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木更津特別 (特別競走)

サラ系3歳以上 2勝クラス 4回中山7日
芝1600m 右外 (混合) 定量



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
アールジオール 牡5 [西]千田輝彦 57.0 15戦2勝 1010万 ハーツクライ 4歳上2勝クラス 中-27週
エクレアスピード セン5 [東]大和田成 57.0 24戦2勝 3061万 メイショウボーラー 4歳上2勝クラス 中-67週
オータムレッド 牝4 [東]手塚貴久 55.0 21戦2勝 3388.2万 ワールドエース クリスマスカップ 中-65週
グレイトオーサー セン4 [東]堀宣行 57.0 17戦3勝 1998万 ノヴェリスト 新潟日報賞 中-97週
ゲバラ 牡5 [東]伊藤大士 57.0 28戦2勝 2500万 ディープインパクト 4歳上2勝クラス 中-119週
コスモヨハネ 牡9 [東]高橋裕 57.0 59戦3勝 8550.3万 ヨハネスブルグ 木曽三川特別 中-87週
ゴールデンシロップ 牡3 [東]木村哲也 55.0 12戦4勝 3198万 Havana Gold ニューイヤーS 中-120週
サトノワールド 牡4 [地]渡辺和雄 57.0 24戦2勝 3003.1万 キングカメハメハ 黄葉賞競走 中-114週
ショウナンアストラ 牡3 [東]西田雄一郎 55.0 19戦3勝 1517万 キズナ 障害4歳上OP 中-83週
タイセイモンストル 牡4 [東]新開幸一 57.0 38戦4勝 2806.2万 ルーラーシップ 障害4歳上未勝利 中-134週
ニシノアップルパイ 牡7 [東]藤原辰雄 57.0 71戦8勝 2705.5万 リーチザクラウン 神奈川新聞杯 中-6週
ヘイワノツカイ 牡5 [東]相沢郁 57.0 31戦2勝 4469万 ヴィクトワールピサ サマービーチ賞競走 中-44週
リーガルバトル 牡4 [東]高橋文雅 57.0 17戦3勝 2630万 Smart Missile 障害3歳上未勝利 中-112週
ワザモノ 牡3 [東]尾関知人 55.0 20戦2勝 2187.2万 マツリダゴッホ 芦ノ湖特別 中-89週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年9月26日(日)開催の木更津特別の特別登録馬情報です。


コース情報

スタートは1コーナー横のポケット地点。中山競馬場芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。その最高地点がこの1コーナーのところ。2コーナーまで緩やかに下り、さらに外回りコースのバックストレッチで約4.5mの勾配を駆け下りる。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。最初の2コーナーまでの直線距離が240mと短いため、先行争いは激しくなりやすい。なおかつ、その後は下り坂なので序盤から自然とペースアップする。前半3ハロンの平均タイムはクラスによる大きな差はない。その後の中盤~終盤のラップにクラスの差が現れ、勝ち時計の速さにもつながる。スタートからゴールまで一貫して速いラップを追走する能力が求められる。枠順は圧倒的に内枠が有利。幅員が最も広いAコースと、最も狭いCコースでもその傾向は変わらない。2コーナーまでの距離が短いことが起因し、外枠は常に外々を回らされるデメリットが生じる。内ラチ沿いをピッタリ回りながら、前々に位置し、直線に入ってグイと抜けてくる競馬が、このコースでは正攻法。逃げ・先行馬が有利で、回収率も高い。種牡馬成績はタイキシャトル、アドマイヤベガ、フジキセキ、ゼンノロブロイなど、ヘイロー系が圧倒的に優勢。割って入るのがキングカメハメハ、キングヘイロー。フレンチデピュティ、メジロライアンも回収率が高い。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.9-24.2-35.6=1.34.7)、3歳以上500万(35.3-23.6-35.9=1.34.8)、3歳以上1000万(35.1-23.9-35.3=1.34.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.0-23.6-35.3=1.33.9)、3歳以上重賞(34.7-23.3-35.6=1.33.6)
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