戦1勝 | 1124万 | ヴィクトワールピサ | B6組 | 中-123週 | |
ニシノエルサ | 牝3 | [地]渋谷信博 | 52.0 | 43戦1勝 | 510万 | トゥザワールド | 天雷賞 | 中-142週 | |
ホウオウビクトリー | 牡5 | [東]松山将樹 | 57.0 | 45戦3勝 | 2209.9万 | ヴィクトワールピサ | 大寒特別B2 | 中-83週 | |
マナローラ | 牝7 | [西]鮫島一歩 | 55.0 | 31戦2勝 | 3072.2万 | ハーツクライ | 3歳上1勝クラス | 中-2週 | |
ラズルダズル | 牡4 | [西]茶木太樹 | 57.0 | 31戦3勝 | 1779万 | ルーラーシップ | 松籟ステークス | 中-140週 | |
ララサンスフル | 牝3 | [東]大竹正博 | 52.0 | 19戦1勝 | 600万 | ハーツクライ | 3歳上1勝クラス | 中-80週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年6月19日(土)開催の利尻特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前直線の4コーナー奥ポケット。スタンド前の直線を大きく横切り一周する。最初のコーナーまでの距離は約380m。札幌競馬場の芝コースは高低差が0.6mと小さく、全周にわたりほぼ平坦。また、コース全体が丸みを帯びており、コーナーが大回りで直線部分が短いという特徴がある。よって、1~2コーナー、3~4コーナーはかなり緩やかなカーブ。最後の直線距離はAコース時が266.1m、Bコース時が267.6m、Cコース時が269.1m。芝は洋芝。競馬場全体をフルに使う癖がないコースだ。最初の1コーナーまで距離があることと、1ハロン伸びた分だけ芝1800mよりはペースは落ち着きやすい。スローペースになればその分、一瞬の切れが必要になる。ただ、一般的には平均ペースが多い。クラスが上がるごとに中盤3ハロンのペースは厳しくなる。上がり3ハロンはどのクラスも35秒台が水準。力が要る洋芝の影響もあり、全体の時計は函館より若干速い程度。G2の札幌記念でも2分00秒台を切るとは限らない。脚質的には逃げ~先行馬が有利。特にAコース時は強い。Bコース、Cコースでは逆に逃げ馬はやや厳しく、先行馬がいい。差し~追い込み馬は、マクリながら前に進出することが求められる。また、脚質に限らず洋芝適性は必須。コース形態的に枠順の有利・不利はあまりなさそうだが、実際には上のクラスに行くほど中枠より内が有利。フルゲート(16頭)の際の12番ゲートより外は不振だ。種牡馬成績はシンボリクリスエスが筆頭。単・複回収率も高い。以下、スペシャルウィーク、マンハッタンカフェ、ホワイトマズル、ジャングルポケットらが上位。エルコンドルパサー、ウォーエンブレム、ティンバーカントリーなどのミスタープロスペクター系は、札幌芝1800mでは不振だったが、ここでは浮上してくる。ダンスインザダーク、アグネスタキオンはよくない。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.6-50.8-35.9=2.02.3)、3歳以上1000万(36.0-49.5-36.0=2.01.5)、3歳以上準OP・OP特別(35.7-49.4-35.3=2.00.4)、3歳以上重賞(35.3-48.7-35.8=1.59.8)