八甲田山特別 (特別競走)
サラ系3歳以上 1勝クラス 1回函館9日
芝2600m 右 (混合) 定量 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アルバーシャ | 牡3 | [地]今津博之 | 54.0 | 34戦6勝 | 2780.7万 | アドマイヤムーン | アメジストオープン | 中-137週 | |
インペリアルツアー | 牡3 | [東]加藤和宏 | 54.0 | 16戦1勝 | 736万 | トゥザグローリー | 3歳上1勝クラス | 中-13週 | |
ウインザナドゥ | 牡3 | [東]青木孝文 | 54.0 | 0戦0勝 | 1869.8万 | ハーツクライ | 4歳上2勝クラス | 中-141週 | |
ウインローズブーケ | 牝4 | [西]吉田直弘 | 55.0 | 26戦1勝 | 2072.2万 | ロージズインメイ | 駒ケ岳特別 | 中-45週 | |
オータムヒロイン | 牝3 | [西]鮫島一歩 | 52.0 | 15戦2勝 | 1380万 | スクリーンヒーロー | 名古屋日刊スポーツ杯 | 中-71週 | |
ケルンキングダム | セン5 | [西]小崎憲 | 57.0 | 52戦2勝 | 2037万 | ローズキングダム | 3歳上2勝クラス | 中-122週 | |
ジャッキー | 牡7 | [地]那俄性哲也 | 57.0 | 95戦8勝 | 3133.7万 | サムライハート | ブラッドストーン特別 | 中-136週 | |
スマイルガール | 牝4 | [西]宮徹 | 55.0 | 20戦1勝 | 1275万 | キズナ | 4歳上1勝クラス | 中-34週 | |
タイセイコマンド | 牡3 | [東]青木孝文 | 54.0 | 40戦2勝 | 1542万 | バトルプラン | 障害3歳上未勝利 | 中-124週 | |
タイミングハート | 牡4 | [地]迫田清美 | 57.0 | 39戦2勝 | 1956万 | ディープインパクト | チューリップ特別 | 中-137週 | |
ダノンアポロン | 牡6 | [西]村山明 | 57.0 | 36戦1勝 | 2419.4万 | ディープインパクト | 4歳上1勝クラス | 中-26週 | |
ダノンセレスタ | 牡4 | [西]音無秀孝 | 57.0 | 29戦3勝 | 3282.6万 | ハーツクライ | 障害3歳上未勝利 | 中-103週 | |
テーオーラファエロ | セン3 | [地]胡本友晴 | 54.0 | 31戦2勝 | 751万 | ゴールドシップ | ファイナルレース | 中-135週 | |
テイエムタツマキ | 牡3 | [西]武英智 | 54.0 | 24戦2勝 | 1001万 | キズナ | 障害4歳上OP | 中-133週 | |
デルマラッキーガイ | 牡4 | [地]川田孝好 | 57.0 | 49戦3勝 | 2331万 | ディープインパクト | SAGAリベンジャー | 中-136週 | |
ナムラショウグン | 牡4 | [西]羽月友彦 | 57.0 | 25戦1勝 | 1124万 | ヴィクトワールピサ | B6組 | 中-117週 | |
ピエナアラシ | 牡7 | [西]谷潔 | 57.0 | 22戦3勝 | 2753.3万 | ハービンジャー | 八甲田山特別 | 中 0週 | |
ポーラーサマー | 牡4 | [東]田中博康 | 57.0 | 16戦1勝 | 1527.6万 | キズナ | ホワイトクローバー賞 | 中-93週 | |
モンテディオ | 牡3 | [西]四位洋文 | 54.0 | 0戦0勝 | 2303.6万 | ジャスタウェイ | 立雲峡ステークス | 中-141週 | |
ラズルダズル | 牡4 | [西]茶木太樹 | 57.0 | 31戦3勝 | 1779万 | ルーラーシップ | 松籟ステークス | 中-134週 | |
ヴォリアーモ | 牝4 | [東]木村哲也 | 55.0 | 14戦1勝 | 1788.7万 | ルーラーシップ | 4歳上1勝クラス | 中-37週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年7月31日(土)開催の八甲田山特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線の真ん中。スタンドから見てちょうど正面付近となり、コースを1周半回る。3~4コーナーはスパイラルカーブ。途中に坂の頂上(最高地点)があり、最後の直線半ばにかけて緩やかな下り坂。その後、ゴールまでは平坦になっている。仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターンで、最後の直線距離はともに262m。スタート後の2ハロン目だけはペースが速いが、その後は平均からスローペースで流れる。2回目の4コーナー手前から各馬が仕掛けるので、上がり勝負となっても多頭数が団子状態になってゴールするシーンはあまりない。特に力がある逃げ馬がすんなり先手を奪えた時は、ぶっちぎって勝ってしまい、後続に大きな差をつけることがある。重い洋芝での長距離は体力の消耗が激しく、何よりもスタミナが必要だ。クラスによる水準時計の差があまりないことも特徴。ただ、馬場や展開により、時計の出方は大きく変わる。脚質的には逃げ~先行馬が有利。追い込みは厳しい。多頭数にはなりにくいので枠順はあまり関係ないが、できるだけ内枠の方がいい。種牡馬傾向はジャングルポケット、マンハッタンカフェ、ステイゴールドらが上位。ニジンスキー系を中心としたノーザンダンサー系も悪くはないが、芝2000mで狙う方がいい。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(37.7-51.2-37.7-37.4=2.44.0)、3歳以上1000万(38.0-51.5-38.5-35.7=2.43.7)、3歳以上準OP・OP特別(38.0-51.1-38.0-36.2=2.43.3)、3歳以上重賞(─)