美利河特別 (特別競走)
サラ系3歳以上 2勝クラス 1回函館9日
芝1200m 右 牝 定量
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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インザムービー | 牝4 | [西]牧田和弥 | 55.0 | 17戦2勝 | 3251.4万 | リアルインパクト | 会津特別 | 中-15週 | |
エピローグ | 牝5 | [西]杉山佳明 | 55.0 | 39戦3勝 | 2753万 | ハービンジャー | 飛騨ステークス | 中-70週 | |
エムオーシャトル | 牝3 | [東]鹿戸雄一 | 52.0 | 18戦4勝 | 1361.1万 | マクフィ | 日高ステークス | 中-57週 | |
カバーガール | 牝3 | [西]清水久詞 | 52.0 | 27戦3勝 | 1882万 | ダイワメジャー | 淀屋橋ステークス | 中-85週 | |
クープドクール | 牝3 | [西]高橋義忠 | 52.0 | 19戦2勝 | 2232.2万 | エイシンヒカリ | 周防灘特別 | 中-78週 | |
テーオーメアリー | 牝3 | [西]梅田智之 | 52.0 | 22戦3勝 | 1450万 | モーリス | 下関ステークス | 中-134週 | |
ナイントゥファイブ | 牝4 | [西]西園正都 | 55.0 | 16戦3勝 | 4693.2万 | スクリーンヒーロー | TVh賞 | 中-54週 | |
ピシュマニエ | 牝4 | [地]菅原勲 | 55.0 | 57戦9勝 | 1490万 | サウスヴィグラス | サンダーソニア賞 | 中-136週 | |
ベッラヴォルタ | 牝4 | [西]加用正 | 55.0 | 23戦2勝 | 2438.5万 | ヴィクトワールピサ | 3歳上2勝クラス | 中-18週 | |
ホーリーライン | 牝5 | [東]矢野英一 | 55.0 | 36戦2勝 | 4466.4万 | エイシンフラッシュ | さくらんぼ特別 | 中-48週 | |
ポールネイロン | 牝3 | [西]矢作芳人 | 52.0 | 6戦2勝 | 2318.2万 | オルフェーヴル | ダイアモンドターン賞 | 中-59週 | |
マリノディアナ | 牝6 | [東]水野貴広 | 55.0 | 39戦2勝 | 2535万 | カルストンライトオ | 飯豊特別 | 中-5週 | |
ミニオンペール | 牝5 | [東]小手川準 | 55.0 | 48戦5勝 | 3692.3万 | マツリダゴッホ | UHB賞 | 中-106週 | |
メイショウハボタン | 牝3 | [西]本田優 | 52.0 | 39戦2勝 | 1900万 | メイショウサムソン | 4歳上2勝クラス | 中-145週 | |
モンファボリ | 牝3 | [西]須貝尚介 | 52.0 | 25戦3勝 | 2276.7万 | Frankel | 中-120週 | ||
ラキ | 牝4 | [西]小崎憲 | 55.0 | 33戦2勝 | 2859.2万 | ジャスタウェイ | 大通公園特別 | 中-107週 | |
リャスナ | 牝5 | [西]四位洋文 | 55.0 | 17戦2勝 | 2371万 | ディープインパクト | 4歳上2勝クラス | 中-31週 | |
ルーチェデラヴィタ | 牝4 | [西]須貝尚介 | 55.0 | 24戦2勝 | 3467万 | キズナ | 3歳上2勝クラス | 中-54週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年7月31日(土)開催の美利河特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線、2コーナー奥にあるポケット。最初の3コーナーまでの距離は約490mあり、緩やかな上り坂になっている。3~4コーナーはスパイラルカーブ。途中に坂の頂上があり、最後の直線半ばにかけて緩やかな下り坂。その後、ゴールまでは平坦になっている。函館競馬場は一般的に平坦コースと思われがちだが、このように実は起伏がある。芝コース全体の高低差は3.4m。仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターンで、最後の直線距離はともに262m。クラスを問わず前半の3ハロンは速く、典型的な前傾ラップ。クラスが上がるごとに後半の失速率が下がり、走破時計も速くなる。起伏がある上、函館競馬場の芝は重い洋芝なので全体的に時計がかかるのが特徴。開幕して間もない時期はいいが、使いこまれたり、ひと雨降ったりすると、一気に時計がかかる。開催日ごとで水準時計が大きく変わるので注意が必要。時計が遅くなると、速い持ち時計がない穴馬が台頭してくる。そのため、予想は難しい。函館の芝に合った馬を見つけることがポイントになってくる。脚質傾向は基本的に逃げ~先行馬が有利。近年はそうでもないが、馬場が痛み出すと、一気に逃げ~先行馬が苦しくなる。完全に差し馬有利な馬場になることもある。枠順傾向は、以前は外枠有利が定説だったが、近年はそうでもない。16頭立ての大外は勝ち切れなくなっている。それ以外のゲートは満遍なく好走馬が出ており、フラットと言っていいだろう。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.3-36.1=1.10.4)、3歳以上500万(34.0-35.9=1.09.9)、3歳以上1000万(34.1-35.1=1.09.2)、3歳以上準OP・OP特別(34.1-34.8=1.08.9)、3歳以上重賞(33.5-35.2=1.08.7)