鋸山特別 (特別競走)
サラ系3歳以上 2勝クラス 4回中山5日
ダート1800m 右 (混合) 定量
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アドマイヤメティス | 牝4 | [西]畑端省吾 | 55.0 | 24戦3勝 | 3811.3万 | ディープインパクト | 遠江ステークス | 中-69週 | |
アポロティアモ | 牡4 | [地]田中守 | 57.0 | 44戦16勝 | 3910万 | ヴィクトワールピサ | 大高坂賞 | 中-121週 | |
インナーアリュール | 牡4 | [東]小桧山悟 | 57.0 | 38戦2勝 | 3388万 | ゴールドアリュール | 竜飛崎特別 | 中-92週 | |
オンリーワンボーイ | セン4 | [東]斎藤誠 | 57.0 | 27戦2勝 | 3340.4万 | カレンブラックヒル | 4歳上2勝クラス | 中-75週 | |
カルロスミノル | 牡5 | [西]北出成人 | 57.0 | 22戦2勝 | 3707.4万 | ディープスカイ | 大府特別 | 中 0週 | |
ガルヴィハーラ | 牡5 | [東]萩原清 | 57.0 | 15戦2勝 | 3030万 | ゴールドアリュール | 立志賞 | 中-118週 | |
サワヤカコーズサン | セン3 | [地]森下淳平 | 54.0 | 24戦2勝 | 2202万 | スズカコーズウェイ | 道玄坂賞競走 | 中-123週 | |
ザプラウドワンズ | セン5 | [地]永島太郎 | 57.0 | 44戦5勝 | 1922万 | ストロングリターン | 兵庫県産たまご特別A | 中-125週 | |
ジーマックス | 牡4 | [東]尾形和幸 | 57.0 | 18戦2勝 | 2275万 | ゴールドシップ | C1ー2 | 中-103週 | |
スーパーフェイバー | 牡3 | [西]西園翔太 | 54.0 | 30戦4勝 | 1632.3万 | Super Saver | 障害4歳上OP | 中-126週 | |
スキッピングロック | 牡5 | [西]浅見秀一 | 57.0 | 17戦2勝 | 2648.6万 | ジャスタウェイ | 香取特別 | 中-13週 | |
ストロングレヴィル | 牡7 | [東]堀宣行 | 57.0 | 25戦3勝 | 4080.4万 | ハーツクライ | 鋸山特別 | 中 0週 | |
ダイワドノヴァン | セン7 | [東]池上昌和 | 57.0 | 41戦4勝 | 4985.5万 | ダイワメジャー | 錦秋ステークス | 中-59週 | |
デルマラピスラズリ | 牡4 | [東]小野次郎 | 57.0 | 32戦2勝 | 2294万 | ストロングリターン | 鋸山特別 | 中-104週 | |
トウカイオルデン | 牡6 | [東]菊川正達 | 57.0 | 40戦2勝 | 3324.9万 | ハーツクライ | 来年も門別でJBC2 | 中-111週 | |
フラッグアドミラル | 牡7 | [地]中川雅之 | 57.0 | 65戦6勝 | 5580.2万 | シニスターミニスター | エアリーフローラ特別 | 中-129週 | |
フラッシングジェム | 牝5 | [東]大和田成 | 55.0 | 16戦2勝 | 3040.8万 | エイシンフラッシュ | 松戸特別 | 中 0週 | |
ペイシャムートン | 牡5 | [東]小笠倫弘 | 57.0 | 23戦2勝 | 2109万 | ネオユニヴァース | 春告鳥特別 | 中-72週 | |
ペルセウスシチー | 牡4 | [東]池上昌和 | 57.0 | 27戦4勝 | 4618.5万 | トゥザワールド | スレイプニルS | 中-91週 | |
ペルルドール | 牝4 | [西]矢作芳人 | 55.0 | 23戦2勝 | 2951万 | Will Take Charge | 4歳上2勝クラス | 中-16週 | |
ラブスピール | 牝4 | [西]森田直行 | 55.0 | 40戦2勝 | 2653.7万 | スピルバーグ | 4歳上2勝クラス | 中-135週 | |
レオカクテル | 牡3 | [東]萱野浩二 | 54.0 | 20戦2勝 | 2330万 | タイムパラドックス | 大島特別 | 中-126週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年9月20日(月)開催の鋸山特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はスタンド前直線の入り口。最初の1コーナーまでの距離は約375mで、スタートして間もなく急坂。この部分の勾配は約2mだが、コース全体の高低差は4.4m。JRA全10場のダートコースの中で最も高低差があるタフなコースだ。最後の直線距離は308mで、中央4場の中では最短となっている。スタート後の2ハロン目に速いラップが刻まれるため、前半3ハロンの時計が最も速くなる。平均ラップを見ると中盤の3ハロンで息を入れて、後半3ハロンの末脚勝負となっているが、実際には中盤でもペースが緩まず最後まで淀みない流れになることも多い。また、クラス間の平均勝ち時計の差がやや大きいのも特徴。中山のダートコースは砂が重く、時計も要する馬場のため、パワー型の馬が活躍しやすい。特に冬場は非常に時計がかかる。速い持ち時計よりも、コース適性を重視。切れがある差し馬よりも、簡単にバテない先行馬を狙うのがセオリー。差し馬同士ではなかなか決まらない。穴を狙うならば人気薄の馬の前残りがいい。一方、雨が降って脚抜きがいい馬場になると、極端な脚質の馬が台頭する。行った行ったの展開や、外からの追い込み、マクリ差しの馬が飛んでくる。1コーナーまで十分距離があるので枠順の有利・不利はあまりないが、逃げ・先行でレースを進めたい馬にとっては、内枠の方が競馬はしやすい。種牡馬成績はクロフネが断然。同馬の父フレンチデピュティも強い。あとは、シンボリクリスエス、ブライアンズタイム、グラスワンダーなどのロベルト系。ミスタープロスペクター系ではティンバーカントリーとアグネスデジタル。ヘイロー系ではアグネスタキオン、その他の系統ではワイルドラッシュに注目。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(37.4-39.1-38.6=1.55.1)、3歳以上1000万(37.0-38.1-38.7=1.53.8)、3歳以上準OP・OP特別(36.8-38.2-37.7=1.52.7)、3歳以上重賞(36.2-37.7-37.8=1.51.7)