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第7回 サウジアラビアロイヤルカップ (GⅢ)

サラ系2歳 オープン 4回東京1日
芝1600m 左 (国際) 馬齢 (特指)



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
ウナギノボリ 牡2 [西]音無秀孝 55.0 31戦3勝 1200万 ドレフォン 陽春ステークス 中-129週
ガトーフレーズ 牝2 [東]清水英克 54.0 11戦1勝 801万 ジャスタウェイ C9組 中-92週
ケッツァー 牡2 [地]栗田泰昌 55.0 23戦1勝 700万 フェノーメノ たて座特別競走 中-83週
コマンドライン セン2 [東]武井亮 55.0 7戦2勝 4025.2万 ディープインパクト 障害4歳上未勝利 中-121週
スタニングローズ 牝2 [西]高野友和 54.0 14戦5勝 1933.6万 キングカメハメハ 大阪杯 中-129週
ステルナティーア 牝2 [東]木村哲也 54.0 0戦0勝 2007.2万 ロードカナロア 4歳上2勝クラス 中-131週
フェスティヴボス セン2 [東]根本康広 55.0 8戦1勝 942.7万 ノヴェリスト A6・B3組 中-88週
ロードリライアブル 牡2 [西]清水久詞 55.0 17戦1勝 1120万 ハービンジャー 4歳上1勝クラス 中-126週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年10月9日(土)開催の第7回 サウジアラビアロイヤルカップの特別登録馬情報です。


コース情報

スタート地点は向正面直線の右奥。最初の3コーナーまでの直線距離は約542m(Aコース時)。3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。上がり3ハロンの水準は各クラス34秒台で差があまりない。その代わり前半3ハロンと中盤の厳しさの差が、クラスの差になり、走破時計に影響を及ぼす。特に3歳以上重賞は安田記念、NHKマイルC、ヴィクトリアマイルとG1が多く組まれているため、速い時計が出やすい。スタートからゴールまで高いレベルのスピードと末脚の持続力が必要になる。クラスが下がると中盤までのペースが緩みがちになるので、前に行った馬が残りやすくなる。当然、馬場状態にもよるがBコースでの逃げ馬の活躍が目立つ。枠順はほぼフラット。多頭数の8枠のみ少し成績が悪い。種牡馬成績はキングカメハメハに注目。自身の現役時代同様、ストライドが大きな産駒が多く、この舞台で非常に持ち味が生きる。あとはスペシャルウィーク、シンボリクリスエス、タニノギムレット、キングヘイローらが上位。アドマイヤベガ、グラスワンダーは不振。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(36.0-24.8-34.6=1.35.4)、3歳以上500万(35.4-24.3-34.8=1.34.5)、3歳以上1000万(35.7-23.9-34.4=1.34.0)、3歳以上準OP・OP特別(35.4-23.7-34.3=1.33.4)、3歳以上重賞(34.2-23.4-34.9=1.32.5)
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